天井裏でアライグマが走り回る・鳴き声がすると悩んでいるお客様へ。弊社が安心と満足をお約束します。

アライグマ駆除の最低料金は¥12,000~となります。まずは無料で調査・お見積りとなります。
うきは市ではこれまでアライグマのお問い合わせや調査依頼をたくさん受けています。福岡県でのアライグマ被害のご相談は年々増えてきており、今後はアライグマの生息範囲も拡大していくことが考えられます。
福岡県ホームページ「特定外来生物アライグマについてはコチラ」
福岡県では外来生物に基づく「アライグマ防除計画書」(対象期間:期間延長により令和13年3月31日まで)を作成し大臣の確認を取得しています。
福岡県庁HPによるアライグマの福岡県内のアライグマ生息範囲分布図ですのでお住まいの地域の分布図が見れます。
弊社ではうきは市のアライグマの対策は、徹底的な薬剤での追出し・オリジナル機器でのでアライグマを外に出し、ネズミさえも入らない自社オリジナル封鎖「エリクプス・プロテクター」を行っています。
またWHO(世界保健機構)やCDC(アメリカ疾病予防管理センター)は感染症を媒介する害獣の駆除に関して、公衆衛生上のリスクを管理するための指針や情報を提供されています。

(福岡FBS:参照)アライグマの発見件数はここ10年で10倍に!

新しい統計では、さらに福岡県でのアライグマ発見数が増え6000頭に増えています。実際にはこれ以上のアライグマ頭数がいるのは確実です!
(福岡県県庁HPより)


うきは市でアライグマでのご相談いただくお客様で1番多いのが
①イタチやネズミと違い音が激しい、まるで人が走っているようだ
②音が大きいので天井が抜けて落ちてくるのではないか?音が多きすぎるので子供が怖がっている
③天井からいきなりオシッコが大量に流れ落ちてくる・糞尿の匂いが取れない・臭い
この3点のアライグマ被害による問い合わせ内容が圧倒的に多いのが実情です。
実際、アライグマは他のネズミやイタチなど家屋に浸入する害獣として一番大きな生き物となり、調査において過去今まで天井板を突き破られた家は50件は見てきました。
また天井裏では糞尿で汚れ、無残にバラバラになり踏み固められた断熱材になっているケースがほとんどです。
アライグマは天井板では和室や廊下の天井を突き破り落ちてくるケースがほとんどです。ですのでアライグマの鳴き声や異常なほど音が高い場合は、アライグマの侵入と考えて他の場所でお休みになられる場合は気を付けられてください。
- 1 うきは市におけるアライグマ被害の背景と地域特性
- 2 アライグマの生態と特徴について
- 3 プログラントの強み
- 4 お客様のお喜びの声
- 5 事例1:果樹園に囲まれた住宅で被害拡大(うきは市)
- 6 事例2:吉井の古民家で蔵が被害に(うきは市)
- 7 事例3:山裾の住宅で床下に大量繁殖(うきは市)
- 8 事例4:新興住宅地で天井裏に侵入(うきは市)
- 9 事例5:ペットのいる家庭で庭が荒らされる(うきは市)
- 10 アライグマQ&A
- 10.0.1 Q1: うきは市でアライグマによる被害は発生していますか?
- 10.0.2 Q2: うきは市の果樹園でアライグマはどのような被害をもたらしますか?
- 10.0.3 Q3: 耳納連山からアライグマが果樹園に下りてくるのですか?
- 10.0.4 Q4: 筑後川沿いの地域でアライグマ被害は多いですか?
- 10.0.5 Q5: 吉井町の白壁の町並み周辺でも被害はありますか?
- 10.0.6 Q6: つづら棚田などの山間部農地でも被害はありますか?
- 10.0.7 Q7: うきは市でアライグマが家屋に侵入する経路は?
- 10.0.8 Q8: うきは市ではアライグマをどこに相談すればよいですか?
- 10.0.9 Q9: 果樹園でのアライグマ対策はどうすればよいですか?
- 10.0.10 Q10: 捕獲したアライグマはどうすればよいですか?
- 10.0.11 Q11: 浮羽稲荷神社など観光地でアライグマを見かけたらどうすればよいですか?
- 10.0.12 Q12: フルーツ狩り観光農園でのアライグマ対策は?
- 10.0.13 Q13: 清水湧水などの水辺環境でアライグマ被害はありますか?
- 10.0.14 Q14: うきは市の花き栽培施設(カーネーション、バラなど)でも被害はありますか?
- 10.0.15 Q15: 古民家や空き家でのアライグマ対策は?
- 10.0.16 Q16: うきは市でアライグマと間違えやすい動物はいますか?
- 10.0.17 Q17: アライグマによる騒音被害はどのようなものですか?
- 10.0.18 Q18: アライグマから感染する病気はありますか?
- 10.0.19 Q19: うきは市のテロワール(風土)を活かした農業とアライグマ対策の両立は?
- 10.0.20 Q20: うきは市全体でのアライグマ対策の取り組みは?
- 11 福岡県 害獣駆除相談窓口一覧
- 12 福岡県鳥獣被害対策システム
- 13 なぜ福岡県はアライグマの被害が多いのか?地域特性とは?
- 14 株式会社プログラント 会社情報
- 14.1 熊本本社
- 14.2 佐賀営業所
- 14.3 お問い合わせ(代表)
- 14.4 事業内容
- 14.5 主要サービス
- 14.6 実績・評価
- 14.7 調査実績
- 14.8 顧客評価
- 14.9 サービス品質
- 14.10 資格・認定
- 14.11 主要資格・講習
- 14.12 安全・保証体制
- 14.13 法令遵守
- 14.14 賠償責任保険
- 14.15 保証制度
- 14.16 安全実績
- 14.17 対応地域
- 14.18 熊本エリア
- 14.19 佐賀エリア
- 14.20 福岡エリア
- 14.21 企業理念・方針
- 14.22 運用ポリシー
- 14.23 安全管理
- 14.24 メディア実績
- 14.25 テレビ・メディア出演
- 14.26 熊本県・佐賀県・福岡県で信頼の5冠獲得
- 14.27 雑誌・講演
- 14.28 税務・財務の透明性
- 14.29 税務署是認通知書取得
- 14.30 SDGs取り組み
- 14.31 熊本県SDGs登録企業認定
- 14.32 SDGs宣言
- 14.33 3つの柱での取り組み
うきは市におけるアライグマ被害の背景と地域特性
うきは市は、福岡県の南東部に位置し、2005年に吉井町と浮羽町が合併して誕生した市である。北に九州第一の大河である筑後川、南は東西に連なる耳納連山に抱かれ、市の約75%が耕地と山林で占められている。(うきは市役所)市の北部は筑後川流域を中心に平野が広がり、南部から東部にかけては耳納連山の山麓部に果樹園が展開し、山間部にはつづら棚田に代表される石積みの棚田や茅葺き民家など日本の懐かしい山里の風景が残されている。全国でも稀な上水道のない「水のまち」として知られ、市内の9割を超える家庭で良質な地下水を利用している。農業産出額に占める果実の割合は34%と全国平均の9%を大きく上回り、いちご、桃、ブルーベリー、ぶどう、梨、柿など一年中フルーツ狩りができる「フルーツ王国」として知られる。人口は約28,000人で減少が続き、高齢化率は35.7%と国の平均を上回るペースで少子高齢化が進んでいる。特に旧浮羽町地域は過疎地域に指定されており、山間部では集落の維持・存続が危ぶまれている。こうした山麓部の果樹地帯と山間部の棚田地域という特性を持つうきは市では、近年アライグマによる果樹被害や家屋侵入被害が深刻化している。
なぜうきは市でアライグマが多いのか?
第一に、耳納連山の山麓から山間部にかけての複雑な地形と豊富な水系が、アライグマの生息に理想的な環境を提供している。市の南部は耳納連山が東西に連なり、山麓部には果樹園が広がり、山間部には谷筋の集落と棚田が点在する。筑後川から山地へと続く標高差のある地形には、山地から平野部へと流れる複数の河川や沢が存在し、豊富な地下水も湧出している。耳納連山の森林は広葉樹林が中心で、アライグマの隠れ場所や巣穴となる樹洞や岩穴が豊富である。山麓部の果樹園と山間部の棚田、平野部の水田が標高差をもって連続する環境は、アライグマが季節や餌の状況に応じて標高を変えながら移動できる回廊となっており、広範囲にわたる生息域の拡大を可能にしている。
第二に、「フルーツ王国」として年間を通じて多様な果樹が栽培される環境が、アライグマに季節ごとの安定した餌資源を提供している。うきは市は農業産出額に占める果実の割合が34%と全国平均を大きく上回り、山麓部には1月のいちごに始まり、7月の桃とブルーベリー、8月のぶどうと梨、10月の柿と、一年中フルーツが収穫される果樹園が連続している。特に西日本随一の富有柿の産地として知られ、10月から12月初めにかけての収穫期には果樹園が柿で溢れる。これらの甘い果実はアライグマの最も好む餌であり、収穫直前の果実や収穫後に畑に残された落果が大きな被害を招いている。また、山間部の棚田では稲作が行われ、果樹と米という多様な農作物が標高差をもって栽培されることで、アライグマは年間を通じて餌に困ることなく高密度で生息できる環境が整っている。
第三に、山間部における過疎化・高齢化の進行と集落機能の低下が、アライグマの定着と増加を促進している。旧浮羽町地域は過疎地域に指定され、山間部の集落では深刻な過疎化と少子高齢化が進行している。高齢化率は35.7%に達し、農業の担い手も著しく減少しており、総農家数は1990年の3,444戸から2015年には1,377戸へと半数以下に減少した。高齢化の進行により集落機能の維持や存続が危ぶまれ、空き家や耕作放棄地の増加が深刻化している。山間部の谷筋の集落では、かつては地域コミュニティによる鳥獣対策が機能していたが、人口減少により共同作業の実施が困難になっている。管理されなくなった空き家や耕作放棄地、荒廃した森林は、アライグマの格好の住処となり、人間の生活圏との境界が曖昧になることで、果樹園や住宅地への侵入を容易にしている。また、独居高齢者世帯の増加により、家屋の維持管理や鳥獣対策の実施が困難になり、屋根裏への侵入や糞尿被害などの生活環境被害も拡大している。


アライグマの生態と特徴について
アライグマは特定外来生物であり、その管理・対策は主に(「鳥獣保護管理法」環境省参照)と「外来生物法」という二つの法律が深くかかわっています。
むやみに飼育や保管・運搬・野外に放つなど原則として禁止されています。厳しい罰則が設けられています。
※弊社では狩猟免許・罠猟免許保有者が代行して許可を取得致しますのでご安心して下さい。
| 特徴 | アライグマ |
| 分類 | ネコ目アライグマ科アライグマ属 |
| 大きさ | ・体調:約70~130㎝ ・体重:5~10㎏(最大20㎏) |
| 顔の特徴 | ・目の周りに黒い模様が左右に繋がっている ・鼻筋が黒い ・ひげが白い |
| しっぽ | ・しっぽは太い ・5~7本程度のリング状の縞模様がある |
| 体色 | ・薄い灰色か黒ずんだ茶色 |
| 手足 | ・5本指で指が長く器用である ・鋭い爪がある |
| 足跡 | ・指が長く、人間の子供の手形に似ている ・かかとまで地面につけて歩く |
アライグマの性格と生活スタイル
| 項目 | 詳細 |
| 性格 | ・見た目と異なり、狂暴で気性が荒い。 ・基本的には臆病だが危険を感じると人間やペットを攻撃することがある。 |
| 活動時間 | ・主に夜行性(夕方から明方) ・日中に活動することもある |
| ねぐらと行動範囲 | ・日中は建物の天井裏や樹洞(木のうろ)などに潜む ・一つの場所に定住せず、複数のねぐらを持つ。 ・行動範囲はえさの量に依存し、餌が豊富なら狭くなる。 |
| 鳴き声 | ・通常時:「クルルル」「クックックッ」「キュッキュッ」 ・威嚇時:「ギュ-ッギュ-ッ」「シャー」 |
アライグマの食性と繁殖
| 項目 | 詳細 |
| 食性 | ・雑食性で植物、爬虫類、昆虫、魚類、生ゴミなど何でも食べる ・特に甘いものを好み、ブドウ、トウモロコシ、スイカなどの農作物を狙う ・糞は食べるものによって色や形が変わり、昆虫の羽や動物の骨が混じることもある。 |
| 排泄の習性 | ・「溜め糞」:決まった場所に糞尿を溜める習性がある。 ・溜め糞は悪臭や建物の腐食被害の原因となる。 |
| 繁殖能力 | ・非常に高い ・メスは生後1年で出産が可能になり高齢になっても繁殖能力は衰えない。 |
| 繁殖時期 | ・交尾期:1~3月ごろ ・出産期:3~4月ごろ |
| 妊娠と出産 | ・妊娠期間2ケ月 ・1度に生まれる数:平均3~4匹(最大で6~8匹)になる場合も |
| 寿命 | ・野生下では約5年ほど。 |
・日本での増加要因:原産地である北アメリカにはオオカミやピューマといった大型肉食獣が天敵として存在しますが、日本にはアライグマの天敵が存在しないことが個体数急増の一因です。
また雑食性で餌に困らない環境であることも増加理由です。
・これらの生態的特徴により、アライグマは日本の生態系を乱し、農作物被害(2022年度の被害額は全国で4億5600万円や家屋の構造的被害(農林水産省参照)、さらには狂犬病、アライグマ回虫、レプトスピラ症といった人獣共通感染症(厚生労働省参照)を媒介する健康被害のリスクをもたらしています。

害獣の侵入を疑わしい場合、プロによる詳細な診断が望ましいです。 現地で実際に確認してみないと不明な点が数多くあります。
費用は掛かりませんのでお気軽に無料調査・お見積りを取るのが賢明です。
①どの害獣が侵入してきているのか?
②害獣やアライグマの侵入はどこからなのか?他に別の害獣の侵入は無いのか?他に侵入口は無いか?
③どの程度の被害なのか?
④どこまでの対策をすればいいのか?
今までの施工現場や過去の事例を活かし、調査にお伺いする調査員は知識と資格と経験を兼ね揃えたプロ中のプロです。
お客様の長期安心と満足して戴くよう調査から一生懸命させて頂きますのでまずはお気軽にご相談からお尋ねください。
プログラントの強み

プログラントの強み❶
①プログラントではご依頼からアフターサービスに至るまですべてを自社で行っています。(無駄が一切ない完全な自社施工です)
②他社の施工での封鎖はアルミパンチング・亀甲網のみの封鎖が主流ですが、弊社では今後ネズミさえの侵入も許さない完全封鎖で隙間はありません。
完全オリジナル施工です。弊社独自技術(パーフェクト・ウォール)で完全に侵入を食い止めます。
手先が器用で力が強いアライグマは壊したりしますが3重・4重の独自の封鎖を施しますので安心して長期間の侵入を許さず景観も損ないません。
③通常は追出しをしながら封鎖を進めますが、弊社では害獣の閉じ込めや漏れを防ぐために監視カメラの設置などを行い経過観察をし、確実に害獣がいないかを確認後に次の作業に入ります。
④清掃・消毒に関して弊社では、徹底的な清掃と消毒を行います。消毒に関してはエビデンス取得済の医薬品のダニ・ノミ消毒、ウイルスや菌を薬剤で処理後、次世代光触媒施工(エクリプス
プロテクター)を施しますので継続的な光の届かない場所でも菌・ウイルス・臭いの不活化・消臭効果を提供します。
⑤弊社では業界最長(条件による)10年の長期保証を設けています。自社の技術力に対する絶対的な自信の証です。他社には真似が出来ない恒久的な安心をお約束いたします。
プログラントの強み❷
・出張見積現地調査・完全無料
・他社相見積もり歓迎
・熊本県・佐賀県・福岡県全域対応の地元密着業者
・最短当日緊急対応・最短60分で到着
・TV出演実績多数
・アライグマ駆除は最低料金¥12,000~となります。
・電話相談のみの対応も受付中!




お客様のお喜びの声
事例1:果樹園に囲まれた住宅で被害拡大(うきは市)
お客様情報
- お名前: 田中様(仮名)
- 築年数: 築30年
- お住まいの地域: うきは市浮羽町流川
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約6ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦と高校生のお子様1人
依頼背景
「うきはの特産である梨とぶどうを家の周りで育てていますが、収穫時期になると毎年のようにアライグマに荒らされて困っていました。今年はついに家の中にまで侵入するようになり、夜中にキッチンで物音がして見に行くと、アライグマが堂々と食べ物を漁っていました。丹精込めて育てた果物も家も守りたいという思いで、もう限界だと感じました。果樹農家の友人も同じ被害に悩んでいると聞き、専門家に相談することにしました。」
施工の様子
果樹園と住宅が隣接している環境を考慮し、総合的な防獣対策を講じました。調査の結果、裏山から果樹園を経由して住宅へ侵入するルートが確立されており、複数のアライグマが行き来していることが判明。まず、住宅の侵入経路である勝手口周辺の隙間と床下通気口を完全封鎖。果樹園周辺には電気柵を設置し、物理的な防御ラインを構築しました。捕獲器を複数箇所に設置し、3週間で5頭のアライグマを捕獲。キッチンは徹底清掃・消毒し、果樹の管理方法についてもアライグマ対策の観点からアドバイスさせていただきました。
お客様の感謝の声
「電気柵を設置していただいてから、果樹も家も守られるようになりました。今年は久しぶりに満足のいく収穫ができ、家族で喜びました。夜中にキッチンに現れることもなくなり、安心して眠れます。うきはの果樹栽培という環境ならではの対策をしていただき、本当に助かりました。フルーツの里うきはで、安心して農業と暮らしを両立できるようになり、感謝の気持ちでいっぱいです。」
会社からのお礼
田中様、うきはの豊かな果樹文化と、ご家族の暮らしを守ることができ、心より嬉しく思います。フルーツの里ならではの環境に配慮した対策を講じることができましたこと、スタッフ一同光栄に存じます。これからも豊かな収穫と安心した暮らしをお楽しみください。
事例2:吉井の古民家で蔵が被害に(うきは市)
お客様情報
- お名前: 江藤様(仮名)
- 築年数: 築75年
- お住まいの地域: うきは市吉井町若宮
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約8ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦(60代)と高齢のお母様
依頼背景
「吉井の白壁通りの近くで代々暮らしており、敷地内に江戸時代から続く土蔵があります。昨年の秋頃から蔵の中で物音がするようになり、扉を開けると強烈な異臭がしました。保管していた古い着物や骨董品が入った箱が荒らされ、大切な家宝が傷つけられているのを見て、本当に悲しくなりました。蔵の奥にはアライグマが巣を作っており、糞が大量に溜まっていました。歴史ある建物を傷つけずに対処してほしいという思いで、ご相談させていただきました。」
施工の様子
歴史的価値のある土蔵という特性を最大限に尊重し、伝統建築への配慮を持って作業を進めました。調査の結果、土壁の隙間と蔵の換気窓から侵入していることが判明。長期間住み着いていたため、蔵内は深刻な汚染状態でした。まず、捕獲器を設置し、10日間で3頭のアライグマを捕獲。侵入経路は、土蔵の景観と構造を保持しながら、伝統工法も取り入れて封鎖しました。蔵内は文化財保護の観点から適切な方法で清掃・消毒を実施。被害を受けた収納物の状態も確認し、今後の保管方法についてもアドバイスさせていただきました。
お客様の感謝の声
「先祖代々の大切な土蔵を、建物の価値を損なうことなく守っていただきました。伝統工法への理解と配慮に、本当のプロフェッショナルを感じました。あの悪臭も消え、再び安心して蔵を使えるようになりました。母も『ご先祖様に申し訳が立った』と安堵しています。吉井の歴史ある街並みの一部として、これからも大切にこの土蔵を守っていけます。うきはの伝統を守っていただき、本当にありがとうございました。」
会社からのお礼
江藤様、歴史と伝統が息づく大切な土蔵を守ることができ、大変光栄に存じます。うきは市吉井の美しい景観と文化を次世代へ繋ぐお手伝いができましたこと、スタッフ一同心より嬉しく思います。お母様にもご安心いただけて何よりです。末永くこの地で穏やかにお過ごしください。
事例3:山裾の住宅で床下に大量繁殖(うきは市)
お客様情報
- お名前: 坂本様(仮名)
- 築年数: 築19年
- お住まいの地域: うきは市浮羽町山北
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約7ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦と中学生のお子様2人
依頼背景
「耳納連山の麓の自然豊かな場所で暮らしていますが、春先から床下で物音がするようになりました。夏になると複数の鳴き声が聞こえ、床下から強烈な悪臭が漂ってくるようになりました。リビングの床が一部柔らかくなっているのに気づき、業者に見てもらったところ、床下でアライグマが大量繁殖しており、糞尿で床板が腐食していると言われました。子どもたちの健康への影響も心配で、一刻も早く対処が必要だと思いました。」
施工の様子
山裾という立地条件と、大量繁殖という深刻な状況を踏まえ、緊急対応として迅速に作業を開始しました。調査の結果、床下に複数の母親と子ども合わせて9頭のアライグマが生息し、床下全体が糞尿で汚染されている状態でした。まず、大型の捕獲器を複数設置し、4週間かけて全頭を捕獲。侵入経路は基礎の通気口と床下収納庫の隙間で、金属製の頑丈な資材で完全封鎖しました。床下は高圧洗浄機で徹底洗浄し、腐食が進んでいた床板と根太の一部を補修・交換。業務用消毒機器で複数回の消毒・除菌・消臭処理を実施し、床下環境を完全に回復させました。
お客様の感謝の声
「9頭も住み着いていたと聞いて本当に驚きましたが、全頭捕獲と床の補修まで完璧に対応していただきました。あの悪臭が嘘のように消え、リビングの床もしっかりして安心して歩けるようになりました。子どもたちも『家が綺麗になった』と喜んでいます。山の近くという環境ならではの対策もしていただき、再発防止も万全です。耳納の美しい自然の中で、安心して暮らせる家を取り戻していただき、家族一同心から感謝しています。」
会社からのお礼
坂本様、大規模な被害からの完全復旧という困難な状況に、ご理解とご協力をいただきありがとうございました。お子様たちの健康と、ご家族の大切な住まいを守ることができましたこと、スタッフ一同大変嬉しく思います。うきはの美しい自然環境の中で、これからも安心してお過ごしください。
事例4:新興住宅地で天井裏に侵入(うきは市)
お客様情報
- お名前: 松尾様(仮名)
- 築年数: 築11年
- お住まいの地域: うきは市吉井町桜井
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約3ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦と小学生のお子様2人
依頼背景
「閑静な新興住宅地で暮らしていますが、夜中に天井から『ドタドタ』という音が聞こえるようになりました。子どもたちが『天井で運動会してる』と言うほどの騒音で、家族全員が眠れない日が続きました。まだ築11年の家なのに、こんな被害に遭うなんて信じられませんでした。天井にシミもでき始め、これは放置できないと思い、すぐにご相談させていただきました。近所でも同じような被害があると聞き、不安が募りました。」
施工の様子
比較的新しい住宅で、住宅地という環境を考慮し、近隣への配慮も含めて丁寧に作業を進めました。調査の結果、屋根の軒下と外壁の接合部分から天井裏へ侵入し、2頭のアライグマが巣を作っていることが判明。速やかに捕獲器を設置し、1週間で2頭を捕獲。侵入経路は新築の美観を損なわないよう、外壁と同色の防獣材で完全に封鎖しました。天井裏の汚染された断熱材を撤去し、お子様がいらっしゃるため人体に無害な薬剤で徹底的に消毒・除菌。天井のシミ部分も補修し、近隣への情報提供も行いました。
お客様の感謝の声
「施工後、あの騒音から完全に解放され、子どもたちもぐっすり眠れるようになりました。天井も綺麗に直していただき、まるで新築時に戻ったようです。近所への配慮も素晴らしく、ご近所さんからも感謝されました。新興住宅地でもこういう被害があることを知り、早期対応の大切さを実感しました。うきはの静かな住宅地で、安心して子育てができる環境を取り戻していただき、本当にありがとうございました。」
会社からのお礼
松尾様、お子様たちの安眠と、ご家族の快適な暮らしを取り戻すことができ、心より嬉しく思います。住宅地という環境への配慮にもご理解いただき、ありがとうございました。これからも安心してうきはでの生活をお楽しみください。
事例5:ペットのいる家庭で庭が荒らされる(うきは市)
お客様情報
- お名前: 黒木様(仮名)
- 築年数: 築14年
- お住まいの地域: うきは市浮羽町古川
- お客様評価:★★★★★
- お悩み期間: 約4ヶ月
- ご家族構成: ご夫婦と幼稚園児のお子様1人
依頼背景
「庭で中型犬を飼っており、夜はドッグフードを外の犬小屋に置いていたのですが、朝になると必ず無くなっていました。愛犬も夜になると怯えた様子で、小屋に入るのを嫌がるようになりました。ある晩、庭を見るとアライグマがドッグフードを食べており、愛犬は遠くで震えていました。それ以来、愛犬は庭に出るのを怖がり、子どもも『ワンちゃんが可哀想』と泣いてしまい、家族全員で心配していました。大切な家族の一員を守りたいと思いました。」
施工の様子
ペットと小さなお子様がいらっしゃるご家庭ということで、安全性を最優先に作業を計画しました。調査の結果、近くの竹林から庭へ侵入し、犬小屋周辺のドッグフードを目当てに通っていることが判明。庭の目立たない場所に捕獲器を設置し、愛犬とお子様が触れないよう安全柵で囲いました。1週間で1頭の成獣を捕獲。竹林側の敷地境界に、ペットにも安全な電気柵を設置し、物理的な侵入防止策を講じました。ドッグフードの管理方法や給餌のタイミングについてもアドバイスさせていただきました。
お客様の感謝の声
「施工後、愛犬が安心して庭で過ごせるようになり、子どもも大喜びです。電気柵のおかげでアライグマが現れなくなり、愛犬も元気を取り戻しました。ペットへの安全配慮が完璧で、作業中も愛犬を気遣ってくださり、本当に嬉しかったです。子どもも『ワンちゃんが笑ってる』と喜んでいます。大切な家族の一員である愛犬を守っていただき、心から感謝しています。うきはの自然の中で、またペットと楽しく暮らせます。」
会社からのお礼
黒木様、大切なペットとご家族の平穏な暮らしを取り戻すことができ、心より嬉しく思います。愛犬の笑顔とお子様の喜びが戻られたとのこと、スタッフ一同大変励みになります。これからもうきはの豊かな自然の中で、ご家族とペットが楽しく暮らせますよう、お祈りしております。
アライグマQ&A
Q1: うきは市でアライグマによる被害は発生していますか?
A1: はい、うきは市でもアライグマによる被害が報告されています。特にフルーツ王国として知られる当市では、富有柿、ぶどう、梨、桃などの果樹園での食害が深刻な問題となっています。耳納連山の山麓から平野部にかけて広がる果樹栽培地域では、収穫直前の果実が食い荒らされる被害が相次いでおり、農家の経営を圧迫しています。また、筑後川沿いの地域や吉井町の白壁の町並み周辺の住宅でも、屋根裏への侵入や生活ゴミの荒らし被害が確認されています。
Q2: うきは市の果樹園でアライグマはどのような被害をもたらしますか?
A2: うきは市の主力産品である果樹に甚大な被害をもたらしています。特に富有柿は収穫直前の糖度が上がった時期を狙って食害され、西日本随一の産地としてのブランド価値を損なう恐れがあります。ぶどう(巨峰、シャインマスカット)は房ごと食べられたり、果粒だけをつまみ食いされたりします。梨や桃も果肉を食い荒らされ、商品価値を完全に失います。1頭のアライグマが一晩で数十個の果実を食害することもあり、年間数百万円の損害を被る農家も少なくありません。フルーツ狩り観光にも影響が出ています。
Q3: 耳納連山からアライグマが果樹園に下りてくるのですか?
A3: はい、耳納連山の山林地帯に生息するアライグマが、餌を求めて山麓部の果樹園地帯に下りてくるケースが多く報告されています。耳納連山は市の面積の約5割を占める山林地帯で、アライグマにとって格好の生息地となっています。特に果実の収穫期(7月の桃、8月のぶどう・梨、10月の柿)には、山林と果樹園の境界付近で被害が集中します。標高差を活かした複合扇状地という地形が果樹栽培に適している反面、山林との距離が近いため野生動物の侵入リスクも高くなっています。
Q4: 筑後川沿いの地域でアライグマ被害は多いですか?
A4: はい、筑後川沿いの地域でも被害が確認されています。筑後川やその支流である巨瀬川、小塩川、隈上川などの河川敷や堤防付近はアライグマの移動経路となっており、水辺環境を好む習性から河川周辺に定着する個体もいます。筑後川北岸の平坦部では、米・麦の栽培地域だけでなく、トマトのビニールハウスが破られる被害も報告されています。河川の水を利用する農業地帯では、用水路に沿ってアライグマが移動し、広範囲に被害が拡大する傾向があります。
Q5: 吉井町の白壁の町並み周辺でも被害はありますか?
A5: はい、吉井町の白壁の町並み周辺でも被害が報告されています。この歴史的な町並みには古い木造家屋が多く、隙間から屋根裏に侵入しやすい構造となっています。アライグマは断熱材を引き裂いて巣を作り、糞尿による悪臭や天井板の腐食、夜間の騒音などの問題を引き起こします。年間約200万人が訪れる観光地としてのイメージを損なう恐れもあります。また、観光客の食べ残しや生活ゴミを漁る行動も見られ、景観保全の観点からも対策が急がれています。
Q6: つづら棚田などの山間部農地でも被害はありますか?
A6: はい、つづら棚田をはじめとする山間部の農地でも被害が報告されています。棚田地域は山林に隣接しており、耳納連山に生息するアライグマが容易に侵入できる環境です。水稲の収穫期には稲穂を食害したり、畦を掘り返して水路を破壊したりする被害があります。また、棚田周辺で栽培されるキウイなどの果樹も標的となります。棚田は日本の棚田百選にも選ばれた美しい景観を持つ観光資源でもあり、農業被害だけでなく景観保全の面でもアライグマ対策が重要です。
Q7: うきは市でアライグマが家屋に侵入する経路は?
A7: うきは市の家屋では、①軒下や破風板の隙間(築年数の経った木造家屋に多い)、②換気口や通気口の破損部分、③庭木や果樹の枝から屋根への侵入、④雨樋を伝っての侵入、⑤床下の通気口などが主な侵入経路です。特に果樹園経営の農家では、敷地内の柿の木やぶどう棚が足場となり、そこから母屋や作業小屋の屋根に上がるケースが多く見られます。吉井町の白壁の町並みエリアでは、隣接する家屋の屋根を渡り歩いて侵入することもあります。
Q8: うきは市ではアライグマをどこに相談すればよいですか?
A8: うきは市では、アライグマ被害について以下の窓口で相談を受け付けています。農作物被害については「うきは市役所 農林振興課」(電話: 0943-75-4977)、住宅への侵入や生活環境被害については「うきは市役所 環境課」にご相談ください。福岡県の「朝倉農林事務所」でも広域的な対策の相談が可能です。フルーツ王国としての農業を守るため、市では被害状況の把握と対策支援に力を入れていますので、被害を発見したら早めにご連絡ください。
Q9: 果樹園でのアライグマ対策はどうすればよいですか?
A9: 果樹園では、①電気柵の設置(果樹園全体を囲む、高さ120cm程度、地面から10cmと30cm、50cm、90cmの4段設置が効果的)、②防獣ネットで果樹を個別に保護(収穫期の柿やぶどうの房を覆う)、③センサーライトや威嚇装置の設置、④収穫残渣や落果の速やかな除去(餌となるものを残さない)、⑤果樹園周辺の草刈りで見通しを良くする、などが有効です。耳納連山に近い果樹園では、山林との境界に緩衝帯を設けることも検討しましょう。うきは市や県の補助事業を活用できる場合もあります。
Q10: 捕獲したアライグマはどうすればよいですか?
A10: うきは市でアライグマを捕獲した場合は、福岡県の規定に従って適切に処理する必要があります。捕獲には狩猟免許または自治体の許可が必要です。捕獲後は①福岡県の指定する方法での処分、②専門業者への処理依頼、③自治体への引き渡し、のいずれかとなります。アライグマは特定外来生物に指定されているため、生きたまま運搬することや飼育することは法律で禁止されています。捕獲・処分については必ず市役所農林振興課または環境課に事前相談してください。
Q11: 浮羽稲荷神社など観光地でアライグマを見かけたらどうすればよいですか?
A11: 浮羽稲荷神社や白壁の町並みなどの観光地でアライグマを見かけても、近づいたり餌を与えたりしないでください。アライグマは見た目は可愛いですが、人に馴れると攻撃的になることがあり、引っかかれたり噛まれたりすると深い傷を負います。また、人間の食べ物を与えると定着・繁殖の原因となり、観光地の環境悪化につながります。目撃情報は「うきは市役所 環境課」または観光施設の管理者に速やかに連絡してください。年間200万人が訪れる観光地の環境を守るため、ご協力をお願いします。
Q12: フルーツ狩り観光農園でのアライグマ対策は?
A12: フルーツ狩り観光農園では、①観光客の安全確保(アライグマとの遭遇防止)、②果実の品質管理(食害防止)、③施設の衛生管理(糞尿汚染防止)が重要です。対策として、①園内の巡回と早期発見、②電気柵や防獣ネットの設置、③照明設備の充実(夜間の侵入防止)、④トイレや休憩所などの建物への侵入対策、⑤ゴミ箱の適切な管理(蓋付き容器の使用)などを行いましょう。1月のいちご、7月の桃、8月のぶどう・梨、10月の柿と年間を通してフルーツ狩りが楽しめるうきは市の魅力を守るため、計画的な対策が必要です。
Q13: 清水湧水などの水辺環境でアライグマ被害はありますか?
A13: はい、清水湧水などの水辺環境でもアライグマの生息が確認されています。アライグマは水辺を好む習性があり、湧水や河川、用水路の周辺に定着しやすい傾向があります。水辺での餌洗い行動により、在来の水生生物(魚類、カエル、ザリガニなど)を捕食し、生態系に影響を与えます。また、水辺の観光スポットでは観光客が残した食べ物を漁る行動も見られます。豊かな水環境を守るため、水辺周辺での目撃情報も市役所へご連絡ください。
Q14: うきは市の花き栽培施設(カーネーション、バラなど)でも被害はありますか?
A14: はい、平坦部で栽培されているカーネーションやバラなどの花き栽培施設でも被害が報告されています。アライグマは花そのものを食べることは少ないですが、①ビニールハウスを破って侵入し、暖かい場所に巣を作る、②灌水設備や電気配線を破損させる、③糞尿による衛生被害と悪臭、④作業小屋への侵入と資材の破損、などの被害をもたらします。高品質な花きの生産を守るため、施設の隙間を塞ぎ、センサーライトや電気柵で防御することが重要です。
Q15: 古民家や空き家でのアライグマ対策は?
A15: 吉井町の白壁の町並みなど、うきは市には歴史的な古民家や空き家が多く存在します。人が住んでいない建物はアライグマの格好の住処となるため、①定期的な見回りと管理、②侵入口となる隙間の補修、③換気口への金網設置、④庭木の剪定(屋根への足場を作らない)、⑤周辺の草刈りと清掃、などの対策が必要です。空き家を観光施設や移住者向け住宅として活用する前には、必ずアライグマの痕跡確認と駆除を行いましょう。所有者や管理者は責任を持って対策してください。
Q16: うきは市でアライグマと間違えやすい動物はいますか?
A16: うきは市では、アライグマと①タヌキ、②アナグマ、③ハクビシン、を間違えやすいです。見分け方は、アライグマは「しま模様の太い尾」「白黒の顔」「前足で物を洗う仕草」が特徴です。タヌキは尾が太く短くふさふさで、体全体が茶褐色です。アナグマは灰褐色で顔に縦の白い線があります。ハクビシンは細長い体型で額から鼻にかけて白い線があり、尾が長く先端が黒いです。耳納連山周辺ではこれらの野生動物が生息しているため、正確な識別が重要です。写真を撮って市役所に相談するのも良い方法です。
Q17: アライグマによる騒音被害はどのようなものですか?
A17: 屋根裏に侵入したアライグマは、主に夜間に活動するため、①天井裏を走り回る「ドタドタ」という足音、②鳴き声(「クルルル」「キューキュー」という声)、③断熱材を引き裂く音、④喧嘩の際の激しい鳴き声と物音、などの騒音を引き起こします。特に繁殖期(春から初夏)には複数の個体が活動し、騒音が激しくなります。吉井町の白壁の町並みなど静かな住宅地では特に問題となります。睡眠障害やストレスの原因となるため、早期の駆除が必要です。
Q18: アライグマから感染する病気はありますか?
A18: アライグマは人間に危険な病気を媒介する可能性があります。主な感染症として、①アライグマ回虫症(糞に含まれる虫卵から感染、重症化すると脳や眼に障害)、②狂犬病(日本では発生していないが、咬傷のリスク)、③レプトスピラ症(尿で汚染された水や土壌から感染)、④皮膚糸状菌症、などがあります。アライグマの糞尿を見つけたら素手で触らず、マスク・手袋を着用して処理し、消毒を徹底してください。噛まれたり引っかかれたりした場合は、すぐに医療機関を受診してください。
Q19: うきは市のテロワール(風土)を活かした農業とアライグマ対策の両立は?
A19: うきは市は「うきはテロワール」として、フランスのワイン産地に似た地質・地形を活かした高品質な果樹栽培を行っています。この豊かな自然環境を維持しながらアライグマ対策を行うには、①生態系全体のバランスを考慮した対策、②化学薬品に頼らない物理的防除(電気柵、ネット)の優先、③耳納連山の森林管理と緩衝帯の設置、④地域ぐるみの計画的な捕獲活動、⑤観光と農業の共存を考えた景観に配慮した対策、などが重要です。持続可能な「フルーツ王国」を守るため、環境保全型の対策を進めましょう。
Q20: うきは市全体でのアライグマ対策の取り組みは?
A20: うきは市では、①被害状況の継続的な調査と情報収集、②農林振興課・環境課を中心とした相談窓口の設置、③福岡県や朝倉農林事務所との広域連携、④電気柵設置などへの補助制度の検討、⑤地域住民や農家への啓発活動、⑥専門業者や猟友会との連携体制の構築、などを進めています。年間200万人が訪れる観光地であり、農業産出額の34%を果実が占める「フルーツ王国」として、農業被害・生活被害・観光への影響を最小限に抑えるため、市全体で取り組んでいます。被害情報の共有にご協力をお願いします。
福岡県 害獣駆除相談窓口一覧
福岡県の県庁と各市町村の害獣対策部署一覧表
福岡県庁
| 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|
| 農林水産部 経営技術支援課 鳥獣対策係 | 〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 | 092-643-3560 | 詳細はこちら |
| 環境部 自然環境課 野生生物係 | 〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 | 092-643-3367 | 詳細はこちら |
| 農林水産部 畜産課 | 〒812-8577 福岡県福岡市博多区東公園7番7号 | 092-643-3496 | 詳細はこちら |
市
| 自治体名 | 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|---|
| 北九州市 | 産業経済局農林水産部鳥獣被害対策課 | 〒803-8501 北九州市小倉北区城内1番1号 | 093-582-2269 | 詳細はこちら |
| 福岡市 | 農林水産局 総務農林部 課長(農業振興・イノシシ等対策) | 〒810-8620 福岡市中央区天神1丁目8番1号 | 092-711-4852 | 詳細はこちら |
| 大牟田市 | 産業経済部 農林水産課 鳥獣対策室 | 〒836-8666 福岡県大牟田市有明町2丁目3番地(大牟田市庁舎3階) | 0944-41-2754 | 詳細はこちら |
| 久留米市 | 農政部農政課 | 〒830-8520 久留米市城南町15番地3 | 0942-30-9163 | 詳細はこちら |
| 直方市 | 農業振興課 | 〒822-8501 福岡県直方市殿町7-1 | 0949-25-2160 | 詳細はこちら |
| 飯塚市 | 経済部農林振興課農林振興係 | 〒820-8501 福岡県飯塚市新立岩5番5号 | 0948-96-8454 | 詳細はこちら |
| 田川市 | 環境政策課 | 〒825-8501 福岡県田川市中央町1番1号 | 0947-44-2000 | 詳細はこちら |
| 柳川市 | 産業経済部 農政課 | 〒832-8601 福岡県柳川市本町87番地1 | 0944-77-8732 | 詳細はこちら |
| 八女市 | 八女市役所(代表) | 〒834-8585 福岡県八女市本町647番地 | 0943-23-1111 | 詳細はこちら |
| 筑後市 | 農政課 | 〒833-8601 福岡県筑後市大字山ノ井898番地 | 0942-65-7025 | 詳細はこちら |
| 大川市 | 農業水産課 農政係 | 〒831-8601福岡県大川市大字酒見256番地1 | 0944-85-5587 | 詳細はこちら |
| 行橋市 | 農林水産課農業振興係 | 〒824-8601 福岡県行橋市中央一丁目1番1号 | 0930-25-1111 | 詳細はこちら |
| 豊前市 | 農林水産課農業振興係 | 〒828-8501 福岡県豊前市大字吉木955 | 0979-82-1111 | 詳細はこちら |
| 中間市 | 建設産業部 農業政策課 | 〒809-8501 福岡県中間市中間一丁目1番1号 | 093-246-6235 | 詳細はこちら |
| 小郡市 | 生活環境課 | 〒838-0198 福岡県小郡市小郡255番地1 | 0942-72-2111 | 詳細はこちら |
| 筑紫野市 | 環境経済部農政課 | 〒818-8686 福岡県筑紫野市石崎1-1-1 | 092-923-1111 | 詳細はこちら |
| 春日市 | 春日市役所 | 〒816-8501 福岡県春日市原町3-1-5 | 092-584-1111 | 詳細はこちら |
| 大野城市 | 環境経済部 循環型社会推進課 生活環境・最終処分場担当 | 福岡県大野城市曙町二丁目2-1 | 092-501-2211 | 詳細はこちら |
| 宗像市 | 農林水産課 | 〒811-3492 福岡県宗像市東郷一丁目1番1号 | 0940-36-0041 | 詳細はこちら |
| 太宰府市 | 産業振興課 商工・農政係 | 〒818-0198 太宰府市観世音寺一丁目1番1号 | 092-921-2121 | 詳細はこちら |
| 古賀市 | 農林振興課 | 〒811-3192 福岡県古賀市駅東1-1-1 | 092-942-1120 | 詳細はこちら |
| 福津市 | 経済産業部 農林水産課 水産林業政策係 | 〒811-3293 福津市中央1丁目1番1号 市役所別館2階 | 0940-62-5063 | 詳細はこちら |
| うきは市 | 農林振興課 | 〒839-1393 福岡県うきは市吉井町新治316 | 0943-75-4975 | 詳細はこちら |
| 宮若市 | 農政課 農林対策係 | 〒823-0011 福岡県宮若市宮田29番地1 | 0949-32-0518 | 詳細はこちら |
| 嘉麻市 | 碓井総合支所 産業振興課 農林整備係 | 〒820-0592 嘉麻市上臼井446番地1 | 0948-62-5712 | 詳細はこちら |
| 朝倉市 | 環境課 | 〒838-0062 福岡県朝倉市堤4-6 | 0946-22-1111 | 詳細はこちら |
| みやま市 | 農林水産課 | 〒835-8601 みやま市瀬高町小川5番地 | 0944-64-1522 | 詳細はこちら |
| 糸島市 | 農林水産部 水産林務課 | 〒819-1192 福岡県糸島市前原西1丁目1-1 | 092-332-2088 | 詳細はこちら |
| 那珂川市 | 地域振興部 地域振興課 産業振興担当 | 〒811-1224 福岡県那珂川市大字安徳702番地1 | 092-408-9864 | 詳細はこちら |
町
| 自治体名 | 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|---|
| 赤村 | 産業建設課 | 〒824-0432 福岡県田川郡赤村大字内田1188番地 | 0947-62-3000 | 詳細はこちら |
| 芦屋町 | 産業観光課 農林水産係 | 〒807-0198 福岡県遠賀郡芦屋町幸町2番20号 | 093-223-3544 | 詳細はこちら |
| 糸田町 | 糸田町役場 | 〒822-1392 福岡県田川郡糸田町1975番地1 | 0947-26-1231 | 詳細はこちら |
| 宇美町 | 環境課 | 〒811-2192 福岡県糟屋郡宇美町宇美5丁目1番1号 | 092-934-2226 | 詳細はこちら |
| 大木町 | 産業振興課 | 〒830-0416 福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1 | 0944-32-1063 | 詳細はこちら |
| 大任町 | 産業経済課 | 〒824-0512 福岡県田川郡大任町大字大行事3067 | 0947-63-3001 | 詳細はこちら |
| 岡垣町 | 農林水産課 振興係 | 〒811-4233 福岡県遠賀郡岡垣町野間1丁目1番1号 | 093-282-1211 | 詳細はこちら |
| 遠賀町 | 産業振興課農業推進係 | 〒811-4392 福岡県遠賀郡遠賀町大字今古賀513番地 | 093-293-1252 | 詳細はこちら |
| 粕屋町 | 産業振興課 農政係 | 〒811-2392 福岡県糟屋郡粕屋町駕与丁1丁目1番1号 | 092-938-0194 | 詳細はこちら |
| 川崎町 | 農林振興課 | 〒827-8501 福岡県田川郡川崎町大字田原789-2 | 0947-72-3000 | 詳細はこちら |
| 香春町 | 税務住民課 生活環境係 | 〒822-1492 福岡県田川郡香春町大字高野994 | 0947-32-8400 | 詳細はこちら |
| 苅田町 | 農政課 農政水産担当 | 〒800-0392 福岡県京都郡苅田町富久町1丁目19-1 | 093-434-1893 | 詳細はこちら |
| 鞍手町 | 住民環境課環境係 | 〒807-1392福岡県鞍手郡鞍手町大字小牧2080番地2 | 0949-42-2114 | 詳細はこちら |
| 桂川町 | 保険環境課 生活環境係 | 〒820-0696 福岡県嘉穂郡桂川町大字土居424番地1 | 0948-65-1097 | 詳細はこちら |
| 上毛町 | 産業振興課 | 〒871-0992 福岡県築上郡上毛町大字垂水1321番地1 | 0979-72-3111 | 詳細はこちら |
| 小竹町 | 農政環境課 | 〒820-1192 福岡県鞍手郡小竹町大字勝野3167番地1 | 0949-62-1167 | 詳細はこちら |
| 篠栗町 | 産業観光課 農林業係 | 〒811-2492 福岡県糟屋郡篠栗町中央一丁目1番1号 | 092-947-1215 | 詳細はこちら |
| 志免町 | 生活安全課 生活環境係 | 〒811-2292 福岡県糟屋郡志免町志免中央1丁目1番1号 | 092-935-1136 | 詳細はこちら |
| 新宮町 | 産業振興課 | 〒811-0192 福岡県糟屋郡新宮町緑ケ浜一丁目1-1 | 092-962-0231 | 詳細はこちら |
| 須恵町 | 地域振興課 農業振興係 | 〒811-2193 福岡県糟屋郡須恵町大字須恵771番地 | 092-932-1151 | 詳細はこちら |
| 添田町 | 農林業振興課 | 〒824-0691 福岡県田川郡添田町大字添田2151 | 0947-82-1237 | 詳細はこちら |
| 大刀洗町 | 農政課 | 〒830-1298 福岡県三井郡大刀洗町大字冨多819番地 | 0942-77-6201 | 詳細はこちら |
| 築上町 | 産業課 林業水産係 | 福岡県築上郡築上町大字椎田891番地2 (本庁2階) | 0930-56-0300 | 詳細はこちら |
| 筑前町 | 農林商工課 農林振興係 | 福岡県朝倉郡筑前町篠隈373番地 | 0946-42-6614 | 詳細はこちら |
| 久山町 | 産業振興課 | 〒811-2592 福岡県糟屋郡久山町大字久原3632番地 | 092-976-1111 | 詳細はこちら |
| 広川町 | 産業課 農政係 | 〒834-0115 福岡県八女郡広川町大字新代1804番地1 | 0943-32-1111 | 詳細はこちら |
| 福智町 | 農政課 | 〒822-1292 福岡県田川郡福智町金田937番地2 | 0947-22-7767 | 詳細はこちら |
| 水巻町 | 産業環境課 産業振興係(農政担当) | 〒807-8501 福岡県遠賀郡水巻町頃末北1丁目1番1号 | 093-201-4321 | 詳細はこちら |
| みやこ町 | 産業振興課 | 〒824-0892 福岡県京都郡みやこ町勝山上田960番地 | 0930-32-2512 | 詳細はこちら |
| 吉富町 | 地域振興課 | 〒871-8585 福岡県築上郡吉富町大字広津226番地1 | 0979-24-1177 | 詳細はこちら |
村
| 自治体名 | 部署名 | 住所 | 電話番号 | ウェブサイトURL |
|---|---|---|---|---|
| 東峰村 | 農林建設課 | 〒838-1792 福岡県朝倉郡東峰村大字宝珠山6425 | 0946-72-2313 | 詳細はこちら |
福岡県鳥獣被害対策システム
福岡県では、2025年1月14日から「福岡県鳥獣被害対策システム」の運用を開始しています。このシステムでは、地図上に「目撃・被害情報」、「5kmメッシュ捕獲情報」などが表示され、県民からの投稿により野生鳥獣による農林水産物や人的被害の軽減を図っています。
システムURL: https://www.pref.fukuoka.lg.jp/contents/choju-system.html
県庁の体制
福岡県では害獣対策を以下の2つの部署で分担しています。
農林水産部 むらづくり課は農業被害対策を中心とし、防護柵設置支援、ジビエ利活用推進、農作物被害防止対策などを担当しています。一方、環境生活部 自然保護課は野生鳥獣の捕獲許可、狩猟免許の管理、鳥獣保護管理法に基づく規制などの法的側面を担当しています。
市町村の体制
各市町村では主に農林水産関連部署が害獣対策を担当しており、具体的には農政課、農林振興課、農業振興課などが中心となっています。一部の自治体では環境課や環境衛生課が担当している場合もあります。
多くの市町村で鳥獣被害防止計画の策定、防護柵設置補助、有害鳥獣捕獲許可、被害報告受付などの業務を実施しており、近年はスマートフォンを活用した被害報告システムを導入する自治体も増加しています。
調査の結果、すべての市町村で何らかの形で害獣対策に取り組んでいることが確認され、県と市町村が連携して総合的な鳥獣被害対策を推進していることが明らかになりました。
※注意事項
- 電話番号は代表番号または直通番号です。事前に電話で確認することをお勧めします。
- 害獣の種類や被害状況によって対応が異なる場合があります。
- 緊急時(人身に危険が及ぶ場合)は警察(110番)にご連絡ください。
- 情報は2025年10月時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。
なぜ福岡県はアライグマの被害が多いのか?地域特性とは?
特有の問題パターン:
地域別特性:
株式会社プログラント 会社情報
基本情報
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項目
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内容
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会社名
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株式会社プログラント
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代表者
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代表取締役 藤井 靖光(Yasumitsu Fujii)
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設立年月日
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2013年12月
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資本金
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1,000万円
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本社・営業所
熊本本社

佐賀営業所

お問い合わせ(代表)
事業内容
主要サービス
実績・評価
調査実績
顧客評価
サービス品質
資格・認定
主要資格・講習
安全・保証体制
法令遵守
賠償責任保険
保証制度
安全実績
対応地域
熊本エリア
佐賀エリア
福岡エリア
企業理念・方針
運用ポリシー
安全管理
メディア実績
テレビ・メディア出演

熊本県・佐賀県・福岡県で信頼の5冠獲得

2022年、株式会社日本トレンドリサーチ社にて熊本県・佐賀県・福岡県の害獣駆除会社で
総合満足度1位
口コミ満足度1位
実績が豊富1位
安心・信頼できる1位
サービス品質・満足度調査において5冠を達成致しました。
雑誌・講演
税務・財務の透明性
税務署是認通知書取得
是認通知書とは
取得の意義
SDGs取り組み
熊本県SDGs登録企業認定
SDGs宣言
3つの柱での取り組み
環境(Environment)
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取り組み項目
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目標値
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天然素材、人にやさしい薬剤の使用
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100%継続
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ペーパーレス(紙の使用量削減)
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20%削減(2022年度比)
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電子化(システム、タブレット導入)
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2023年秋 新システム導入
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経済(Economy)
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取り組み項目
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目標値
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害虫駆除・害獣駆除件数
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30%増加(2022年度比)
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オリジナル機器開発
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オリジナル機器導入
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アフターフォロー実施率
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100%継続
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社会(Society)

シロアリ駆除専門スタッフが
あなたのお悩みを解決いたします!!
- 羽アリが家から大量にでてきた
- 畳や床板など歩くとミシミシ音がするようになった
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調査方法インターネット 調査
調査概要2022年2月 サイトのイメージ 調査
調査提供日本トレンドリサーチ
CONTACT
お問い合わせ
相談/見積り
完全無料
0120-778-114
24時間365日受付中
害獣・害虫・害鳥の スペシャリスト
藤井 靖光(Yasumitsu Fujii)
株式会社プログラント 代表取締役
拠点・連絡先
熊本本社
〒861-8002 熊本県熊本市北区弓削6丁目27-19
佐賀営業所
〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島3丁目9-5
お問い合わせ(代表)
緊急対応:7:00–22:00(年中無休/災害時は安全最優先の運用)
取扱分野
実績ハイライト
個人(藤井)調査実績
(1992–2025)
会社累計調査実績
(創業〜2025)
Google口コミ(熊本本社 334件)
Google口コミ(佐賀営業所 76件)
初回訪問スピード
最短当日訪問率 85%
報告書提出率
平均提出 10日
脚注:「個人=1992–現在」「会社=創業–現在(自社請負分)」
口コミ出典:Googleビジネスプロフィール[2025-08-12 時点]
定義:受付時間 7:00–16:00 の新規受付に対し 当日17:00までに訪問開始できた割合(警報発令・道路寸断日は母数除外)
主要資格・講習(抜粋)
- 建築物ねずみこん虫等防除業登録(熊本県)/熊市保30ね第1号
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会/しろあり防除士[6名]/登録番号:13510
- 公益社団法人 日本しろあり対策協会/蟻害・腐朽検査士[2名]/登録番号:熊本県-17-0042
- 公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
- 一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
- 一般社団法人 熊本県労働基準協会/特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者[2名]/登録番号:4350
- 高所作業車運転技能講習(コベルコ教習所)修了[4名]
- 一般社団法人 ペストコントロール技術者[1名]/登録番号:第2023-15号
- 公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター/防除作業監督者[1名]
- 狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460
ロープ高所作業(特別教育)について
当社はロープ高所作業(特別教育)修了者[4名]を配置。急勾配屋根・高所外壁・吹き抜けなどの高所作業において、事前リスクアセスメント/二重確保(バックアップ)/器具・アンカー点検/立入管理等の安全手順に基づき作業を実施します。
安全・法令・保証
法令遵守
鳥獣保護管理法/外来生物法/労働安全衛生法 等
賠償責任保険
あいおいニッセイ同和損保:対人/対物 各1億円(1事故あたり)
保証(要点)
対象・期間:
アライグマ/イタチ/ネズミ/シロアリ=5年、コウモリ=2年(※条件により最長10年)
適用条件:当社基準の封鎖+衛生施工を実施/(任意)年1回点検
除外:構造劣化・第三者工事・増改築・自然災害・餌付け 等
初動SLA:保証内再発のご連絡から 24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問
安全実績
労災・薬剤インシデント 0件(直近36か月)
法令遵守:捕獲許可・鳥獣保護管理法 等の違反 0件(通算)
方針・運用ポリシー
方針:最新機材×従来機材/最新工法×従来工法/自社開発器具を融合したハイブリッド工法をケースに応じて最適化
施工記録の開示と保管・再発防止を徹底
編集・監修
「当サイトの技術記事は現場担当が執筆し、藤井 靖光が全件監修。公的資料・SDSを参照し、誤りは確認後速やかに訂正します。」
苦情対応
「受付 → 24時間以内に初動連絡 → 現地確認 → 是正 → 書面報告の順で対応します。」
安全・薬剤
「薬剤は用途・希釈・保管を社内SOPで管理。近隣・室内の隔離・換気・養生を徹底します。」
画像・記録の扱い
「施工写真・報告書は7年間保管。個人情報はマスキングのうえ事例公開します。」
会社FAQ
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