天井裏でアライグマが走り回る・鳴き声がすると悩んでいるお客様へ。弊社が安心と満足をお約束します。

アライグマ駆除の最低料金は¥12,000~となります。まずは無料で調査・お見積りとなります。
柳川市ではこれまでアライグマのお問い合わせや調査依頼をたくさん受けています。福岡県でのアライグマ被害のご相談は年々増えてきており、今後はアライグマの生息範囲も拡大していくことが考えられます。
福岡県ホームページ「特定外来生物アライグマについてはコチラ」
福岡県では外来生物に基づく「アライグマ防除計画書」(対象期間:期間延長により令和13年3月31日まで)を作成し大臣の確認を取得しています。
福岡県庁HPによるアライグマの福岡県内のアライグマ生息範囲分布図ですのでお住まいの地域の分布図が見れます。
弊社では柳川市のアライグマの対策は、徹底的な薬剤での追出し・オリジナル機器でのでアライグマを外に出し、ネズミさえも入らない自社オリジナル封鎖「エリクプス・プロテクター」を行っています。
またWHO(世界保健機構)やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は感染症を媒介する害獣の駆除に関して、公衆衛生上のリスクを管理するための指針や情報を提供されています。

(福岡FBS:参照)アライグマの発見件数はここ10年で10倍に!

新しい統計では、さらに福岡県でのアライグマ発見数が増え6000頭に増えています。実際にはこれ以上のアライグマ頭数がいるのは確実です!
(福岡県県庁HPより)


柳川市でアライグマでのご相談いただくお客様で1番多いのが
①イタチやネズミと違い音が激しい、まるで人が走っているようだ
②音が大きいので天井が抜けて落ちてくるのではないか?音が多きすぎるので子供が怖がっている
③天井からいきなりオシッコが大量に流れ落ちてくる・糞尿の匂いが取れない・臭い
この3点のアライグマ被害による問い合わせ内容が圧倒的に多いのが実情です。
実際、アライグマは他のネズミやイタチなど家屋に浸入する害獣として一番大きな生き物となり、調査において過去今まで天井板を突き破られた家は50件は見てきました。
また天井裏では糞尿で汚れ、無残にバラバラになり踏み固められた断熱材になっているケースがほとんどです。
アライグマは天井板では和室や廊下の天井を突き破り落ちてくるケースがほとんどです。ですのでアライグマの鳴き声や異常なほど音が高い場合は、アライグマの侵入と考えて他の場所でお休みになられる場合は気を付けられてください。
- 1 柳川市におけるアライグマ被害の背景と地域特性
- 2 アライグマの生態と特徴について
- 3 プログラントの強み
- 4 お客様のお喜びの声
- 5 事例1:水郷の観光施設でアライグマが出没(柳川市)
- 6 事例2:川下りコースの船小屋が被害に(柳川市)
- 7 事例3:うなぎ養殖場の稚魚が襲われる(柳川市)
- 8 事例4:掘割沿いの住宅で床下浸水と同時被害(柳川市)
- 9 事例5:歴史的な酒蔵の米倉庫が被害に(柳川市)
- 10 アライグマQ&A
- 10.0.1 Q1. 柳川市は堀割(掘割)が網の目のように張り巡らされた水郷の街です。これはアライグマの生息にとってどのような影響がありますか?
- 10.0.2 Q2. 川下りの観光船が通る堀割沿いの古い家屋に住んでいます。アライグマはどんな隙間から侵入しますか?
- 10.0.3 Q3. 柳川市は「うなぎのせいろ蒸し」で有名ですが、うなぎ料理店はアライグマの被害に遭いますか?
- 10.0.4 Q4. アライグマは、家の柱や木製の建具をかじりますか?
- 10.0.5 Q5. 柳川市では米作が盛んですが、アライグマは稲作に被害を与えますか?
- 10.0.6 Q6. 有明海産の海苔を扱う加工場で働いています。アライグマは海苔加工場に被害を与えますか?
- 10.0.7 Q7. 夜間に庭のゴミ箱が荒らされます。沖端川の近くに住んでいますが、アライグマの可能性はありますか?
- 10.0.8 Q8. アライグマは、一度に何頭くらいの子どもを産むのですか?
- 10.0.9 Q9. 堀割沿いで、アライグマの「ためフン」を見つけました。どう処理すればいいですか?
- 10.0.10 Q10. アライグマの捕獲に、市販のネズミ捕り用のカゴは使えますか?
- 10.0.11 Q11. アライグマは泳ぎが得意だと聞きました。堀割を泳いで渡ることはできますか?
- 10.0.12 Q12. 柳川市でアライグマを捕獲した場合、市役所に連絡すれば引き取ってもらえますか?
- 10.0.13 Q13. アライグマの侵入を防ぐために、換気口に金網を張りたいのですが、どんな種類の金網が良いですか?
- 10.0.14 Q14. 三柱神社の近くで、夜に動物を見ました。タヌキとの見分け方を教えてください。
- 10.0.15 Q15. アライグマは、どんな音や匂いを嫌がりますか?
- 10.0.16 Q16. 柳川市では、アライグマの被害は農業被害と家屋侵入、どちらが多いですか?
- 10.0.17 Q17. アライグマに子どもが生まれるのは春とのことですが、その時期に特に注意すべきことは何ですか?
- 10.0.18 Q18. 柳川雛祭り「さげもんめぐり」のようなイベントで出る屋台のゴミは、アライグマを誘引しますか?
- 10.0.19 Q19. アライグマは、一度侵入した家に、翌年以降も戻ってくることはありますか?
- 10.0.20 Q20. アライグマの被害で困っています。柳川市での最初の相談窓口はどこですか?
- 11 福岡県 害獣駆除相談窓口一覧
- 12 福岡県鳥獣被害対策システム
- 13 なぜ福岡県はアライグマの被害が多いのか?地域特性とは?
- 14 株式会社プログラント 会社情報
- 14.1 熊本本社
- 14.2 佐賀営業所
- 14.3 お問い合わせ(代表)
- 14.4 事業内容
- 14.5 主要サービス
- 14.6 実績・評価
- 14.7 調査実績
- 14.8 顧客評価
- 14.9 サービス品質
- 14.10 資格・認定
- 14.11 主要資格・講習
- 14.12 安全・保証体制
- 14.13 法令遵守
- 14.14 賠償責任保険
- 14.15 保証制度
- 14.16 安全実績
- 14.17 対応地域
- 14.18 熊本エリア
- 14.19 佐賀エリア
- 14.20 福岡エリア
- 14.21 企業理念・方針
- 14.22 運用ポリシー
- 14.23 安全管理
- 14.24 メディア実績
- 14.25 テレビ・メディア出演
- 14.26 熊本県・佐賀県・福岡県で信頼の5冠獲得
- 14.27 雑誌・講演
- 14.28 税務・財務の透明性
- 14.29 税務署是認通知書取得
- 14.30 SDGs取り組み
- 14.31 熊本県SDGs登録企業認定
- 14.32 SDGs宣言
- 14.33 3つの柱での取り組み
柳川市におけるアライグマ被害の背景と地域特性
柳川市は、福岡県の筑後地方南西部に位置し、有明海に面した水郷のまちです。2005年に旧柳川市、大和町、三橋町が合併して誕生しました。市の最大の特徴は、市内全域に網の目のように張り巡らされた「掘割」と呼ばれる水路網で、その総延長は470kmにも及びます。(柳川市役所)この掘割は、かつて湿地帯だった土地の水はけを良くし、農業用水や生活用水を確保するために2000年以上の時をかけて築かれた先人の知恵の結晶です。現在も農業用用排水路として機能し、溜池のような貯留機能も併せ持っています。基幹産業は農業と漁業で、水田での稲作を中心に、有明海でのノリ養殖やクルマエビなどの水産業が盛んです。人口は約61,000人で、高齢化率は33.6%に達し、少子高齢化と人口減少が進行しています。
なぜ柳川市でアライグマが多いのか?
柳川市でアライグマの被害が深刻化している背景には、主に3つの地域特性が深く関わっています。
1. 総延長470kmに及ぶ掘割網が生む理想的な生息環境
柳川市の最大の特徴である掘割(クリーク)は、アライグマにとって理想的な生息環境を提供しています。掘割は単なる水路ではなく、川であり池でもある独特の水系で、市内全域に網の目のように張り巡らされているため、アライグマの移動経路として完璧に機能します。水辺を好むアライグマにとって、この総延長470kmもの掘割網は、安全に隠れながら市内全域を移動できる「水の高速道路」となっているのです。掘割には魚やカエル、ザリガニ、貝類などの水生生物が豊富に生息しており、これらはアライグマの重要な食料源です。また、掘割沿いの石垣や茂み、橋の下などは外敵から身を隠せる格好の隠れ場所となります。柳川市の水郷地帯では、この複雑な水路網がアライグマの移動経路となり、一般的な対策が効果を発揮しにくい特徴があります。季節的な水位変動により、水辺に近い住宅では年間を通じてアライグマの侵入リスクが高まっているのです。
2. 水田と漁業が織りなす豊かな食環境
柳川市は九州の穀倉地帯の一角を担い、水田での稲作が盛んに行われています。市南部は有明海に面しており、ノリ養殖やクルマエビなどの水産業も盛んで、農業と漁業の兼業世帯も少なくありません。雑食性のアライグマにとって、収穫前の稲穂や脱穀時にこぼれた米粒は魅力的な食料です。また、有明海周辺の養殖施設や水産加工場には、魚介類や残渣が存在し、これらもアライグマを呼び寄せる要因となっています。水田と掘割、有明海が連続する水辺環境は、アライグマが水から陸へ、農地から住宅地へと活動範囲を広げることを容易にしています。特に、掘割沿いに農地と住宅地が隣接する土地利用形態は、農地で餌を覚えたアライグマが、次に家庭菜園や生ゴミを狙って住宅地へと侵入する経路を提供してしまっているのです。
3. 人口減少と高齢化が進む伝統的町並みの空き家問題
柳川市では、少子高齢化による自然減少に加え、転出者が転入者を上回る社会減少により人口減少が進行しています。高齢化率は33.6%に達し、核家族化も進んでいます。人口減少に伴い空き家も増加しており、特に伝統的な掘割沿いの古い町並みでは、管理されない空き家が増加傾向にあります。柳川特有の石垣や木造の伝統家屋は、歴史的な風情を醸し出す一方で、老朽化した建物はアライグマにとって風雨をしのげる格好のねぐらとなっています。屋根裏や床下は断熱性があり暖かく、外敵の心配もないため、繁殖に最適な環境です。一度住み着かれると、糞尿による悪臭や建物の破損、深夜の物音といった深刻な被害が発生します。また、高齢化により農地や水田の管理が行き届かなくなるケースも増えており、放置された農地はアライグマの餌場となり、人口減少と高齢化が進む柳川市では、こうした悪循環がアライグマの生息域拡大を加速させているのです。


アライグマの生態と特徴について
アライグマは特定外来生物であり、その管理・対策は主に(「鳥獣保護管理法」環境省参照)と「外来生物法」という二つの法律が深くかかわっています。
むやみに飼育や保管・運搬・野外に放つなど原則として禁止されています。厳しい罰則が設けられています。
※弊社では狩猟免許・罠猟免許保有者が代行して許可を取得致しますのでご安心して下さい。
| 特徴 | アライグマ |
| 分類 | ネコ目アライグマ科アライグマ属 |
| 大きさ | ・体調:約70~130㎝ ・体重:5~10㎏(最大20㎏) |
| 顔の特徴 | ・目の周りに黒い模様が左右に繋がっている ・鼻筋が黒い ・ひげが白い |
| しっぽ | ・しっぽは太い ・5~7本程度のリング状の縞模様がある |
| 体色 | ・薄い灰色か黒ずんだ茶色 |
| 手足 | ・5本指で指が長く器用である ・鋭い爪がある |
| 足跡 | ・指が長く、人間の子供の手形に似ている ・かかとまで地面につけて歩く |
アライグマの性格と生活スタイル
| 項目 | 詳細 |
| 性格 | ・見た目と異なり、狂暴で気性が荒い。 ・基本的には臆病だが危険を感じると人間やペットを攻撃することがある。 |
| 活動時間 | ・主に夜行性(夕方から明方) ・日中に活動することもある |
| ねぐらと行動範囲 | ・日中は建物の天井裏や樹洞(木のうろ)などに潜む ・一つの場所に定住せず、複数のねぐらを持つ。 ・行動範囲はえさの量に依存し、餌が豊富なら狭くなる。 |
| 鳴き声 | ・通常時:「クルルル」「クックックッ」「キュッキュッ」 ・威嚇時:「ギュ-ッギュ-ッ」「シャー」 |
アライグマの食性と繁殖
| 項目 | 詳細 |
| 食性 | ・雑食性で植物、爬虫類、昆虫、魚類、生ゴミなど何でも食べる ・特に甘いものを好み、ブドウ、トウモロコシ、スイカなどの農作物を狙う ・糞は食べるものによって色や形が変わり、昆虫の羽や動物の骨が混じることもある。 |
| 排泄の習性 | ・「溜め糞」:決まった場所に糞尿を溜める習性がある。 ・溜め糞は悪臭や建物の腐食被害の原因となる。 |
| 繁殖能力 | ・非常に高い ・メスは生後1年で出産が可能になり高齢になっても繁殖能力は衰えない。 |
| 繁殖時期 | ・交尾期:1~3月ごろ ・出産期:3~4月ごろ |
| 妊娠と出産 | ・妊娠期間2ケ月 ・1度に生まれる数:平均3~4匹(最大で6~8匹)になる場合も |
| 寿命 | ・野生下では約5年ほど。 |
・日本での増加要因:原産地である北アメリカにはオオカミやピューマといった大型肉食獣が天敵として存在しますが、日本にはアライグマの天敵が存在しないことが個体数急増の一因です。
また雑食性で餌に困らない環境であることも増加理由です。
・これらの生態的特徴により、アライグマは日本の生態系を乱し、農作物被害(2022年度の被害額は全国で4億5600万円や家屋の構造的被害(農林水産省参照)、さらには狂犬病、アライグマ回虫、レプトスピラ症といった人獣共通感染症(厚生労働省参照)を媒介する健康被害のリスクをもたらしています。

害獣の侵入を疑わしい場合、プロによる詳細な診断が望ましいです。 現地で実際に確認してみないと不明な点が数多くあります。
費用は掛かりませんのでお気軽に無料調査・お見積りを取るのが賢明です。
①どの害獣が侵入してきているのか?
②害獣やアライグマの侵入はどこからなのか?他に別の害獣の侵入は無いのか?他に侵入口は無いか?
③どの程度の被害なのか?
④どこまでの対策をすればいいのか?
今までの施工現場や過去の事例を活かし、調査にお伺いする調査員は知識と資格と経験を兼ね揃えたプロ中のプロです。
お客様の長期安心と満足して戴くよう調査から一生懸命させて頂きますのでまずはお気軽にご相談からお尋ねください。
プログラントの強み

プログラントの強み❶
①プログラントではご依頼からアフターサービスに至るまですべてを自社で行っています。(無駄が一切ない完全な自社施工です)
②他社の施工での封鎖はアルミパンチング・亀甲網のみの封鎖が主流ですが、弊社では今後ネズミさえの侵入も許さない完全封鎖で隙間はありません。
完全オリジナル施工です。弊社独自技術(パーフェクト・ウォール)で完全に侵入を食い止めます。
手先が器用で力が強いアライグマは壊したりしますが3重・4重の独自の封鎖を施しますので安心して長期間の侵入を許さず景観も損ないません。
③通常は追出しをしながら封鎖を進めますが、弊社では害獣の閉じ込めや漏れを防ぐために監視カメラの設置などを行い経過観察をし、確実に害獣がいないかを確認後に次の作業に入ります。
④清掃・消毒に関して弊社では、徹底的な清掃と消毒を行います。消毒に関してはエビデンス取得済の医薬品のダニ・ノミ消毒、ウイルスや菌を薬剤で処理後、次世代光触媒施工(エクリプス
プロテクター)を施しますので継続的な光の届かない場所でも菌・ウイルス・臭いの不活化・消臭効果を提供します。
⑤弊社では業界最長(条件による)10年の長期保証を設けています。自社の技術力に対する絶対的な自信の証です。他社には真似が出来ない恒久的な安心をお約束いたします。
プログラントの強み❷
・出張見積現地調査・完全無料
・他社相見積もり歓迎
・熊本県・佐賀県・福岡県全域対応の地元密着業者
・最短当日緊急対応・最短60分で到着
・TV出演実績多数
・アライグマ駆除は最低料金¥12,000~となります。
・電話相談のみの対応も受付中!




お客様のお喜びの声
事例1:水郷の観光施設でアライグマが出没(柳川市)
お客様情報
- お名前: 古賀様(仮名)
- 築年数: 築38年(観光施設)
- お住まいの地域: 柳川市沖端町
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約6ヶ月
- ご家族構成: 法人経営(従業員8名)
依頼背景
「柳川の水郷を活かした観光施設を営んでいますが、夜間の見回り中に何度もアライグマを目撃するようになりました。施設内の売店で販売している土産物の食品が荒らされたり、お客様用の休憩所に糞が落ちていたりする被害が続きました。観光客の方から『動物がいた』という報告もあり、SNSで拡散されたらお店の評判に関わると心配で、夜も眠れない日々が続きました。柳川の観光イメージを守るためにも、早急な対処が必要でした。」
施工の様子
観光施設という特性上、日中の営業に影響を与えず、かつお客様に気づかれないよう配慮しながら作業を進めました。調査の結果、施設周辺の掘割(水路)沿いから侵入し、建物の床下や倉庫を住処にしていることが判明。営業終了後の夜間に複数の捕獲器を設置し、2週間で4頭のアライグマを捕獲しました。侵入経路は建物の基礎部分と、倉庫の換気口で、これらを観光施設の景観を損なわない素材で完全に封鎖。売店と休憩所は徹底的に清掃・消毒し、食品の保管方法についても衛生管理のアドバイスを提供しました。水辺という立地特性から、定期的な見回りポイントも提案させていただきました。
お客様の感謝の声
「営業を続けながら完璧に対処していただき、本当に助かりました。施工後は一度もアライグマを見かけず、従業員も安心して働けるようになりました。お客様からの評判も良好で、『綺麗な施設ですね』と褒めていただくことが増えました。柳川の観光を支える一員として、安心してお客様をお迎えできる環境を取り戻していただき、心から感謝しています。これからも柳川の魅力を発信し続けられます。」
会社からのお礼
古賀様、柳川の大切な観光資源を守ることができ、大変光栄に存じます。観光業という地域経済を支える重要なお仕事を、安心して続けていただけるようお手伝いできましたこと、スタッフ一同嬉しく思います。柳川の美しい水郷文化がこれからも輝き続けますよう、心よりお祈りしております。
事例2:川下りコースの船小屋が被害に(柳川市)
お客様情報
- お名前: 江崎様(仮名)
- 築年数: 築42年(船小屋)
- お住まいの地域: 柳川市三橋町
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約4ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦と後継ぎの息子様
依頼背景
「代々川下りの船頭をしており、掘割沿いに船や道具を保管する船小屋があります。春先から船小屋の中で『ガサゴソ』という音が聞こえ始め、大切な船の座布団がボロボロにされたり、ロープがかじられたりする被害が出ました。柳川の伝統を守る仕事道具が傷つけられることに悔しさを感じ、また船に乗るお客様の安全にも関わると思い、すぐに相談させていただきました。水辺の仕事場なので対策が難しいのではと心配していました。」
施工の様子
水郷柳川ならではの水辺環境を考慮し、掘割に面した特殊な立地条件に対応した施工を行いました。調査の結果、水辺から直接船小屋へ侵入できる構造になっており、アライグマにとって格好の住処となっていました。まず、船小屋内に捕獲器を設置し、1週間で2頭を捕獲。水際の侵入経路は、船の出し入れに支障がないよう開閉式の防獣ゲートを設置し、使用時以外は完全に閉鎖できるようにしました。船小屋内部は清掃・消毒を実施し、船の座布団やロープなどの道具も点検しました。水辺特有の環境に配慮した忌避剤も使用し、長期的な対策も講じました。
お客様の感謝の声
「水辺の特殊な環境にもかかわらず、素晴らしい対策をしていただきました。開閉式のゲートは使い勝手も良く、毎日の作業に支障がありません。船小屋が綺麗になり、安心して船の手入れができるようになりました。息子も『これで安心して家業を継げる』と喜んでおります。柳川の伝統文化を守る仕事道具を守っていただき、本当にありがとうございました。お客様に安全な川下りを提供できます。」
会社からのお礼
江崎様、柳川が誇る伝統文化を支える大切なお仕事道具を守ることができ、心より嬉しく思います。水郷という特殊な環境での施工に、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。これからも柳川の美しい川下り文化が末永く続きますよう、スタッフ一同お祈りしております。
事例3:うなぎ養殖場の稚魚が襲われる(柳川市)
お客様情報
- お名前: 田尻様(仮名)
- 築年数: 築20年(養殖場施設)
- お住まいの地域: 柳川市大和町
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約3ヶ月
- ご家族構成: 三世代家族経営
依頼背景
「柳川名物のうなぎを養殖していますが、今年に入ってから養殖池の稚魚が次々と襲われる被害が発生しました。高価な稚魚が一晩で何十匹も失われ、経済的損失は計り知れません。防犯カメラを設置したところ、アライグマが池に入り込んで稚魚を捕食している映像が記録されていました。三代続く家業が危機に瀕し、このままでは廃業も考えなければならないという瀬戸際で、藁にもすがる思いでご相談しました。」
施工の様子
養殖業という生業に直結する深刻な状況のため、最優先で対応させていただきました。調査の結果、養殖場周辺の水路から侵入し、複数のアライグマが池を餌場として利用していることが判明。養殖池の周囲全体に高さのある電気柵を設置し、物理的にアライグマの侵入を完全に防止しました。さらに、周辺の水路沿いに複数の捕獲器を配置し、3週間で5頭のアライグマを捕獲。夜間センサーライトも複数設置し、アライグマが近づくと自動で点灯・警報が鳴る仕組みを構築しました。養殖場の管理方法についても、防獣対策の観点からアドバイスさせていただきました。
お客様の感謝の声
「電気柵を設置していただいてから、稚魚の被害がピタリと止まりました。毎朝池を確認するたびに減っていた稚魚の数が、今は順調に成長しています。家族全員が安堵し、廃業という最悪の事態を免れることができました。三代続く家業を守っていただき、感謝してもしきれません。柳川のうなぎ文化を次の世代に繋ぐことができます。本当にありがとうございました。」
会社からのお礼
田尻様、三代にわたる大切な家業を守ることができ、スタッフ一同本当に嬉しく思います。柳川が誇るうなぎ養殖という伝統産業を、これからも安心して続けていただけるようお手伝いできましたこと、大変光栄に存じます。今後も豊かな養殖が続きますよう、心よりお祈り申し上げます。
事例4:掘割沿いの住宅で床下浸水と同時被害(柳川市)
お客様情報
- お名前: 堀川様(仮名)
- 築年数: 築50年
- お住まいの地域: 柳川市京町
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約8ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦(70代)
依頼背景
「掘割のすぐそばに住んでおり、昔ながらの風情ある暮らしを楽しんでいましたが、床下から異臭がするようになりました。最初は湿気によるカビかと思っていましたが、畳の下から『ガリガリ』という音が聞こえ、和室の畳にシミができ始めました。業者に見てもらったところ、床下にアライグマが住み着いており、大量の糞尿で床板が腐りかけていると言われ、大変なショックを受けました。高齢で大掛かりな工事は負担が大きく、不安でいっぱいでした。」
施工の様子
高齢のご夫婦がお住まいということで、生活への影響を最小限に抑えながら、丁寧に作業を進めました。調査の結果、掘割から直接床下へ侵入できる構造になっており、長期間にわたってアライグマが住み着いていたことが判明。まず、床下に入り込んでいた2頭のアライグマを捕獲し、掘割側の侵入口を水害にも強い防水性の高い資材で封鎖しました。床下は高圧洗浄で徹底的に清掃し、腐朽部分の補修も併せて実施。消毒・除菌を行い、湿気対策として換気システムの改善も提案させていただきました。作業中は毎日丁寧にご説明し、ご不安を解消しながら進めました。
お客様の感謝の声
「高齢の私たちに寄り添って、本当に丁寧に対応していただきました。あの悪臭が消え、床下も綺麗になり、家全体が生まれ変わったようです。畳のシミも補修していただき、以前のように和室でくつろげるようになりました。毎日の説明も分かりやすく、安心してお任せできました。掘割の風情を楽しみながら、安心して暮らせる家を取り戻していただき、夫婦共々心から感謝しております。」
会社からのお礼
堀川様、長年住み慣れた大切なお住まいを、安心して暮らせる状態に戻すことができ、心より嬉しく思います。柳川の美しい掘割のそばで、これからも穏やかに暮らしていただけるようお手伝いできましたこと、スタッフ一同光栄に存じます。何かございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
事例5:歴史的な酒蔵の米倉庫が被害に(柳川市)
お客様情報
- お名前: 永田様(仮名)
- 築年数: 築80年(酒蔵倉庫)
- お住まいの地域: 柳川市新外町
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約5ヶ月
- ご家族構成: 法人経営(従業員15名)
依頼背景
「江戸時代から続く酒蔵を営んでおり、酒造りに使う大切な酒米を保管する倉庫があります。秋の収穫後、米袋が破られたり、倉庫内に糞が散乱したりする被害が発生しました。酒造りは衛生管理が命で、このような状況では品質に影響が出かねません。柳川の地酒として長年愛されてきたブランドを守るため、また伝統の酒造りを続けるため、一刻も早い解決が必要でした。歴史ある建物なので、建築的価値も守りながら対処してほしいという思いがありました。」
施工の様子
歴史的建造物である酒蔵という特性を最大限に尊重し、文化財的価値を損なわないよう細心の注意を払って作業を進めました。調査の結果、古い倉庫の壁板の隙間と、高窓から侵入していることが判明。酒造りのシーズン前に完了させる必要があったため、計画的に作業を実施。倉庫内に複数の捕獲器を設置し、2週間で3頭のアライグマを捕獲しました。侵入経路は、歴史的建造物の美観と構造を保持しながら、伝統工法も取り入れて封鎖。倉庫内は食品衛生基準に基づいた徹底的な清掃・消毒を実施し、酒造りに支障がない状態に回復させました。米の保管方法についても、防獣の観点からアドバイスさせていただきました。
お客様の感謝の声
「歴史ある酒蔵の価値を理解していただき、建物を傷つけることなく完璧に対処していただきました。酒造りのシーズンに間に合い、今年も安心して仕込みを始めることができました。従業員からも『倉庫が綺麗になった』と喜びの声が上がっています。柳川の伝統を守り、地域に愛される酒を造り続けるという使命を果たせるよう支えていただき、心から感謝しています。これからも安心して酒造りに専念できます。」
会社からのお礼
永田様、柳川が誇る伝統産業と歴史的建造物を守ることができ、大変光栄に存じます。長年培われてきた酒造りの技術と伝統を、これからも安心して続けていただけるようお手伝いできましたこと、スタッフ一同心より嬉しく思います。柳川の銘酒がこれからも多くの方々に愛され続けますよう、お祈り申し上げます。
アライグマQ&A
Q1. 柳川市は堀割(掘割)が網の目のように張り巡らされた水郷の街です。これはアライグマの生息にとってどのような影響がありますか?
A1. アライグマにとって、これ以上ないほど理想的な生息環境を提供してしまっています。柳川市内には総延長約930kmもの堀割が張り巡らされており、そこにはカエル、ザリガニ、魚などのエサが豊富にあります。また、堀割そのものが安全な移動経路となり、市内全域に縦横無尽に行動範囲を広げることができます。「水郷柳川」の美しい景観は、残念ながらアライグマの繁殖と拡散を助ける大きな要因となっています。
Q2. 川下りの観光船が通る堀割沿いの古い家屋に住んでいます。アライグマはどんな隙間から侵入しますか?
A2. アライグマは、大人の握りこぶし程度の隙間(直径約10cm)があれば、頭から侵入することができます。堀割沿いの古い木造家屋では、屋根瓦のズレや壁板の老朽化による割れ目、床下の換気口の破損部分などが主な侵入経路になります。特に白壁の土蔵や伝統的な造りの家屋は、長年の風雨で隙間ができやすいため注意が必要です。堀割に面している家は、水辺から直接アクセスされやすい環境にあります。
Q3. 柳川市は「うなぎのせいろ蒸し」で有名ですが、うなぎ料理店はアライグマの被害に遭いますか?
A3. はい、被害に遭う可能性が高いです。うなぎ料理店から出る生ゴミや残飯は、魚の臭いが強く、アライグマにとって非常に魅力的なエサとなります。特に営業終了後の夜間、ゴミ置き場を荒らされたり、店舗の裏口から侵入されたりする被害が考えられます。また、生け簀のうなぎが襲われる可能性もあります。飲食店では厳重なゴミ管理と侵入口の封鎖が必要です。
Q4. アライグマは、家の柱や木製の建具をかじりますか?
A4. はい、かじります。アライグマも歯が伸び続けるため、柱や梁などの木材をかじって歯を研ぐことがあります。また、侵入経路を広げるために木材をかじることもあります。柳川の古い町家や土蔵などの歴史的建造物は、木材や漆喰が使われているため、アライグマに侵入されると文化財的価値が損なわれる恐れがあります。屋根裏に住み着いた場合は特に被害が深刻です。
Q5. 柳川市では米作が盛んですが、アライグマは稲作に被害を与えますか?
A5. はい、被害を与えます。九州の穀倉地帯の一角を担う柳川市の水田は、アライグマにとって格好のエサ場です。特に収穫直前の実った稲穂を食い荒らしたり、田んぼに侵入して苗を踏み倒したりする被害が発生します。また、田んぼにはカエルやドジョウなどアライグマの好物が豊富なため、それらを探しに侵入して畦を崩す間接的な被害も起こります。
Q6. 有明海産の海苔を扱う加工場で働いています。アライグマは海苔加工場に被害を与えますか?
A6. 直接海苔を食べることは稀ですが、加工場周辺のゴミや、従業員の休憩室の食べ物を狙って侵入してくる可能性があります。また、海苔加工場の近くには魚介類を扱う施設も多く、その残渣がアライグマを誘引します。工場の広い屋根や壁面には隙間ができやすく、一度侵入されると内部に巣を作られたり、保管物を汚損されたりする被害が考えられます。
Q7. 夜間に庭のゴミ箱が荒らされます。沖端川の近くに住んでいますが、アライグマの可能性はありますか?
A7. 可能性は非常に高いです。沖端川や堀割沿いは水辺に近く、アライグマの生息に最適な環境です。夜間にゴミ箱が荒らされる場合、アライグマが犯人であることが多いです。アライグマは手先が器用なため、簡単なロック付きのゴミ箱では、いとも簡単に蓋を開けて中身を漁ってしまいます。特に川下り観光客が多い地域では、飲食店からのゴミが豊富でアライグマを引き寄せやすくなります。
Q8. アライグマは、一度に何頭くらいの子どもを産むのですか?
A8. アライグマは繁殖力が非常に強く、春に一度の出産で平均3〜5頭の子どもを産みます。生まれた子どもは、約1年で性成熟し、次の年にはもう繁殖を始めます。天敵がほとんどいない日本の環境では、対策をしなければネズミ算式に増え続けてしまいます。柳川市のような堀割が張り巡らされた水辺とエサが豊富な環境では、特に繁殖しやすい傾向があります。
Q9. 堀割沿いで、アライグマの「ためフン」を見つけました。どう処理すればいいですか?
A9. アライグマのフンには、人体に有害な寄生虫(アライグマ回虫)の卵が含まれている危険性があるため、絶対に素手で触らないでください。マスクとゴム手袋を着用し、フンを乾燥させないように(卵が飛散しないように)霧吹きなどで少し湿らせてから、ホウキとチリトリで集めます。集めたフンはビニール袋に二重に入れ、しっかりと口を縛って可燃ゴミとして処分してください。堀割付近は特に「ためフン」が見つかりやすい場所です。
Q10. アライグマの捕獲に、市販のネズミ捕り用のカゴは使えますか?
A10. 使えません。ネズミ捕り用のカゴはサイズが小さすぎる上に、強度が全く足りません。アライグマは力が非常に強く、簡単にカゴを破壊して脱出してしまいます。アライグマを捕獲するには、専用に作られた頑丈な「箱わな」が必要です。素人が安易に捕獲を試みるのは危険なので、まずは市役所に相談してください。
Q11. アライグマは泳ぎが得意だと聞きました。堀割を泳いで渡ることはできますか?
A11. はい、得意です。アライグマは泳ぎが非常にうまく、堀割程度の幅なら問題なく泳いで渡ることができます。柳川市の堀割は市内全域に930kmも張り巡らされているため、アライグマにとって堀割は障害どころか、安全な移動ネットワークとなってしまっています。川下りで観光客が楽しむ水辺は、残念ながらアライグマにとっても快適な生息空間なのです。
Q12. 柳川市でアライグマを捕獲した場合、市役所に連絡すれば引き取ってもらえますか?
A12. 必ずしも引き取ってもらえるとは限りません。捕獲したら、速やかに柳川市役所の農林水産課に連絡してください。市の方針や箱わなの貸し出しなどについて、詳しく案内してもらえます。捕獲後の処理方法についても指示を受けることができます。
Q13. アライグマの侵入を防ぐために、換気口に金網を張りたいのですが、どんな種類の金網が良いですか?
A13. 網目の細かい(1cm角以下)、頑丈な金属製の金網(ワイヤーメッシュなど)を選んでください。プラスチック製のネットや、網目の粗い金網では、アライグマが爪で引きちぎったり、こじ開けたりしてしまいます。また、取り付けが甘いと剥がされてしまうので、ネジやタッカーでしっかりと固定することが重要です。堀割沿いの湿気の多い環境では、錆びにくいステンレス製がおすすめです。
Q14. 三柱神社の近くで、夜に動物を見ました。タヌキとの見分け方を教えてください。
A14. 最も分かりやすい違いは、顔と尻尾です。アライグマは目の周りが黒く、タヌキのような模様ですが、タヌキよりも黒い部分がはっきりしています。また、アライグマの尻尾にはフサフサで黒い縞模様があり、長く太いのが特徴です。タヌキの尻尾は縞がなく、短くてフサフサしています。体格もアライグマの方がやや大きく、前足を器用に使って物をつかむ動作が見られます。
Q15. アライグマは、どんな音や匂いを嫌がりますか?
A15. アライグマは、オオカミなどの天敵の尿の臭いを配合した動物忌避剤や、木酢液やニンニクなどの刺激臭を嫌う傾向があります。ただし、これらは一時的な効果しかなく、空腹だったり、安全な場所だと学習したりすると、臭いに慣れて再び現れることが多いです。あくまで補助的な対策と考えましょう。
Q16. 柳川市では、アライグマの被害は農業被害と家屋侵入、どちらが多いですか?
A16. 柳川市は水郷の街で市街地と農地が密接しているため、両方の被害が深刻です。農地では米や麦などの穀物被害が、家屋では古い町家や土蔵への侵入による糞尿被害や騒音被害が多発しています。特に堀割沿いの地域では、アライグマが水路を移動経路として農地と住宅地を自由に行き来するため、両方の被害が同時に発生しやすい傾向にあります。
Q17. アライグマに子どもが生まれるのは春とのことですが、その時期に特に注意すべきことは何ですか?
A17. 春から夏にかけては、母アライグマが子育てのために非常に神経質になり、攻撃的になります。また、エサを大量に必要とするため、より大胆に民家や畑に侵入してきます。この時期に屋根裏で物音がしたら、子育てをされている可能性が高いです。子育て中のアライグマは特に危険なので、絶対に手を出さず、すぐに専門家や市役所に相談してください。
Q18. 柳川雛祭り「さげもんめぐり」のようなイベントで出る屋台のゴミは、アライグマを誘引しますか?
A18. はい、非常に強く誘引します。春の「さげもんめぐり」や秋の「白秋祭」など、柳川市には多くの観光イベントがあり、そこで出る食べ物の残りや生ゴミは、アライグマにとって最高のごちそうです。イベント開催中はもちろん、終了後のゴミの管理が不十分だと、その匂いに誘われて周辺のアライグマが集まってきてしまい、その地域に定着してしまう原因にもなります。
Q19. アライグマは、一度侵入した家に、翌年以降も戻ってくることはありますか?
A19. はい、戻ってくる可能性は高いです。特に、その家で無事に出産・子育てができたメスは、その場所を安全な巣だと記憶し、翌年以降も同じ場所で繁殖しようとします。また、そこで生まれた子どもも、成長して同じようにその家や近所の家を巣として利用することがあります。柳川の古い町家は、アライグマにとって快適な巣場所となりやすく、世代を超えて継続的な被害につながりやすいのです。
Q20. アライグマの被害で困っています。柳川市での最初の相談窓口はどこですか?
A20. まずは、柳川市役所の農林水産課に連絡してください。被害の状況や場所を具体的に伝えることで、今後の対策についてのアドバイスや、箱わなの貸し出しなど、市の支援制度について詳しく教えてもらえます。個人で危険な対応をする前に、必ず行政の専門窓口に相談することが、安全な解決への第一歩です。柳川市は「掘割を守り育てる条例」を制定するなど水環境保全に力を入れていますが、アライグマ対策も重要な課題となっています。
福岡県 害獣駆除相談窓口一覧
福岡県の県庁と各市町村の害獣対策部署一覧表
福岡県庁
| 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|
| 農林水産部 経営技術支援課 鳥獣対策係 | 〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 | 092-643-3560 | 詳細はこちら |
| 環境部 自然環境課 野生生物係 | 〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 | 092-643-3367 | 詳細はこちら |
| 農林水産部 畜産課 | 〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 | 092-643-3496 | 詳細はこちら |
市
| 自治体名 | 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|---|
| 北九州市 | 産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課 | 〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号 | 093-582-2269 | 詳細はこちら |
| 福岡市 | 農林水産局 総務農林部 課長(農業振興・イノシシ等対策) | 〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号 | 092-711-4852 | 詳細はこちら |
| 大牟田市 | 産業経済部 農林水産課 鳥獣対策室 | 〒836-8666 福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎3階) | 0944-41-2754 | 詳細はこちら |
| 久留米市 | 農政部農政課 | 〒830-8520 久留米市城南町15番地3 | 0942-30-9163 | 詳細はこちら |
| 直方市 | 農業振興課 | 〒822-8501 福岡県直方市殿町7-1 | 0949-25-2160 | 詳細はこちら |
| 飯塚市 | 経済部農林振興課農林振興係 | 〒820-8501 福岡県飯塚市新立岩5番5号 | 0948-96-8454 | 詳細はこちら |
| 田川市 | 環境政策課 | 〒825-8501 福岡県田川市中央町1番1号 | 0947-44-2000 | 詳細はこちら |
| 柳川市 | 産業経済部 農政課 | 〒832-8601 福岡県柳川市本町87番地1 | 0944-77-8732 | 詳細はこちら |
| 八女市 | 八女市役所(代表) | 〒834-8585 福岡県八女市本町647番地 | 0943-23-1111 | 詳細はこちら |
| 筑後市 | 農政課 | 〒833-8601 福岡県筑後市大字山ノ井898番地 | 0942-65-7025 | 詳細はこちら |
| 大川市 | 農業水産課 農政係 | 〒831-8601福岡県大川市大字酒見256番地1 | 0944-85-5587 | 詳細はこちら |
| 行橋市 | 農林水産課農業振興係 | 〒824-8601 福岡県行橋市中央一丁目1番1号 | 0930-25-1111 | 詳細はこちら |
| 豊前市 | 農林水産課農業振興係 | 〒828-8501 福岡県豊前市大字吉木955 | 0979-82-1111 | 詳細はこちら |
| 中間市 | 建設産業部 農業政策課 | 〒809-8501 福岡県中間市中間一丁目1番1号 | 093-246-6235 | 詳細はこちら |
| 小郡市 | 生活環境課 | 〒838-0198 福岡県小郡市小郡255番地1 | 0942-72-2111 | 詳細はこちら |
| 筑紫野市 | 環境経済部農政課 | 〒818-8686 福岡県筑紫野市石崎1-1-1 | 092-923-1111 | 詳細はこちら |
| 春日市 | 春日市役所 | 〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 | 092-584-1111 | 詳細はこちら |
| 大野城市 | 環境経済部 循環型社会推進課 生活環境・最終処分場担当 | 福岡県大野城市曙町二丁目2-1 | 092-501-2211 | 詳細はこちら |
| 宗像市 | 農林水産課 | 〒811-3492 福岡県宗像市東郷一丁目1番1号 | 0940-36-0041 | 詳細はこちら |
| 太宰府市 | 産業振興課 商工・農政係 | 〒818-0198 太宰府市観世音寺一丁目1番1号 | 092-921-2121 | 詳細はこちら |
| 古賀市 | 農林振興課 | 〒811-3192 福岡県古賀市駅東1-1-1 | 092-942-1120 | 詳細はこちら |
| 福津市 | 経済産業部 農林水産課 水産林業政策係 | 〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号 市役所別館2階 | 0940-62-5063 | 詳細はこちら |
| うきは市 | 農林振興課 | 〒839-1393 福岡県うきは市吉井町新治316 | 0943-75-4975 | 詳細はこちら |
| 宮若市 | 農政課 農林対策係 | 〒823-0011 福岡県宮若市宮田29番地1 | 0949-32-0518 | 詳細はこちら |
| 嘉麻市 | 碓井総合支所 産業振興課 農林整備係 | 〒820-0592 嘉麻市上臼井446番地1 | 0948-62-5712 | 詳細はこちら |
| 朝倉市 | 環境課 | 〒838-0062 福岡県朝倉市堤4-6 | 0946-22-1111 | 詳細はこちら |
| みやま市 | 農林水産課 | 〒835-8601 みやま市瀬高町小川5番地 | 0944-64-1522 | 詳細はこちら |
| 糸島市 | 農林水産部 水産林務課 | 〒819-1192 福岡県糸島市前原西1丁目1-1 | 092-332-2088 | 詳細はこちら |
| 那珂川市 | 地域振興部 地域振興課 産業振興担当 | 〒811-1224 福岡県那珂川市大字安徳702番地1 | 092-408-9864 | 詳細はこちら |
町
| 自治体名 | 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|---|
| 赤村 | 産業建設課 | 〒824-0432 福岡県田川郡赤村大字内田1188番地 | 0947-62-3000 | 詳細はこちら |
| 芦屋町 | 産業観光課 農林水産係 | 〒807-0198 福岡県遠賀郡芦屋町幸町2番20号 | 093-223-3544 | 詳細はこちら |
| 糸田町 | 糸田町役場 | 〒822-1392 福岡県田川郡糸田町1975番地1 | 0947-26-1231 | 詳細はこちら |
| 宇美町 | 環境課 | 〒811-2192 福岡県糟屋郡宇美町宇美5丁目1番1号 | 092-934-2226 | 詳細はこちら |
| 大木町 | 産業振興課 | 〒830-0416 福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1 | 0944-32-1063 | 詳細はこちら |
| 大任町 | 産業経済課 | 〒824-0512 福岡県田川郡大任町大字大行事3067 | 0947-63-3001 | 詳細はこちら |
| 岡垣町 | 農林水産課 振興係 | 〒811-4233 福岡県遠賀郡岡垣町野間1丁目1番1号 | 093-282-1211 | 詳細はこちら |
| 遠賀町 | 産業振興課農業推進係 | 〒811-4392 福岡県遠賀郡遠賀町大字今古賀513番地 | 093-293-1252 | 詳細はこちら |
| 粕屋町 | 産業振興課 農政係 | 〒811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1番1号 | 092-938-0194 | 詳細はこちら |
| 川崎町 | 農林振興課 | 〒827-8501 福岡県田川郡川崎町大字田原789-2 | 0947-72-3000 | 詳細はこちら |
| 香春町 | 税務住民課 生活環境係 | 〒822-1492 福岡県田川郡香春町大字高野994 | 0947-32-8400 | 詳細はこちら |
| 苅田町 | 農政課 農政水産担当 | 〒800-0392 福岡県京都郡苅田町富久町1丁目19-1 | 093-434-1893 | 詳細はこちら |
| 鞍手町 | 住民環境課環境係 | 〒807-1392福岡県鞍手郡鞍手町大字小牧2080番地2 | 0949-42-2114 | 詳細はこちら |
| 桂川町 | 保険環境課 生活環境係 | 〒820-0696 福岡県嘉穂郡桂川町大字土居424番地1 | 0948-65-1097 | 詳細はこちら |
| 上毛町 | 産業振興課 | 〒871-0992 福岡県築上郡上毛町大字垂水1321番地1 | 0979-72-3111 | 詳細はこちら |
| 小竹町 | 農政環境課 | 〒820-1192 福岡県鞍手郡小竹町大字勝野3167番地1 | 0949-62-1167 | 詳細はこちら |
| 篠栗町 | 産業観光課 農林業係 | 〒811-2492 福岡県糟屋郡篠栗町中央一丁目1番1号 | 092-947-1215 | 詳細はこちら |
| 志免町 | 生活安全課 生活環境係 | 〒811-2292 福岡県糟屋郡志免町志免中央1丁目1番1号 | 092-935-1136 | 詳細はこちら |
| 新宮町 | 産業振興課 | 〒811-0192 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜一丁目1-1 | 092-962-0231 | 詳細はこちら |
| 須恵町 | 地域振興課 農業振興係 | 〒811-2193 福岡県糟屋郡須恵町大字須恵771番地 | 092-932-1151 | 詳細はこちら |
| 添田町 | 農林業振興課 | 〒824-0691 福岡県田川郡添田町大字添田2151 | 0947-82-1237 | 詳細はこちら |
| 大刀洗町 | 農政課 | 〒830-1298 福岡県三井郡大刀洗町大字冨多819番地 | 0942-77-6201 | 詳細はこちら |
| 築上町 | 産業課 林業水産係 | 福岡県築上郡築上町大字椎田891番地2 (本庁2階) | 0930-56-0300 | 詳細はこちら |
| 筑前町 | 農林商工課 農林振興係 | 福岡県朝倉郡筑前町篠隈373番地 | 0946-42-6614 | 詳細はこちら |
| 久山町 | 産業振興課 | 〒811-2592 福岡県糟屋郡久山町大字久原3632番地 | 092-976-1111 | 詳細はこちら |
| 広川町 | 産業課 農政係 | 〒834-0115 福岡県八女郡広川町大字新代1804番地1 | 0943-32-1111 | 詳細はこちら |
| 福智町 | 農政課 | 〒822-1292 福岡県田川郡福智町金田937番地2 | 0947-22-7767 | 詳細はこちら |
| 水巻町 | 産業環境課 産業振興係(農政担当) | 〒807-8501 福岡県遠賀郡水巻町頃末北1丁目1番1号 | 093-201-4321 | 詳細はこちら |
| みやこ町 | 産業振興課 | 〒824-0892 福岡県京都郡みやこ町勝山上田960番地 | 0930-32-2512 | 詳細はこちら |
| 吉富町 | 地域振興課 | 〒871-8585 福岡県築上郡吉富町大字広津226番地1 | 0979-24-1177 | 詳細はこちら |
村
| 自治体名 | 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|---|
| 東峰村 | 農林建設課 | 〒838-1792 福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山6425 | 0946-72-2313 | 詳細はこちら |
福岡県鳥獣被害対策システム
福岡県では、2025年1月14日から「福岡県鳥獣被害対策システム」の運用を開始しています。このシステムでは、地図上に「目撃・被害情報」、「5kmメッシュ捕獲情報」などが表示され、県民からの投稿により野生鳥獣による農林水産物や人的被害の軽減を図っています。
システムURL: https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/choju-system.html
県庁の体制
福岡県では害獣対策を以下の2つの部署で分担しています。
農林水産部 むらづくり課は農業被害対策を中心とし、防護柵設置支援、ジビエ利活用推進、農作物被害防止対策などを担当しています。一方、環境生活部 自然保護課は野生鳥獣の捕獲許可、狩猟免許の管理、鳥獣保護管理法に基づく規制などの法的側面を担当しています。
市町村の体制
各市町村では主に農林水産関連部署が害獣対策を担当しており、具体的には農政課、農林振興課、農業振興課などが中心となっています。一部の自治体では環境課や環境衛生課が担当している場合もあります。
多くの市町村で鳥獣被害防止計画の策定、防護柵設置補助、有害鳥獣捕獲許可、被害報告受付などの業務を実施しており、近年はスマートフォンを活用した被害報告システムを導入する自治体も増加しています。
調査の結果、すべての市町村で何らかの形で害獣対策に取り組んでいることが確認され、県と市町村が連携して総合的な鳥獣被害対策を推進していることが明らかになりました。
※注意事項
- 電話番号は代表番号または直通番号です。事前に電話で確認することをお勧めします。
- 害獣の種類や被害状況によって対応が異なる場合があります。
- 緊急時(人身に危険が及ぶ場合)は警察(110番)にご連絡ください。
- 情報は2025年10月時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。
なぜ福岡県はアライグマの被害が多いのか?地域特性とは?
特有の問題パターン:
地域別特性:
株式会社プログラント 会社情報
基本情報
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項目
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内容
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会社名
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株式会社プログラント
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代表者
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代表取締役 藤井 靖光(Yasumitsu Fujii)
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設立年月日
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2013年12月
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資本金
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1,000万円
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本社・営業所
熊本本社

佐賀営業所

お問い合わせ(代表)
事業内容
主要サービス
実績・評価
調査実績
顧客評価
サービス品質
資格・認定
主要資格・講習
安全・保証体制
法令遵守
賠償責任保険
保証制度
安全実績
対応地域
熊本エリア
佐賀エリア
福岡エリア
企業理念・方針
運用ポリシー
安全管理
メディア実績
テレビ・メディア出演

熊本県・佐賀県・福岡県で信頼の5冠獲得

2022年、株式会社日本トレンドリサーチ社にて熊本県・佐賀県・福岡県の害獣駆除会社で
総合満足度1位
口コミ満足度1位
実績が豊富1位
安心・信頼できる1位
サービス品質・満足度調査において5冠を達成致しました。
雑誌・講演
税務・財務の透明性
税務署是認通知書取得
是認通知書とは
取得の意義
SDGs取り組み
熊本県SDGs登録企業認定
SDGs宣言
3つの柱での取り組み
環境(Environment)
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取り組み項目
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目標値
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天然素材、人にやさしい薬剤の使用
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100%継続
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ペーパーレス(紙の使用量削減)
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20%削減(2022年度比)
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電子化(システム、タブレット導入)
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2023年秋 新システム導入
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経済(Economy)
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取り組み項目
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目標値
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害虫駆除・害獣駆除件数
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30%増加(2022年度比)
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オリジナル機器開発
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オリジナル機器導入
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アフターフォロー実施率
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100%継続
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社会(Society)

シロアリ駆除専門スタッフが
あなたのお悩みを解決いたします!!
- 羽アリが家から大量にでてきた
- 畳や床板など歩くとミシミシ音がするようになった
- 外壁や基礎部分にヒビや蟻道がある
- シロアリ保証期間が切れていた
- 脱衣所、洗面所などの床がブカブカする
- 家の周りや床下に木材(廃材)などを置いている
どのような疑問・質問にもすべてお応えします。
株式会社プログラントでは、現地調査点検・見積を無料で行っております。
まずはお気軽にご相談ください。
プログラントは安心と
信頼の5冠獲得
調査方法インターネット 調査
調査概要2022年2月 サイトのイメージ 調査
調査提供日本トレンドリサーチ
CONTACT
お問い合わせ
相談/見積り
完全無料
0120-778-114
24時間365日受付中
害獣・害虫・害鳥の スペシャリスト
藤井 靖光(Yasumitsu Fujii)
株式会社プログラント 代表取締役
拠点・連絡先
熊本本社
〒861-8002 熊本県熊本市北区弓削6丁目27-19
佐賀営業所
〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島3丁目9-5
お問い合わせ(代表)
緊急対応:7:00–22:00(年中無休/災害時は安全最優先の運用)
取扱分野
実績ハイライト
個人(藤井)調査実績
(1992–2025)
会社累計調査実績
(創業〜2025)
Google口コミ(熊本本社 334件)
Google口コミ(佐賀営業所 76件)
初回訪問スピード
最短当日訪問率 85%
報告書提出率
平均提出 10日
脚注:「個人=1992–現在」「会社=創業–現在(自社請負分)」
口コミ出典:Googleビジネスプロフィール[2025-08-12 時点]
定義:受付時間 7:00–16:00 の新規受付に対し 当日17:00までに訪問開始できた割合(警報発令・道路寸断日は母数除外)
主要資格・講習(抜粋)
- 建築物ねずみこん虫等防除業登録(熊本県)/熊市保30ね第1号
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会/しろあり防除士[6名]/登録番号:13510
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会/蟻害・腐朽検査士[2名]/登録番号:熊本県-17-0042
- 公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
- 一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
- 一般社団法人 熊本県労働基準協会/特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者[2名]/登録番号:4350
- 高所作業車運転技能講習(コベルコ教習所)修了[4名]
- 一般社団法人 ペストコントロール技術者[1名]/登録番号:第2023-15号
- 公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター/防除作業監督者[1名]
- 狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460
ロープ高所作業(特別教育)について
当社はロープ高所作業(特別教育)修了者[4名]を配置。急勾配屋根・高所外壁・吹き抜けなどの高所作業において、事前リスクアセスメント/二重確保(バックアップ)/器具・アンカー点検/立入管理等の安全手順に基づき作業を実施します。
安全・法令・保証
法令遵守
鳥獣保護管理法/外来生物法/労働安全衛生法 等
賠償責任保険
あいおいニッセイ同和損保:対人/対物 各1億円(1事故あたり)
保証(要点)
対象・期間:
アライグマ/イタチ/ネズミ/シロアリ=5年、コウモリ=2年(※条件により最長10年)
適用条件:当社基準の封鎖+衛生施工を実施/(任意)年1回点検
除外:構造劣化・第三者工事・増改築・自然災害・餌付け 等
初動SLA:保証内再発のご連絡から 24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問
安全実績
労災・薬剤インシデント 0件(直近36か月)
法令遵守:捕獲許可・鳥獣保護管理法 等の違反 0件(通算)
方針・運用ポリシー
方針:最新機材×従来機材/最新工法×従来工法/自社開発器具を融合したハイブリッド工法をケースに応じて最適化
施工記録の開示と保管・再発防止を徹底
編集・監修
「当サイトの技術記事は現場担当が執筆し、藤井 靖光が全件監修。公的資料・SDSを参照し、誤りは確認後速やかに訂正します。」
苦情対応
「受付 → 24時間以内に初動連絡 → 現地確認 → 是正 → 書面報告の順で対応します。」
安全・薬剤
「薬剤は用途・希釈・保管を社内SOPで管理。近隣・室内の隔離・換気・養生を徹底します。」
画像・記録の扱い
「施工写真・報告書は7年間保管。個人情報はマスキングのうえ事例公開します。」
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