見た目は愛くるしいアライグマ。
しかし、彼らの本当の姿をご存知でしょうか?
大変危険な野生の生き物ということを忘れてはなりません。
そんなアライグマを見つけたらまずどこへ相談したらいいのでしょうか?
警察?自治体?…いいえ。
結論から申し上げると、アライグマを見つけた場合には早急に害獣駆除業者へご相談ください!
なぜ害獣駆除業者に連絡するといいのか、30年以上の経験をもとに詳しくお伝えしていきます。
アライグマを見つけたら自分で対処せず、まず害獣駆除業者に連絡を!
アライグマに遭遇した場合、自分で近づいたり殺したりしないことが肝心です。
ここでは、やってはいけないことの例と、それに伴う危険性を紹介します。
結論から言うと、自分一人ではどうにもならないことです。
アライグマに遭遇したら、まず害獣駆除業者に連絡しましょう。
自分で対処しようとするとかなりの危険が伴うので、必ず専門家に任せるようにしましょう。
アライグマを自分で対処しようとすることに関する危険性のいくつかをご紹介します。
1.アライグマは、狂犬病など人に感染する可能性のある病気の発生源となることが多い。
2.攻撃的な面もあり、身の危険を感じると襲ってくることもある。
3.アライグマは木登りが得意なことでも知られているので、簡単に逃げ出して家屋に入り込み、さらに大きな問題を起こす可能性もあります。
4.アライグマの死骸を処分することは、 適切な方法で行わなければ、病気の感染につながります。
このように、アライグマの問題はプロに任せるのが一番です。もし敷地内で発見したら、すぐに害獣駆除業者に連絡するようにしましょう。安全かつ効果的に対処してもらえるので、安心していて大丈夫です。
アライグマと遭遇したらやってはいけないこと
アライグマと遭遇したらやってはいけないことがあります。
それは以下の2点です。
① 餌付けは絶対にしない
アライグマを見かけたら、エサをあげたりしないでください。
このような行為は、アライグマの再来を促すだけであり、攻撃される可能性があります。
アライグマは雑食で、都市部では庭や菜園の果物、ペットの餌、廃棄物などを食べて生活しています。生ゴミも栄養になります。
餌を与えることで、野生動物が人に慣れ、数が増えたり、行動が変化したりすることがあります。
珍しいから、魅力的だからという理由で野生動物をペットのように扱うのはやめましょう。
- ゴミを一晩中出しっぱなしにしたり、ゴミ収集日の前夜に縁石に置いたりしないでください。
- 飼い主のいない野良猫への置き餌も、アライグマの食べ物となります。置き餌はやめましょう!
② 近づかない・触らない
アライグマは可愛らしく見えますが、気性が荒いです。
自分を守るために人を襲うことがあり、興味本位で近寄ると、怪我をする可能性があります。
先述しましたが、アライグマは狂犬病を媒介する動物としても知られています。
噛みつかれたり、引っかかれたりすると期せずして病気を貰ってしまう恐れがあります。
中でも、現在の医学をもってしても、狂犬病に対する治療は確立されておらず、罹患すると致死率100%という恐ろしい病気です。
アライグマを見つけても決して近づかないようにしてください。
警察や自治体への相談は逆に遠回り?
アライグマを見つけた時一番に容易に思いつくのは警察や自治体へ相談することではないでしょうか?
しかし、残念ながら、警察や自治体に相談するのはかえって対策の遠回りになることがあります。
家の中でアライグマを見つけた時、警察へ相談しても、警察では駆除や捕獲をすることはできません。
警察官の業務の管轄を超えているために捕獲や駆除が出来ないのです。
その他にも理由はあります。
例えば、警察官は私有地で起こったことは事件以外に介入できません。
事件ではないために、介入することが出来ないというわけです。
例外として警察官が害獣を対応してくれる状況が一つだけあります。警察官職務執行法という法律があり、これにより執行できる権利があるか無いかが分かれ、対応できる場合があります。
警察官は、前二条に規定する危険な事態が発生し、人の生命、身体又は財産に対し危害が切迫した場合において、その危害を予防し、損害の拡大を防ぎ、又は被害者を救助するため、やむを得ないと認めるときは、合理的に必要と判断される限度において他人の土地、建物又は船車の中に立ち入ることができる。(警察官職務執行法6条1項)
上記のような法律があります。
つまり、アライグマが襲いかかってくれば警察が介入することが出来ます。
では、自治体はどうなの?と思われた方々もいらっしゃると思います。
自治体によって異なりますが、捕獲器を貸し出してくれるところもありますが、この場合は原則として狩猟免許が必要なので、自分でアライグマを駆除することになります。
さらに、自治体によっては委託業者を紹介してくれるだけというところも多いです。
警察やお住まいの自治体に連絡しても、アライグマを完全に駆除するなどの対処はしてもらえません。
そのため、アライグマへの対応を確実かつ迅速にやってもらうなら害獣駆除業者に相談するのがベストなのです。
アライグマを見つけても放置は絶対にダメ!様々な被害が悪化します
アライグマは夜行性の生き物で、夜間に最も活発に活動するため、夜間は餌を求めて頻繁に移動します。
夜にしか動かないわけではなく日中でも動くことがあります。
さらに特徴として、とても手先が器用です。
前足と後足にそれぞれ5本の指があり、特に前足はスイカなどを突き刺して中身を取り出し、食べることができる。
木登りが得意で、ジャンプ力は1m程度もあり、犬よりも知能指数は高いと言われています。
泳ぎもとても上手な生き物ですので、川を渡ったり水に抵抗がありません。
上記述を見てお分かりになられるように、とても賢く対応が厄介な生き物です。
アライグマを放置していると、被害はどんどん増すばかりです。
アライグマは非常に執念深い性質もあり、一度気に入った場所には何度でもやってきます。
営巣することもあります。いわば、棲み着かれる可能性が高いです。
後に解説いたしますが、アライグマが棲み着くことでもたらされる被害は多数あります。
見つけたら放置せずに害獣駆除業者に相談されることを強くおすすめいたします。
コロナ禍で急増?アライグマが増殖する理由とは
とても厄介な生き物ということはある程度お分かりになられてきたことと思います。
実は、最近分かってきていることですが、近年の新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、アライグマが急増しているのです。
また、と急増するだけに留まらず、巨大化しているいう話もあります。
その謎を紐解いていきましょう。
まず、コロナ禍で人間の生活スタイルが大きく変化しました。
家で過ごす時間が増え、結果、生活ゴミが増加しました。
生活ゴミはアライグマたち野生動物にとっては絶好の栄養豊富な餌です。
そんな生活ゴミが増えたため、危険を犯すことなく容易に餌を得れるとアライグマたちは知ってしまったのです。
次に、そんな栄養豊富な生活ゴミを食べ続けたことでアライグマが巨大化しているというのです。
巨大化したアライグマは、力が更に強く、罠にかかってもこじ開けて逃げてしまいます。
危惧されるのは、巨大化したアライグマが増殖することにより、どんどんアライグマの体長などにも変化が起こってしまうことです。
先にも申しましたが、アライグマは非常に賢く、運動神経抜群の生き物です。
そんなただでさえ厄介なアライグマにパワーや巨大化が加わったらどうなるでしょうか。
捕獲も非常に難しくなっていきます。
また、近年のコロナ禍で職を失う人が増えました。
一見関係がなさそうですが、これもアライグマ増殖の原因となっています。
アライグマが出ても駆除に当てる費用がなくなっている家庭が増えたのです。
物価は上昇し、仕事は少ない状況で、駆除に対するお金を他へ回すなどのご家庭が増えています。
駆除されないままのアライグマたちは危険にさらされることなく自由奔放に生活を送ることが可能なわけです。
アライグマは繁殖力が非常に強い生き物として知られています。
妊娠率は驚異の100%です。また、死ぬまで子を生み続けることが出来ます。
アライグマは一夫多妻制で、1年に1回3頭~6頭程度を出産します。
早くして性成熟しますので、どんどんねずみ算のように増え続けています。
ただでさえ、その驚異の繁殖力で増殖が危惧されている中で、コロナ禍は更にアライグマたちの増殖の追い風となっております。
アライグマがもたらす被害
そんなアライグマたちがもたらす被害について、解説していきます。
① 住宅損傷被害
具体的に挙げると以下の被害が危惧されます。
・糞尿による悪臭と屋根板の腐敗
アライグマには「ため糞」という性質があります。
天井裏に棲み着いたアライグマは一箇所にまとめて糞尿をします。
結果、屋根板が腐食されるだけでなく、悪臭や異臭を放つようになります。
・断熱材の破損
アライグマたちにとって断熱材は営巣にもってこいの素材となります。
出産や育児も断熱材を利用して行う場合が多いです。
断熱材が破損されると、通気が悪くなるだけではなく、保温効果など断熱材本来の役割を失ってしまいます。
・ひっかき傷などによる建造物の破損
猫などと同様に、伸びた爪を削ったり、歯が痒いときには柱をかじったり、あらゆる傷を建物に加えることがあります。
建物自体にダメージがいくことも考えられます。
・電気配線などを破損されて起こり得る火災事故
屋根裏には多くの電気配線などが通っている場合があります。
それを破損されてしまい、火災事故に繋がったというケースも少なくありません。
天井の異変に気づいたら躊躇わずに害獣駆除業者に相談してみましょう。
② 人やペットが襲われる被害
アライグマは、とても凶暴な生き物です。動物や人間が襲われると、大きな傷害を負うだけでなく、感染症や寄生虫の侵入のリスクも高まります。
発情期や子育て中の個体は攻撃的な性格をしているので、決して近づかないようにしてください。
子どもや小動物のペットが興味を持って接近してしまう可能性があり、最悪の場合、大怪我する恐れがあるため、しっかり目を離さないことが大切です。
ペットが食べられてしまったケースもあります。
特に小型のペットの場合は注意が必要です。
③ 農作物や生活ゴミを食べられる被害
アライグマは菜園などの植物や生ゴミを食い荒らし、農作物に被害を与えることもあります。
5本指の手で網や袋をこじ開けるのが巧みで、高い学習能力を持っています。
アライグマは、とても器用に作物などを食べます。
また、農家が嘆く一番の理由は、出荷時期に被害に遭うことです。
なぜなら、アライグマは旬のものを旬の時に食べる性質があります。
食べ頃はアライグマに聞いてくれ。
と、農家が嘆くほどに、美味しいものを美味しい時に食べます。
また、生活ゴミにおいては、何でも食べるアライグマですので、喜んで捕食します。
農作物や生活ゴミの両者に言えることですが、栄養豊富で危険を冒すことなく食べられるので、アライグマたちにとっては「少ない労力で豊富な栄養を摂れる。」という事になっているのです。
④ 不衛生な環境による衛生被害
アライグマは沢山の病気を媒介する生き物として有名です。
・マダニ
・喘息
・アライグマ回虫
・狂犬病
挙げればキリがないほどに病気はあるのですが、代表的な病気を挙げると上記が幅広く知られています。
恐ろしい病気はたくさんありますが、中でも近年恐れられているのが、狂犬病とマダニによるSFTSという病気です。
自分でなんとかしたい!アライグマを自分で駆除する方法
アライグマを自分で駆除する方法はないものか…と考えられると思います。
不可能とは言い切りませんが、様々な時間と労力、危険を伴うことを考えると専門の業者にお任せされることをオススメ致します。
それでも自分で何とかしたいという方のために手順を載せます。
長年蓄積された埃、劣化した断熱材の散乱、天井板を貫通する釘の危険性、落下したり、電気配線に触れる危険性、害獣が生息していれば乾燥した糞を吸い込む機会もあるため、少なくとも2人で確認など行う必要があります。そのため、少なくとも2人の人間で作業を万全の対策を講じて行う必要があります。
簡単なやり方では、被害が元に戻る→対処する→元に戻る→対処する→元に戻る→被害が拡大するのが現状です。
時間と労力とお金が無駄になってしまうケースがほとんどです。
そして、アライグマは鳥獣保護管理法という法律で保護されている生き物です。
勝手に駆除や捕獲、殺処分することは法で禁じられていますので、注意が必要です。
① 自治体に許可をもらう
アライグマを駆除するときは、最初に自治体に許可をもらう必要があります。
アライグマは「特定外来生物」で、鳥獣保護管理法で保護されています。
害獣とはいえ、法律で保護されたアライグマを自治体の許可や狩猟免許なしで駆除することはできません。
自分で駆除するときは役所や保健所に連絡し、害虫を捕獲・駆除するための許可証を取得します。申請書に必要な書類は以下の通りです。
・鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採卵等の許可申請書
・有害鳥獣被害状況調査書
・捕獲区域・場所を明らかにした地図や図面 など
必要な手続きは自治体によって異なります。
② アライグマを捕獲する
アライグマは、自治体の許可を得れば捕獲することができます。(狩猟免許は必要です。)
手取り:素手や虫取りアミのようなもので捕まえる
射殺駆除:鉄砲や改造した空気銃などで射殺する
罠捕獲:檻カゴや虎バサミなどで捕まえる
手取りと射殺駆除は一般人にはかなり難しいでしょう。一般的には「罠捕獲」が多いです。
アライグマの捕獲に使用されるのは、主に箱罠です。箱罠は5,000~3万円程度で購入できますが、自治体によっては無料で借りることも可能のようです。
踏板式箱罠:餌を求めて建物に入ったアライグマが踏み台に近づくと、ドアが閉まります。
釣り餌式箱罠:入り口の上の餌を食べると入り口が閉まる。
ただし罠捕獲は、原則として狩猟免許がないとできません。一般の人が設置することは難しいため、プロに対処を依頼しましょう。
また、捕獲の際に襲ってくることも考えられます。先述にもありますように、襲われると大変危険なため、プロに依頼をする方が良いです。
③ 捕獲したアライグマを処分する
「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」によると、例えば罠にかかったアライグマは、捕獲者が適切に処理しなければならないことになっています。最も肝心なことは、ただ処分するのではなく、苦痛のない方法で処分することです。
害獣とはいえ、自分で駆除するのは難しいでしょう。
自治体に相談すると、処分方法を教えてもらえたり引き取ってもらえたりします。(自治体によります。)許可証を取得する場合は、一度捕獲されても心配ないように、処分方法について調べておきましょう。
アライグマは殺処分しなければならないため、やはり生きている生き物を殺処分するというのは、苦痛だと思います。
プロに任せたほうが、安全かつ安心にアライグマを処分することが出来ます。
④ 侵入経路の封鎖、消毒、清掃
アライグマが再度棲み着くことを防ぐために侵入経路を封鎖します。
この際に糞尿などを処分しておかないと住宅の劣化や悪臭を招いてしまうため、しっかりと清掃と消毒をしてから塞ぐことをおすすめ致します。
アライグマは病原菌を持っているので、作業時に着用した衣類は処分しましょう。
体や髪の毛は隅々まで洗い、使用した道具は念入りに消毒します。
侵入口も全て塞いだ・箱罠にもかかりなし・足音も気配がないとくれば…。
天井裏の清掃と消毒作業と断熱材の敷き込みで終わりとなります。
清掃と消毒にも細心の注意を払う必要があります。
糞尿の埃が舞い上がって様々な感染症を罹患したり、断熱材などに付着したダニやノミが人間につく場合もあります。
きっちりと清掃消毒の過程を行っておかないと腐食が進んでしまいますので注意が必要です。
⑤ 断熱材の敷き込み
この時点で最後のひと押しが必要です。グラスウール断熱材を穴があかないように丁寧に敷き詰めて下さい。隙間があると熱が出たり入ったりして、断熱性が損なわれてしまうので、じっくりと敷き詰めて下さい。
アライグマを確実に駆除するなら専門業者にお任せください!
いかがだったでしょうか。
アライグマを見つけたらとても危険が伴うことがお分かりになられたと思います。
また、自力でやるにしても、様々な手続きを踏まなければならないなど、かえって費用と時間を要することも分かられたと思います。
大変危険な動物なので、襲ってきたりすることもあります。
多くの危険が伴うアライグマ防除。
プロに頼むのは良いけど費用が…とご心配されている方も多いと思います。
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主要資格・講習(抜粋)
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- 公益社団法人 日本しろあり対策協会/蟻害・腐朽検査士[2名]/登録番号:熊本県-17-0042
- 公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
- 一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
- 一般社団法人 熊本県労働基準協会/特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者[2名]/登録番号:4350
- 高所作業車運転技能講習(コベルコ教習所)修了[4名]
- 一般社団法人 ペストコントロール技術者[1名]/登録番号:第2023-15号
- 公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター/防除作業監督者[1名]
- 狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460
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