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2023.10.09

コウモリ

迅速かつ効果的!2023年のコウモリ駆除方法とQ&A完全ガイド

家屋に侵入するアブラコウモリの駆除は、快適な生活環境を維持するために重要な問題です。
本記事では、2023年の最新情報を元に、迅速かつ効果的なコウモリ駆除方法について詳しく解説します。
また、よくある質問にも答える完全ガイドとなっています。
アブラコウモリの特徴や生態をはじめ、具体的な駆除手法、お客様の声、そして読者の疑問にお答えするQ&Aまで、網羅的にお伝えしていきます。

コウモリ駆除バナー1

アブラコウモリの生態と特徴

まず最初に、アブラコウモリがどのような生き物なのかをご紹介いたします。

体長と活動パターン

アブラコウモリは体長が5~7センチメートル程度で、小型のコウモリです。
冬季には冬眠をし、3月末頃の春から秋にかけて活動が活発になります。
夜行性であり、昼間は洞窟や天井裏などのねぐらで休み、日没頃から飛び回ることが多いです。

イエコウモリとは

生息場所と隙間からの侵入

アブラコウモリは家屋をねぐらにすることがあり、都市部では倉庫や鉄道、橋の下などでも見かけることがあります。
特に隙間からの侵入能力に優れており、わずか1センチ未満の隙間でも出入りできます。
瓦の下や戸袋の中、天井裏など、建物内に入り込むための隙間を利用します。

鳴き声と外見の特徴

アブラコウモリは特徴的な鳴き声を発します。その鳴き声は『チッチッチッ』や『キッキッキッ』といった高い音で表され、コミュニケーションやエリアの主張に使われます。
外見的な特徴として、腹面は灰褐色をしており、背面は灰色がかったオリーブ色をしています。
この色彩は周囲の環境に溶け込むことで、擬態や保護色としての役割を果たしています。

アブラコウモリの駆除方法

予防対策の重要性

アブラコウモリの駆除には予防対策が不可欠です。
建物の隙間や穴を修復するために、シーリング剤や防水性の高い材料を使用し、隙間を完全に埋めることが重要です。

隙間の封鎖と防護ネットの設置

アブラコウモリはわずか1センチ未満の隙間からも侵入することができます。
建物の外壁や屋根、窓、換気口などの隙間を徹底的にチェックし、適切に封鎖しましょう。
シーリング剤や防水性の高い材料を使用して隙間を埋めることで、アブラコウモリの侵入経路を断ち切ることができます。
ネットを使用する際は、適切な強度と目の細かさを備えたものを選びましょう。

音や光を利用した追い払い方法

アブラコウモリは音や明るい光を嫌います。
高周波音を鳴らすスピーカーや音響装置を設置することで、アブラコウモリを追い払うことができます。
また、アブラコウモリが出没しやすい場所には明るい照明を設置することも効果的です。
アブラコウモリは暗い場所を好むため、明るい光を当てることで嫌がります。
ただし、近隣住民や環境への影響に配慮し、騒音や明かりの範囲を制限する必要があります。

専門業者への相談とその手続き

アブラコウモリの駆除には専門の業者への相談が重要です。
経験豊富な専門家は、アブラコウモリの生態や行動パターンを理解し、適切な駆除方法を提案してくれます。
専門業者に相談する際には、実績や信頼性を確認し、複数の業者から見積もりを取ることが重要です。
また、駆除作業の内容や費用、作業期間などについて詳細な説明を受け、契約前に納得した上で依頼しましょう。

効果的なアブラコウモリ駆除方法

生息場所の特定と調査

アブラコウモリの駆除を行う前に、その生息場所を特定し、詳細な調査を行うことが重要です。
アブラコウモリが頻繁に出没する場所やねぐら、侵入経路などを把握しましょう。
また、アブラコウモリの生態や行動パターンについての情報を収集し、駆除計画の立案に役立てましょう。

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駆除方法の選択と実施

駆除方法は状況に応じて適切なものを選ぶ必要があります。
例えば、生息場所の封鎖や隙間の塞ぎ、音や光を利用し、追い払うなどの方法があります。
アブラコウモリの数や侵入経路の特性、環境への影響を考慮しながら、最適な駆除方法を選択し、実施しましょう。

駆除後の予防対策とメンテナンス

アブラコウモリの駆除後は、再び侵入を防ぐために予防対策とメンテナンスを行いましょう。
隙間や穴の修復、防護ネットの設置、環境の改善など、アブラコウモリの再侵入を防ぐための対策を継続的に行います。
定期的な点検や清掃も重要です。

アブラコウモリ駆除後の環境整備と対策

清掃と除菌

アブラコウモリの駆除後は、清掃と除菌を徹底することが重要です。
駆除前にアブラコウモリがねぐらとしていた場所やその周辺は、アブラコウモリの排泄物や糞、その他の汚れが残っている可能性があります。
これらの汚れを適切に取り除き、除菌処理を行いましょう。
専門業者に任せ、環境の衛生を保ちましょう。

修復と補修

アブラコウモリによる建物の被害や破壊を修復し、補修することも重要です。
アブラコウモリが侵入やねぐらとして利用した場所には、壁や天井、屋根などにダメージが生じることがあります。
これらの被害箇所を修復し、建物の構造や結構を回復させましょう。
専門家に相談し、適切な対策を実施しましょう。

予防対策の強化

アブラコウモリの再侵入を防ぐためには、予防対策を強化することが必要です。
建物の隙間や穴を徹底的にチェックし、適切に封鎖しましょう。
防護ネットなどの設置を検討し、アブラコウモリの侵入経路を断ち切りましょう。
また、定期的な点検やメンテナンスを行い、新たな隙間や問題箇所がないか確認しましょう。
予防対策の徹底は、アブラコウモリの再侵入を防ぐために欠かせません。

アブラコウモリとの共存のメリットと注意点

アブラコウモリと生態系の関係

アブラコウモリは生態系において重要な役割を果たしています。
アブラコウモリは昆虫や果実などを食べることで、害虫の制御や種子の散布などの生態系をキープしています。
アブラコウモリとの共存により、生態系のバランスや健全性を維持することができます。

アブラコウモリとの安全な共存のために

アブラコウモリとの共存には注意点もあります。
例えば、アブラコウモリからの排泄物や糞には病原体が含まれている可能性がありますので、直接触れたり吸い込んだりしないように注意しましょう。
また、アブラコウモリが人の周りで飛び回っている場合は、興奮したり攻撃的になることもありますので、距離を保ちましょう。
安全な共存を図るためには、正確な知識や適切な行動が重要です。

コウモリ駆除バナー

【お客様の声】

私は最近、家の周りでアブラコウモリの被害に悩まされていました。
夜になるとアブラコウモリの鳴き声が聞こえ、家の周りには彼らのねぐらがあるのだろうと気づきました。
心配になり、専門の業者に駆除の相談をしました。
プログラントさんはとても親切で、丁寧に私の話を聞いてくれました。
アブラコウモリの生態や駆除方法について詳しく説明してくれたので、安心して任せることができました。
専門の道具を持ち、確かな技術で駆除作業を行ってくれました。
駆除後、家の周りは静かになり、アブラコウモリの鳴き声が聞こえなくなりました。
家族全員が安心して眠ることができるようになりました。
また、プログラントさんのスタッフさんはアブラコウモリの再侵入を防ぐための予防対策もアドバイスしてくれました。
プログラントさんに依頼して本当に良かったと思っています。
アブラコウモリの駆除は専門的な知識と技術が必要であり、素人が自己判断で行うのは危険です。
業者のプロの手に任せて解決することで、安心して快適な生活を送ることができました。
皆さんにもアブラコウモリの被害でお困りの方がいらっしゃれば、ぜひプログラントさんに相談してみてください。
私のようにスムーズに問題解決できるはずです。
プログラントさんの専門知識と技術には本当に感謝しています。ありがとうございました。

その他にも多数のお喜びの声をいただいております。

【Q&A】

Q1)アブラコウモリの駆除は自分で行うことはできますか?
A1)アブラコウモリの駆除は専門的な知識と技術が必要です。素人が自己判断で行うと危険な場合がありますので、専門の業者に依頼することをおすすめします。

Q2)アブラコウモリは危険な生物ですか?
A2)アブラコウモリ自体は人に危害を加えることは稀ですが、彼らの排泄物には病原体が含まれている可能性がありますので、直接触れたり吸い込んだりしないように注意しましょう。

Q3)アブラコウモリの駆除はどのくらいの期間がかかりますか?
A3)駆除にかかる期間は状況や規模によって異なります。一般的には数日から数週間程度の期間が必要ですが、正確な駆除期間については業者に相談して確認しましょう。

Q4)アブラコウモリの駆除後、再侵入はありますか?
A4)アブラコウモリの再侵入は可能性があります。駆除後には予防対策を強化し、建物の隙間や穴を塞ぎ、定期的な点検やメンテナンスを行うことが重要です。

Q5)アブラコウモリを駆除するためにはどのような装備が必要ですか?
A5) アブラコウモリの駆除には専門の装備や道具が必要です。具体的な装備や道具については業者に依頼する際に確認しましょう。

Q6)アブラコウモリの駆除にはどのくらいの費用がかかりますか?
A6)駆除の費用は駆除の規模や状況によって異なります。業者に見積もりを依頼し、費用について確認しましょう。

Q7) 駆除後、アブラコウモリの被害箇所の修復は必要ですか?
A7)アブラコウモリによる被害箇所は修復が必要です。建物の構造や結構を回復させ、再侵入を防ぐために修復作業を行いましょう。

Q8)アブラコウモリの駆除は法律で制約されていますか?
A8) アブラコウモリは鳥獣保護法によって保護されていますので、駆除には法律上の制約が存在します。業者に相談し、適切な手続きを行いましょう。

Q9)コウモリ駆除にはどのような方法がありますか?
A9)コウモリ駆除には、専門業者による対策やコウモリの生息場所の封鎖、防虫網の設置などの方法があります。

Q10)コウモリが住んでいる場所を特定する方法はありますか?
A10)コウモリが住んでいる場所を特定するためには、夕方や夜間に鳴き声やコウモリの出入りを観察することが有効です。

Q11)コウモリは危険ですか?駆除する必要がありますか?
A11)コウモリ自体は一般的に危険ではありませんが、その糞が健康や建物に悪影響を及ぼす可能性があるため、駆除が必要な場合もあります。

Q12)コウモリを駆除する最適な時期はいつですか?
A12)コウモリを駆除する最適な時期は、一般的にコウモリの繁殖期や冬眠期以外の時期です。
コウモリの生態について詳しく知ることで、最適なタイミングを判断できます。

Q13)コウモリ駆除後、再びコウモリが戻ってくる可能性はありますか?
A13)駆除後もコウモリが戻ってくる可能性があります。
特に生息地の問題が解決されていない場合や、周囲の環境がコウモリに適している場合には、再侵入する可能性があります。
予防策を講じることが重要です。

Q14)コウモリを駆除する際、人間やペットに対する安全性は確保されていますか?
A14)コウモリの駆除には、人間やペットの安全性を最優先に考えた方法をとり、作業を行います。

Q15)コウモリが建物の中に入ってきた場合、どのように対処すればよいですか?
A15)コウモリが建物に侵入した場合は、まず冷静に行動し、窓やドアを開けて外に出る機会を与えることが重要です。
また、専門業者に連絡して適切な対処法を相談することもおすすめです。

Q16)コウモリ駆除後、生息していた場所の掃除や修復は必要ですか?
A16)生息していた場所の清掃には適切な道具を使用し、コウモリの糞や汚れを処理します。
また、被害を修復する際には建物の構造や素材に合わせた方法を提供します。

Q17)コウモリ駆除後、再侵入を防ぐためにはどのような対策が必要ですか?
A17)コウモリの再侵入を防ぐためには、隙間や穴を塞ぎ、入ってこられないようにすることが重要です。
防除通気材を設置するなどの対策を行うことで、再侵入を防ぐことができます。
場所によっては高所での危険な作業もつきまといますので、専門業者へご相談されるのがよいでしょう。

Q18)コウモリはなぜ駆除する必要がありますか?
A18)コウモリは狂犬病やヒストプラスマ症などの病気を媒介する可能性があるため、我々の安全を守るために駆除する必要があります。

Q19)自分でコウモリを駆除することは可能ですか?
A19)コウモリの駆除は専門知識や適切な装備が必要ですので、一般の人が自分で行うことはお勧めしません。
場所によっては高所での作業が必要になり、危険も伴います。専門業者に依頼することをおすすめします。

Q20)コウモリ駆除の費用はどのくらいかかりますか?
A20)コウモリ駆除の費用は、駆除の範囲や施工方法、コウモリの数、使用する薬剤などによって異なります。
専門業者に相談して見積もりをもらうことをおすすめします。

Q21)コウモリ駆除の専門業者を選ぶ際、どのような要素を考慮すべきですか?
A21)専門業者を選ぶ際には、経験と実績、資格や許可の有無、使用する駆除方法、費用や保証の有無などを考慮することが重要です。

Q22)コウモリ駆除のためにどのような設備や装備が必要ですか?
A22)コウモリ駆除には、専門的な設備や装備が必要です。
例えば、高所作業用の道具や防具、特殊な捕獲器具、防除通気材や音波装置などが使用される場合があります。

Q23)コウモリ駆除のために使用される化学物質や毒はありますか?
A23)コウモリ駆除においては、一般的に化学物質や毒物は使用されません。
コウモリは保護動物として扱われているため、環境への悪影響や法的な制約を考慮し、非化学的な駆除方法が優先されます。

Q24)コウモリは単独で行動しますか?それとも群れで行動しますか?
A24)アブラコウモリは一般的に群れを作ります。数十から数百匹の個体で構成されることもあります。

Q25)アブラコウモリはどのようにして巣を作りますか?
A25)アブラコウモリは主に木の洞や建物の屋根裏、岩の割れ目などを利用して巣を作ります。

Q26)アブラコウモリはどれくらいの距離を飛ぶことが出来ますか?
A26)数キロメートル以上に渡って飛ぶことが出来ます。

Q27)コウモリが建物内に入ってきた場合、どのように対処すればよいですか?
A27)コウモリを一時的に追い出すためには、窓やドアを開けて外に誘導する方法があります。

【まとめ】

本記事では、2023年のコウモリ駆除方法とQ&Aについて詳しくご紹介しました。
アブラコウモリが家屋に侵入し、生活に悪影響を及ぼすことは多くありますが、適切な対策を講じることで問題を解決することができます。

まず、アブラコウモリの特徴や生態を理解することが重要です。
彼らは夜行性であり、家屋をねぐらとすることがあります。隙間があれば出入りが可能であり、その鳴き声や糞には注意が必要です。
効果的な駆除方法には、生息場所の特定と調査、適切な駆除方法の選択と実施、専門業者の利用と相談、駆除後の予防対策とメンテナンスがあります。
これらの手法を組み合わせることで、アブラコウモリの駆除と再侵入の予防が可能です。

また、アブラコウモリとの共存についても考える必要があります。
アブラコウモリは生態系において重要な役割を果たし、自然保護への貢献も期待されます。
安全な共存のためには、アブラコウモリへの配慮と保護活動への参加が必要です。

最後に、専門の業者に依頼することで安心して問題を解決することができます。

業者は豊富な知識と技術を持ち、安全かつ迅速な駆除を行ってくれます。また、業者の指導を受けながら予防対策やメンテナンスを行うことも重要です。
アブラコウモリの駆除は個人で行うのではなく、専門の業者に相談することをおすすめします。
駆除後は生活環境の改善や被害箇所の修復、予防対策の強化を行い、安全で快適な生活を送ることができます。

アブラコウモリとの共存を実現し、生物多様性や自然環境の保護に貢献するために、私たちの意識と行動が重要です。
正確な情報の共有に力を入れましょう。

皆さんもアブラコウモリの被害に悩んでいる場合は、本記事で紹介した方法や専門業者のサポートを活用して問題を解決してください。
安全かつ効果的な駆除と共存の実現を願っています。

アブラコウモリの駆除に関する情報が皆さんのお役に立てれば幸いです。

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株式会社プログラント 代表取締役

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佐賀営業所

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  • 公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
  • 一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
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  • 公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター/防除作業監督者[1名]
  • 狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460

ロープ高所作業(特別教育)について

当社はロープ高所作業(特別教育)修了者[4名]を配置。急勾配屋根・高所外壁・吹き抜けなどの高所作業において、事前リスクアセスメント/二重確保(バックアップ)/器具・アンカー点検/立入管理等の安全手順に基づき作業を実施します。

安全・法令・保証

法令遵守

鳥獣保護管理法/外来生物法/労働安全衛生法 等

賠償責任保険

あいおいニッセイ同和損保:対人/対物 各1億円(1事故あたり)

保証(要点)

対象・期間:
アライグマ/イタチ/ネズミ/シロアリ=5年、コウモリ=2年(※条件により最長10年)

適用条件:当社基準の封鎖+衛生施工を実施/(任意)年1回点検

除外:構造劣化・第三者工事・増改築・自然災害・餌付け 等

初動SLA:保証内再発のご連絡から 24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問

安全実績

労災・薬剤インシデント 0件(直近36か月)

法令遵守:捕獲許可・鳥獣保護管理法 等の違反 0件(通算)

方針・運用ポリシー

方針:最新機材×従来機材/最新工法×従来工法/自社開発器具を融合したハイブリッド工法をケースに応じて最適化

施工記録の開示と保管・再発防止を徹底

編集・監修

「当サイトの技術記事は現場担当が執筆し、藤井 靖光が全件監修。公的資料・SDSを参照し、誤りは確認後速やかに訂正します。」

苦情対応

「受付 → 24時間以内に初動連絡 → 現地確認 → 是正 → 書面報告の順で対応します。」

安全・薬剤

「薬剤は用途・希釈・保管を社内SOPで管理。近隣・室内の隔離・換気・養生を徹底します。」

画像・記録の扱い

「施工写真・報告書は7年間保管。個人情報はマスキングのうえ事例公開します。」

会社FAQ

Q1. 対応している生物は?
A. シロアリ/ハチなどの害虫、アライグマ・イタチ・ネズミなどの害獣、ハト等の害鳥に対応します。
Q2. 対応エリアと受付時間は?
A. 熊本・佐賀・福岡南部。受付は7:00–22:00(年中無休)です。
Q3. 見積や調査は有料ですか?
A. 基本無料です。遠隔地・高所特殊作業などは事前同意のうえ調査費をお願いする場合があります。
Q4. 連絡してからの初動と訪問の目安は?
A. ご連絡から24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問(災害や道路寸断時を除く)です。
Q5. 施工の流れを教えてください。
A. 受付 → 現地調査 → お見積り → 封鎖+衛生施工 → 報告書提出(提出率100%・平均10日)の順です。
Q6. 保証はありますか?
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Q7. 料金の目安と増減要因は?
A. 住戸の構造、封鎖箇所数、最小開口サイズ、衛生処理範囲、足場・高所作業の有無で変動します。お見積り時に明細で提示します。
Q8. 安全・薬剤の取り扱いは?
A. SDS(安全データシート)に基づき希釈・保管・養生・換気をSOPで管理。近隣配慮と室内安全を徹底します。
Q9. 写真や個人情報の扱いは?
A. 施工写真・報告書は7年間保管。公開時はお客様名・住所・電話番号等の個人情報をマスキング(非表示)し、位置情報(Exif/GPS)等のメタデータは削除します。第三者への提供はご本人の同意または法令に基づく場合のみ行います。
Q10. 支払い方法と保険は?
A. 現金・銀行振込・主要キャッシュレスに対応(詳細はお見積り時にご案内)。賠償責任保険は対人/対物 各1億円(あいおいニッセイ同和損保)に加入しています。

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