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2025.11.19

アライグマ

天井裏の異音「熊本市 害獣駆除」でお困りなら地元業者にお任せ!

天井裏で害獣が走り回る・鳴き声がする・音がすると悩んでいるあなたへ。今悩んでいる方は最後まで見てください。

はじめに

熊本市にお住まいの皆様、天井裏からの不可解な音や、家の周りで見かける動物の痕跡に悩まされていませんか。害獣による被害は、単なる騒音問題ではありません。健康被害、建物の損傷、そして家族の安全に関わる深刻な問題です。
害獣駆除は単なる「浪費」ではありません。今後の快適な生活を過ごすための「投資」なのです。
再発した場合、また費用をかけて駆除工事を行いますか?最高の害獣駆除・安心はココにあります。
この記事では、熊本市の地域特性を踏まえた害獣問題の実態と、株式会社プログラントによるワンランク上の圧倒的駆除技術について詳しく解説いたします。
従来技術×最新技術・従来機器×最新機器・オリジナル技術×オリジナル機器の全てを組み合わせた最新ハイブリッド工法により、2022年に熊本県・佐賀県・福岡県の業者の中での総合満足度調査1位を獲得した実績があります。
弊社が目指すのは、単なる対症療法ではありません。ゼロリスクで恒久的な解決、それこそが我々の目標です。10年の試行錯誤に基づく技術力で、あなたの大切な住まいと家族を守ります。
害獣駆除は、法律・安全・衛生の知識が問われる専門分野です。」
ご家庭での安易な判断は避け、信頼できるプロフェッショナルに相談することをお勧めします。

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初めての害獣駆除では、多くの不安がつきものです。
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家の専門家だからこそできる、隅々まで配慮の行き届いた「ワンストップ・ソリューション」で、お客様の快適な暮らしを完全に取り戻します。

この記事のポイント

熊本市特有の害獣問題の背景と現状
害獣被害がもたらす深刻なリスク
一般的な対策の限界と専門技術の必要性
プログラントの革新的技術「パーフェクト・ウォール」
次世代複合型光触媒技術「エクリプス・プロテクター」
安心の保証制度と透明性の高いサービス

第1章:神崎市における害獣発生要因の地域特性分析

はじめに

熊本市の害獣駆除:政令指定都市の死角と完全対策ガイド

熊本市。九州の中央に位置する人口約74万人の政令指定都市(熊本市)であり、豊かな自然と活気ある都市機能が共存する美しい街です。しかし、その利便性と快適性の裏側で、私たちの生活を脅かす静かなる侵略者「害獣」による被害が深刻化しています。特に、熊本市特有の地理・気候・都市構造が、害獣にとって絶好の環境を提供しているという事実は、あまり知られていません。
本記事では、科学的データに基づき、熊本市がなぜ害獣にとって「住みやすい街」になってしまっているのかを徹底解剖します。そして、市内で特に問題となっている害獣の種類、具体的な被害事例、個人でできる対策の限界、そして根本的な解決策としての専門業者選びの重要性まで、熊本市民が知るべき全ての情報を網羅的に解説します。この記事を最後まで読めば、あなたの家と家族を害獣の脅威から守るための、具体的かつ効果的な道筋が見えるはずです。

第1章:熊本市が害獣の「楽園」となる3つの地理的要因

熊本市の害獣問題は、単なる偶然ではありません。市の持つ特有の地理的・気候的条件が、害獣の侵入と繁殖を強力に後押ししています。その「不都合な真実」を3つの側面から解き明かします。
1. 多様な地形のモザイク:害獣の「供給源」と「侵入路」
熊本市は、東部の丘陵地帯、南部の低平野、西部の有明海沿岸、そして北西部の金峰山周辺と、多様な地形がモザイク状に組み合わさっています。この多様性が、害獣にとっての「供給源」と「侵入路」を同時に提供しています。金峰山や東部の丘陵地帯は、アライグマやハクビシンなどの繁殖地となり、そこから白川や緑川といった主要河川が、まるで高速道路のように害獣を市街地へと導きます。特に、人口が集中する中央区や東区は、これらの「害獣ハイウェイ」の終着点となりやすいのです。
2. 高温多湿な盆地気候:繁殖を加速させる「天然の培養器」
熊本市は、夏は高温多湿、冬は比較的温暖という盆地特有の気候下にあります。年間を通じて湿度が高く、特に6月から7月の梅雨期には大量の雨が降ります(気象庁)。この「天然の培養器」ともいえる環境は、害獣の繁殖サイクルを著しく早め、活動を活発化させます。湿気は木造家屋の建材を劣化させ、シロアリ被害を誘発するだけでなく、害獣が侵入するための新たな隙間を生み出す原因にもなります。
3. 農住混在と都市化の歪み:豊富な「餌場」と「隠れ家」
熊本市は、可住地割合が約84%と非常に高く、住宅地と農地が近接する「農住混在」エリアが市内に点在しています。スイカや野菜などの畑は、害獣にとって魅力的なビュッフェに他なりません。さらに、政令指定都市としての都市化が進む一方で、管理不全の空き家や古い木造家屋も多く存在し、これらが害獣にとって格好の隠れ家(営巣場所)となっています。新旧の建物が混在する住宅
街は、侵入経路を複雑化させ、駆除を一層困難にしています。
地理・気候要因
害獣問題への影響
熊本市における具体例
多様な地形
繁殖地と移動経路の提供
金峰山(繁殖地)から白川・緑川(侵入路)を通り市街地へ
高温多湿な気候
繁殖促進と活動の活発化
梅雨期の多雨による繁殖サイクルの短期化、建材の劣化
農住混在・都市化
豊富な餌場と隠れ家の提供
市街地近郊の農地、管理不全の空き家、新旧混在の住宅

 

熊本市における害獣問題は、その豊かな自然と発展する都市構造がもたらす、避けては通れない課題です。天井裏で聞こえる物音、庭に残された不審な足跡。それらは、あなたの家が静かな侵略者に狙われているサインかもしれません。被害が深刻化し、修繕費用が膨らむ前に、そして何より、ご家族の心身の健康が損なわれる前に、専門家による無料の現状調査を受けることが、安心な暮らしを取り戻すための最も確実な一歩です。

「もしかして…」と感じたら、一人で悩まず、熊本市の害獣駆除を知り尽くした私たちプログラントまで、お気軽にご相談ください。迅速な対応で、あなたの不安を解決します。

第2章:熊本県で発生する主要害獣の生態と被害実態

この章のポイント

熊本市で問題となる主要害獣の種類と特徴
各害獣による具体的な被害内容
害獣の行動パターンと侵入経路
CDC(米国疾病予防管理センター)の主要な調査結果を動物種別に要約いたします。

2-1. アライグマによる被害実態

アライグマは熊本県内で最も深刻な害獣問題の一つとなっています。外来種であるアライグマは、生態系等に係る被害を防止するため、外来生物法により特定外来生物に指定されており()、在来の生態系に大きな影響を与えるだけでなく、人間の生活にも深刻な被害をもたらしています。
また狂犬病の主要な貯蔵宿主として米国東部で重要な公衆衛生上の脅威となっています。2023年には1,085例の狂犬病陽性例が報告され、野生動物では2番目に多い症例数でした。特に注目すべきは、2024年にネブラスカ州で発見されたアライグマ狂犬病ウイルス変異株(RRVV)の事例で、既知の分布域から850マイル離れた地点での発見により、大規模な監視・ワクチン接種キャンペーンが実施されました。人やペットを曝露させるアライグマの10%が狂犬病陽性という高いリスクを示しています。

アライグマの生態的特徴

アライグマは体長60-95cm、体重4-10kgの中型哺乳動物です。夜行性で、器用な前足を持つことから「洗い熊」と呼ばれています。雑食性で適応力が高く、都市環境でも生存できる能力を持っています。
熊本県の温暖な気候は、アライグマにとって生息しやすい環境となっています。特に水辺を好む習性があるため、クリーク網が発達した熊本県は理想的な生息地となっています。

住宅への侵入パターン

アライグマは非常に器用な前足を持ち、複雑な構造の侵入口でも開けることができます。屋根裏への侵入が最も多く、軒下の隙間、破風板の隙間、屋根材の下などから侵入します。
また、体重が重いため、侵入時に大きな音を立てることが多く、住民が異変に気づきやすい特徴があります。しかし、一度侵入を許すと、同じ経路を繰り返し利用し、侵入口を拡大していく傾向があります。

アライグマによる被害内容

建物への被害
天井板の破損や変形
断熱材の破壊と散乱
電気配線の損傷
屋根材の破損
個体が大きい成獣は場合により天井板から突然落下する可能性
衛生面の被害
大量の糞尿による汚染
強烈な悪臭の発生
ダニ・ノミの大量発生
病原菌の媒介リスク
騒音被害
夜間の激しい足音
鳴き声による睡眠妨害
物を落とす音や引きずる音

2-2. イタチによる被害実態

イタチは熊本市で古くから生息している在来種ですが、近年住宅地での被害が増加しています。小型で俊敏な動きを持つイタチは、わずかな隙間からでも侵入できるため、対策が困難な害獣の一つです。

イタチの生態的特徴

イタチは体長15-40cm、体重0.1-2kgの小型哺乳動物です。非常に細い体型をしており、直径3cm程度の隙間があれば侵入可能です。肉食性で、ネズミや小鳥、昆虫などを捕食します。
熊本県内では、ニホンイタチとチョウセンイタチの両方が生息しており、それぞれ異なる特徴と被害パターンを示します。
インフルエンザ研究の重要なモデル動物として活用されています。2024年のH5N1鳥インフルエンザ研究では、テキサス州の症例から分離されたウイルスが感染フェレットの100%を死亡させる高い致死率を示しました。このウイルスは哺乳類適応変異を獲得しており、公衆衛生上のリスク評価に重要な知見を提供しています。ペットとしては、サルモネラ菌、カンピロバクター、インフルエンザウイルスなどの感染リスクがあり、特に5歳未満の子供がいる家庭での飼育は推奨されていません。

住宅への侵入パターン

イタチは非常に小さな隙間から侵入できるため、侵入経路の特定が困難です。床下の通気口、配管の隙間、外壁のクラックなど、様々な箇所から侵入します。
また、垂直な壁面でも登ることができるため、2階以上の住宅でも被害が発生します。一度侵入すると、建物内部を自由に移動し、複数の場所に巣を作ることがあります。

イタチによる被害内容

特徴的な被害
強烈な臭いマーキング
小動物の死骸の持ち込み
断熱材を使った巣作り
配線や配管の損傷
健康への影響
アレルギー症状の誘発
呼吸器系への影響
皮膚炎の発症リスク
ストレスによる体調不良

2-3. ハクビシンによる被害実態

ハクビシンは近年、熊本県内での目撃例が増加している外来種です。夜行性で木登りが得意なため、住宅の屋根裏への侵入被害が多く報告されています。

ハクビシンの生態的特徴

ハクビシンは体長50-75cm、体重2-4kgの中型哺乳動物です。顔に白い縞模様があることが特徴で、「白鼻芯」という名前の由来となっています。雑食性で果実を好み、都市部の果樹園や家庭菜園でも被害を与えます。

住宅への侵入パターン

ハクビシンは優れた運動能力を持ち、電線や樹木を伝って屋根に到達します。屋根裏への侵入が最も多く、瓦の隙間や軒下から侵入することが一般的です。
また、同じ経路を繰り返し利用する習性があるため、侵入経路に特徴的な汚れや臭いが残ります。

ハクビシンによる被害内容

農作物への被害
果樹の食害
野菜類の食害
種子や球根の掘り起こし
住宅への被害
屋根裏での営巣
糞尿による汚染
断熱

2-4. ネズミによる被害実態

材の損傷
天井の染み
ネズミは最も身近な害獣の一つですが、その被害は決して軽視できません。佐賀県内では、クマネズミ、ドブネズミ、ハツカネズミの3種類が主に問題となっています。

ネズミの生態的特徴

ネズミは繁殖力が非常に高く、一度侵入を許すと短期間で個体数が急激に増加します。雑食性で適応力が高く、人間の生活環境に密着して生息しています。
近年、市販の毒餌に耐性がある「スーパーラット」の出現が問題となっており()、従来の駆除方法では効果が得られないケースが増加しています。
多様な人獣共通感染症の媒介者として位置づけられています。2011-2020年に401例の狂犬病症例が報告されており、主にウッドチャックでアライグマ狂犬病ウイルスのスピルオーバーが確認されています。2003年のサル痘アウトブレイクでは、ガーナから輸入されたアフリカげっ歯類からプレーリードッグを経由して人間に感染が拡大し、エキゾチックペット取引に関連する新興感染症リスクが明らかになりました。

ネズミによる被害内容

食品への被害
食品の食害と汚染
包装材の破損
貯蔵食品の品質低下
建物への被害
電気配線の齧害
木材や紙類の損傷
断熱材の巣材利用
衛生面の被害
病原菌の媒介
アレルゲンの拡散
食中毒のリスク
ネズミによる被害

2-5. コウモリによる被害実態

コウモリは益獣としての側面もありますが、住宅に侵入した場合は深刻な被害をもたらします。熊本市内では、アブラコウモリ(イエコウモリ)による被害が多く報告されています。

コウモリの生態的特徴

アブラコウモリは体長4-6cm、体重5-10gの小型コウモリです。夜行性で昆虫を捕食するため、害虫駆除の効果もありますが、住宅に侵入した場合は問題となります。
狂犬病の最大の感染源であり、2023年には1,298例の狂犬病陽性例が報告され、野生動物では最多でした。米国における人間の狂犬病死亡例の最も一般的な原因となっています。コウモリの咬傷は小さく気づかれないことがあるため、直接接触があった場合は咬傷が確認できなくても狂犬病の曝露後予防接種が推奨されています。また、SARS-CoV、MERS-CoV、エボラウイルスなど多くの致死性ウイルスの自然宿主として、将来のパンデミックリスクの観点からも重要な監視対象となっています。
これらの動物はいずれも、継続的なサーベイランス、学際的研究、そして一般市民への正確な情報提供が不可欠な公衆衛生上の重要な課題を提起しています。

コウモリによる被害内容

糞害
大量の糞による汚染
悪臭の発生
建物の美観損失
騒音被害
夜間の鳴き声
羽ばたき音
移動時の音
衛生面の問題
病原菌の媒介リスク
アレルギー症状の誘発
ダニ・ノミの発生

コウモリ駆除の対策方針

コウモリ駆除は全体的な対策が最も効果的です。部分的な対策では根本的な解決に至らず、再発のリスクが高まります。

まとめ

熊本市で発生する主要害獣は、それぞれ異なる特徴と被害パターンを持っています。効果的な対策を講じるためには、各害獣の生態と行動パターンを正確に理解し、適切な方法で対処することが重要です。

第3章:害獣被害がもたらす深刻なリスクと健康への影響

この章のポイント

害獣被害による健康リスクの詳細
建物への長期的な影響
経済的損失の実態

3-1. 感染症リスクと健康被害

害獣による最も深刻な問題の一つは、様々な感染症の媒介リスクです。動物由来感染症については、日本獣医師会による専門的な情報提供が行われています()。
熊本県の温暖湿潤な気候は、病原菌やウイルスの生存に適した環境であり、感染リスクが高まる要因となっています。

主要な感染症リスク

狂犬病 アライグマは狂犬病ウイルスの保有動物として知られています。日本国内での狂犬病発症例は近年報告されていませんが、海外から持ち込まれる可能性は常に存在します。狂犬病は発症すると致死率がほぼ100%の恐ろしい感染症です()。
レプトスピラ症 ネズミの尿を介して感染する細菌感染症です()。発熱、頭痛、筋肉痛などの症状を引き起こし、重症化すると肝機能障害や腎機能障害を起こす可能性があります。
サルモネラ症 ネズミやコウモリの糞を介して感染する食中毒の原因菌です。下痢、嘔吐、発熱などの消化器症状を引き起こします。
ハンタウイルス肺症候群 ネズミが媒介するウイルス感染症で、重篤な呼吸器症状を引き起こします。致死率が高く、早期の治療が重要です。

間接的な健康被害

アレルギー症状 害獣の毛、糞、尿、唾液などはアレルゲンとなり、アレルギー性鼻炎、喘息、皮膚炎などの症状を引き起こします。特に小児や高齢者、免疫力の低下した方では重篤な症状が現れる可能性があります。
精神的ストレス 夜間の騒音、悪臭、不衛生な環境は、住民に大きな精神的ストレスを与えます。睡眠不足、不安感、うつ症状などが現れ、日常生活に深刻な影響を与えることがあります。

3-2. 建物への構造的被害

害獣による建物への被害は、単なる表面的な損傷にとどまりません。長期間にわたる被害は、建物の構造的な安全性にも影響を与える可能性があります。建築物の構造安全性については、日本建築学会の基準に基づいた評価が重要です()。

木造建築への影響

構造材の損傷 ネズミやアライグマによる木材の齧害は、建物の構造的強度を低下させます。特に重要な構造材が損傷を受けた場合、建物の安全性に深刻な影響を与える可能性があります。
断熱性能の低下 害獣による断熱材の破壊や汚染は、建物の断熱性能を著しく低下させます。これにより、冷暖房効率が悪化し、エネルギーコストの増加につながります。
防水性能の劣化 屋根材や外壁材の損傷により、雨水の侵入リスクが高まります。水分の侵入は木材の腐朽を促進し、建物の寿命を短縮させます。

電気設備への影響

配線の損傷 ネズミによる電気配線の齧害は、停電や火災の原因となる可能性があります。電気配線の損傷は火災の原因となる可能性があり、消防庁でも注意喚起を行っています()。特に屋根裏や壁内の配線は発見が困難で、重大な事故につながるリスクがあります。
設備機器の故障 害獣の侵入により、エアコンや換気扇などの設備機器が故障する可能性があります。修理や交換には高額な費用が必要となります。

3-3. 経済的損失の実態

害獣による経済的損失は、直接的な修繕費用だけでなく、間接的な損失も含めると非常に大きな金額になります。農林水産省の調査によると、全国の鳥獣被害額は年間約155億円に上り、深刻な社会問題となっています()。

直接的な修繕費用

建物の修繕 害獣による建物の損傷修繕には、数十万円から数百万円の費用が必要となる場合があります。特に構造材の交換や大規模な改修が必要な場合は、高額な費用が発生します。
清掃・消毒費用 害獣による汚染の清掃と消毒には、専門的な技術と設備が必要です。汚染の程度によっては、数十万円の費用が必要となることもあります。

間接的な経済損失

健康被害による医療費 感染症やアレルギー症状の治療には、継続的な医療費が必要となります。重篤な症状の場合は、入院治療が必要となることもあります。
生活の質の低下 騒音や悪臭による生活環境の悪化は、住宅の資産価値を低下させます。また、転居を余儀なくされる場合は、引越し費用や新居の確保費用が必要となります。
仕事への影響 睡眠不足や体調不良により、仕事の効率が低下し、収入に影響を与える可能性があります。

3-4. 被害の拡大パターン

害獣被害は時間の経過とともに拡大し、より深刻な問題へと発展していきます。

初期段階の被害

軽微な侵入 最初は小さな隙間からの侵入で、被害も限定的です。この段階での対策が最も効果的で、費用も抑えることができます。
兆候の見落とし 初期段階では被害が軽微なため、住民が問題を認識しないことが多くあります。この間に害獣は住み着き、繁殖を開始します。

拡大段階の被害

個体数の増加 害獣の繁殖により個体数が増加し、被害が拡大します。特にネズミは繁殖力が高く、短期間で大量に増加します。
被害範囲の拡大 個体数の増加に伴い、被害範囲も拡大します。一つの部屋から始まった被害が、建物全体に広がることもあります。

深刻化段階の被害

構造的損傷 長期間の被害により、建物の構造的な損傷が発生します。この段階では、大規模な修繕が必要となります。
健康被害の顕在化 継続的な汚染により、住民の健康被害が顕在化します。アレルギー症状や感染症のリスクが高まります。

まとめ

害獣被害は、健康、建物、経済の各方面にわたって深刻な影響を与えます。被害の拡大を防ぐためには、早期の発見と適切な対策が重要です。専門的な技術と知識を持った業者による対応が、被害の最小化と根本的な解決につながります。
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第4章:一般的な害獣対策の限界と問題点

この章のポイント

市販の駆除用品の効果と限界
DIY対策が失敗する理由
不適切な対策による被害拡大のリスク

4-1. 市販駆除用品の効果と限界

多くの方が害獣問題に直面した際、まず市販の駆除用品を試されることでしょう。しかし、これらの製品には明確な限界があり、根本的な解決には至らないことが多いのが現実です。

忌避剤の限界

効果の一時性 市販の忌避剤は、一時的に害獣を遠ざける効果はありますが、その効果は限定的です。害獣は次第に臭いに慣れてしまい、効果が薄れていきます。特に熊本県の高湿度環境では、忌避剤の成分が早期に分解され、効果持続期間がさらに短くなります。
環境要因による効果減少 風雨により忌避剤が流されたり、希釈されたりすることで、効果が著しく低下します。屋外での使用では、天候の影響を大きく受けるため、継続的な効果を期待することは困難です。
害獣の学習能力 アライグマやイタチなどの知能の高い害獣は、忌避剤に対して学習能力を発揮します。危険でないことを学習すると、忌避剤を無視して活動を続けるようになります。

捕獲器の問題点

適切な設置場所の特定困難 効果的な捕獲を行うためには、害獣の行動パターンと移動経路を正確に把握する必要があります。しかし、一般の方がこれらを特定することは非常に困難です。
餌の選択と管理 害獣の種類や個体の好みに応じた適切な餌の選択が必要ですが、間違った餌を使用すると捕獲効果が得られません。また、餌の管理が不適切だと、他の動物を誘引してしまう可能性があります。
法的制約 一部の害獣については、捕獲に関する法的制約があります。適切な許可なく捕獲を行うと、法律違反となる可能性があります。

毒餌の危険性

二次被害のリスク 毒餌を使用した場合、対象の害獣以外の動物が誤食する可能性があります。ペットや野鳥への被害が発生する危険性があります。
人間への健康リスク 毒餌の取り扱いを誤ると、人間の健康にも影響を与える可能性があります。特に小児がいる家庭では、誤食のリスクが高まります。
環境汚染の問題 毒餌による環境汚染も懸念されます。土壌や水質への影響が長期間にわたって継続する可能性があります。

4-2. DIY対策の失敗要因

多くの方が費用を抑えるためにDIYでの害獣対策を試みますが、成功率は低く、かえって問題を悪化させることが多くあります。

知識と経験の不足

害獣の生態理解不足 効果的な対策を講じるためには、対象となる害獣の生態、行動パターン、繁殖サイクルなどの詳細な知識が必要です。害虫・害獣駆除の専門技術については、日本ペストコントロール協会が業界基準を定めています()。この知識なしに行う対策は、効果が限定的となります。
侵入経路の特定困難 害獣の侵入経路を正確に特定することは、専門的な知識と経験が必要な作業です。見落としがあると、対策を講じても再侵入を防ぐことができません。
適切な対策方法の選択困難 害獣の種類、被害の程度、建物の構造などに応じて、最適な対策方法は異なります。適切な方法を選択するためには、豊富な経験と専門知識が必要です。

技術的な問題

施工技術の不足 侵入口の封鎖や防除設備の設置には、専門的な技術が必要です。不適切な施工は、効果が得られないだけでなく、建物に損傷を与える可能性もあります。
使用する材料の選択ミス 害獣対策に使用する材料は、対象となる害獣の特性に応じて選択する必要があります。不適切な材料を使用すると、害獣に破られてしまい、対策が無効となります。
安全対策の不備 害獣対策作業には、高所作業や有害物質の取り扱いが伴うことがあります。適切な安全対策なしに作業を行うと、事故のリスクが高まります。

継続的な管理の困難

定期的な点検の怠り 害獣対策は一度実施すれば終わりではありません。定期的な点検と維持管理が必要ですが、一般の方がこれを継続することは困難です。
効果の評価困難 対策の効果を正確に評価するためには、専門的な知識と技術が必要です。効果が不十分な場合の追加対策も、適切に判断することが困難です。

4-3. 不適切な対策による被害拡大

間違った対策を実施することで、かえって被害が拡大することがあります。これは害獣対策において最も避けるべき事態です。

害獣の警戒心増大

学習による対策回避 不適切な対策により害獣の警戒心が高まると、より巧妙な方法で侵入を試みるようになります。これにより、後の対策がより困難となります。
行動パターンの変化 対策により害獣の行動パターンが変化すると、新たな侵入経路や被害箇所が発生する可能性があります。

被害の拡散

被害の拡散 不適切な対策により害獣が移動すると、周辺住宅への被害が拡大する可能性があります。地域全体の問題となることもあります。
繁殖場所の分散 害獣を駆除できずに移動させただけの場合、複数の場所で繁殖が行われ、個体数の増加につながることがあります。

建物への追加被害

構造的損傷の拡大 不適切な封鎖作業により、建物の構造に新たな損傷が発生することがあります。これにより、修繕費用が増大します。
新たな侵入経路の創出 間違った対策により、意図せず新たな侵入経路を作ってしまうことがあります。

4-4. 時間的・経済的損失

DIY対策の失敗は、時間的・経済的な大きな損失をもたらします。

時間の浪費

試行錯誤の繰り返し 効果的な対策を見つけるまでに、多くの時間を費やすことになります。この間も被害は継続し、拡大していきます。
情報収集の時間 適切な対策方法を調べるために、多くの時間を費やすことになります。しかし、インターネット上の情報は玉石混交で、正確な情報を見つけることは困難です。

経済的損失

無駄な出費 効果のない対策用品を次々と購入することで、結果的に専門業者に依頼するよりも高額な費用がかかることがあります。
被害拡大による修繕費増加 対策の遅れにより被害が拡大し、最終的な修繕費用が増大します。早期に専門業者に依頼していれば、より少ない費用で解決できた可能性があります。

まとめ

一般的な害獣対策には多くの限界があり、根本的な解決には至らないことが多いのが現実です。効果的で安全な害獣対策を実現するためには、専門的な知識と技術、豊富な経験を持った業者による対応が必要です。早期の専門業者への相談が、結果的に最も効率的で経済的な解決方法となります。

第5章:プログラントの革新的技術「パーフェクト・ウォール」

この章のポイント

プログラント独自の封鎖技術の詳細
従来技術との圧倒的な違い
ゼロリスクで恒久的な解決を実現する技術的根拠

5-1. パーフェクト・ウォールの技術概要

株式会社プログラントが開発した「パーフェクト・ウォール」は、ワンランク上の圧倒的駆除技術として、従来の害獣対策技術を根本から見直し、確実な侵入阻止を実現する革新的な封鎖技術です。従来技術×最新技術・従来機器×最新機器・オリジナル技術×オリジナル機器の全てを組み合わせた最新ハイブリッド工法により、10年の試行錯誤と30,000件を超える施工実績から生まれた、プログラント独自の技術です。
弊社で一度の工事で今後の害獣対策が必要なくなります。今いる害獣を退治し今後も入らない封鎖と徹底的な清掃・永続的に綺麗な屋根裏等の環境はいかがでしょうか?さらに長期的な安心と保証です。

技術開発の背景

従来の害獣対策では、一時的な効果しか得られず、再発が頻繁に発生していました。この問題を根本的に解決するため、プログラントでは害獣の行動特性、建物の構造的特徴、環境要因などを総合的に分析し、確実な侵入阻止を実現する技術の開発に取り組みました。
その結果として完成したのが「パーフェクト・ウォール」です。この技術は、物理的な封鎖だけでなく、害獣の心理的な忌避効果も組み合わせた多層防御システムとなっています。

技術の基本原理

パーフェクト・ウォールは、以下の3つの基本原理に基づいて構築されています。
物理的封鎖 害獣が物理的に侵入できない構造を構築します。単純な隙間の封鎖ではなく、害獣の行動特性を考慮した立体的な防御システムです。
持続的忌避効果 物理的な封鎖に加えて、害獣が近づくことを避ける心理的な忌避効果を長期間維持します。
環境適応性 佐賀県の気候条件や建物の特性に応じて、最適な施工方法を選択します。

5-2. 多段層封鎖システム+αの詳細

パーフェクト・ウォールの中核となるのが、独自の多段層封鎖システムです。このシステムは、複数の防御層を組み合わせることで、確実な侵入阻止を実現します。
2025年これをさらに改良させました。(これがプラスα要素です)

第1段階:外周防御

建物外周の徹底封鎖 建物の外周部において、害獣の侵入可能性がある全ての箇所を特定し、徹底的に封鎖します。この段階では、以下の箇所が対象となります。
屋根と外壁の接合部
軒下の隙間
外壁のクラックや隙間
配管・配線の貫通部
換気口周辺
基礎部分の隙間
使用材料の選定 第1段階では、耐候性と耐久性に優れた専用材料を使用します。佐賀県の高温多湿環境に対応するため、防水性と通気性を両立した特殊材料を採用しています。

第2段階:中間防御

建物内部の要所封鎖 万が一、第1段階を突破された場合に備えて、建物内部の重要箇所に第2の防御線を構築します。
天井裏への侵入経路
壁内空間への侵入経路
床下空間への侵入経路
設備機器周辺の隙間
選択的透過性 第2段階では、建物の機能を損なわないよう、必要な通気や配線は確保しつつ、害獣の侵入のみを阻止する選択的透過性を実現しています。

第3段階:内部防御

最終防御ライン 第1、第2段階を突破された場合の最終防御ラインです。居住空間への侵入を阻止し、住民の安全を確保します。
居住空間への侵入経路の封鎖
重要設備の保護
緊急時の安全確保

5-3. プラスアルファ技術の詳細

パーフェクト・ウォールでは、基本の多段層封鎖に加えて、「プラスアルファ」の技術を組み合わせることで、さらに高い効果を実現しています。

「エクリプス・プロテクター」技術

 

光触媒技術の応用 エクリプス・プロテクターは、光触媒にて菌やウイルス・臭いを永続的に不活化・消臭します()。屋根裏や床下などの光の届かない場所でも、銀イオン・銅イオンの働きにより効果を発揮します。
持続的な効果 従来の処理とは異なり、エクリプス・プロテクターは長期間にわたって安定した効果を維持します。佐賀県の高湿度環境でも効果が減衰することなく、継続的な菌・ウイルス・臭いの不活化・消臭効果を提供します。
安全性の確保 人間やペットに対する安全性を十分に確認した技術です。有害な化学物質を使用せず、環境にも配慮した技術となっています。

環境適応技術

気候対応・熊本市の温暖湿潤気候に対応するため、湿度変化や温度変化に対する耐性を持った材料と施工方法を採用しています。
建物構造対応 木造住宅、鉄骨造住宅、鉄筋コンクリート造住宅など、様々な建物構造に対応した施工技術を確立しています。

5-4. 施工品質の確保

パーフェクト・ウォールの効果を最大限に発揮するためには、高い施工品質の確保が不可欠です。プログラントでは、以下の取り組みにより施工品質を確保しています。

技術者の育成

専門技術の習得 全ての技術者は、パーフェクト・ウォール技術に関する専門的な研修を受けています。理論的な知識だけでなく、実践的な技術も習得しています。
継続的な技術向上 技術の進歩に対応するため、定期的な技術研修と技術向上プログラムを実施しています。

品質管理システム

施工前検査 施工前には、建物の詳細な調査を行い、最適な施工計画を策定します。この段階で、施工の品質を左右する重要な要素を特定します。
施工中管理 施工中は、各段階で品質チェックを実施し、基準を満たしていることを確認します。問題が発見された場合は、即座に修正を行います。
施工後検証 施工完了後には、効果の検証を行い、期待される性能が発揮されていることを確認します。

5-5. ゼロリスクで恒久的な解決の実現根拠

弊社が目指すのは、単なる対症療法ではありません。ゼロリスクで恒久的な解決、それこそが我々の目標です。
プログラントの技術により実現している恒久的な解決には、明確な技術的根拠があります。

徹底性の追求

隙間の徹底排除 パーフェクト・ウォールでは、害獣が侵入可能な隙間を徹底的に排除します。わずかな隙間も見逃さない詳細な調査と施工により、物理的な侵入を阻止します。
耐久性の確保 使用する材料は、長期間にわたって性能を維持できる耐久性を持っています。経年劣化による性能低下を防ぎ、長期的な効果を保証します。

総合的なアプローチ

多角的な対策 物理的な封鎖だけでなく、忌避効果、環境改善など、多角的なアプローチにより総合的な対策を実施します。
継続的な管理 施工後も定期的な点検と管理を行い、効果の維持を確保します。問題が発見された場合は、迅速に対応します。

まとめ

プログラントの「パーフェクト・ウォール」は、従来の害獣対策技術を大幅に上回る革新的な技術です。多層防御システムとプラスアルファ技術の組み合わせにより、弊社が目指すのは、単なる対症療法ではありません。ゼロリスクで恒久的な解決、それこそが我々の目標です。
この技術により、佐賀県の皆様に安心で快適な住環境を提供することができます。

第6章:プログラントの包括的サービス体系

この章のポイント

調査から施工、アフターケアまでの一貫したサービス
透明性の高い料金体系
充実した保証制度

6-1. 無料調査サービスの詳細

プログラントでは、お客様に安心してサービスをご利用いただくため、詳細な無料調査を実施しています。この調査は、効果的な害獣対策を実施するための重要な第一歩です。
家では普段の生活をしながら害獣駆除は出来ますのでご安心ください。弊社では施工に関して十分な時間を取り施工を行っています。1ケ所1ケ所丁寧に行いますので時間はかかりますが将来の安心には代えられませんのでご了承ください。

調査の流れ

初回ヒアリング お客様からの詳細なヒアリングを行い、被害の状況、発生時期、気になる箇所などを詳しくお聞きします。この情報は、調査の方向性を決定する重要な要素となります。
現地調査の実施 専門技術者が現地を訪問し、建物の詳細な調査を実施します。調査は以下の手順で行われます。
1.外観調査:建物の外周を詳細に調査し、侵入経路の可能性がある箇所を特定
2.内部調査:屋根裏、床下、壁内など、害獣が侵入・生息している可能性がある箇所を調査
3.被害状況調査:既存の被害状況を詳細に記録し、被害の程度を評価
4.環境調査:周辺環境や建物の構造的特徴を調査し、害獣問題の要因を分析
調査結果の記録 調査結果は、50枚前後の記録用写真とともに詳細に記録されます。これらの記録は、お客様への報告と施工計画の策定に使用されます。

調査技術の特徴

最新機器の活用 プログラントでは、最新の調査機器を活用して、より正確で詳細な調査を実施しています。
内視鏡カメラ:狭い隙間や見えない箇所の調査
赤外線カメラ:温度分布による害獣の生息状況把握
専門技術者による分析 30年間の経験を持つ藤井靖光代表をはじめとする専門技術者が、調査結果を詳細に分析します。単なる現状把握にとどまらず、問題の根本原因と最適な解決策を提案します。

6-2. 施工サービスの詳細

プログラントの施工サービスは、調査結果に基づいて最適化された、お客様一人一人に合わせたオーダーメイドの対策です

施工前の準備

詳細施工計画の策定 調査結果に基づいて、詳細な施工計画を策定します。使用する材料、施工方法、作業工程などを明確に定め、お客様にご説明します。
安全対策の確立 施工作業における安全対策を徹底的に確立します。作業員の安全はもちろん、お客様とご近所への配慮も十分に行います。

施工工程の管理

段階的な施工 パーフェクト・ウォール技術による3段階封鎖を、計画に従って段階的に実施します。各段階で品質チェックを行い、基準を満たしていることを確認してから次の段階に進みます。
リアルタイム報告 施工の進捗状況は、お客様にリアルタイムで報告します。作業内容や進捗状況を写真付きで報告し、透明性を確保します。

施工品質の確保

厳格な品質基準 プログラント独自の厳格な品質基準に基づいて施工を実施します。住宅の品質確保については、国土交通省による住宅品質確保促進法に基づいた基準があります()。この基準は、10年の試行錯誤による実績により確立されたものです。
複数回の品質チェック 施工中は複数回の品質チェックを実施し、基準を満たしていることを確認します。問題が発見された場合は、即座に修正を行います。

6-3. アフターケアサービス

プログラントでは、施工後のアフターケアも充実しており、お客様に長期間にわたって安心していただけるサービスを提供しています。

定期点検サービス

点検スケジュール 施工後は、5年間定期点検を実施します。この点検により、施工効果の維持状況を確認し、必要に応じて追加対策を実施します。
点検内容 定期点検では、以下の項目を詳細にチェックします。
封鎖箇所の状態確認
新たな侵入経路の有無
建物の変化による影響
周辺環境の変化
点検結果の報告 点検結果は、写真付きの詳細な報告書としてお客様にお渡しします。問題が発見された場合は、対策方法についても詳しくご説明します。

迅速対応サービス

受付体制 害獣問題は突然発生することがあるため、プログラントでは受付体制を整えています。お客様からのご相談に迅速に対応します。
電話対応時間 電話対応は7:00~21:00の時間帯で実施しており、専門スタッフがお客様のご相談にお答えします。
迅速な現地対応 緊急性の高い案件については、迅速に現地対応を実施します。お客様の安全と安心を最優先に対応します

6-4. 透明性の高いサービス提供

プログラントでは、お客様に安心してサービスをご利用いただくため、透明性の高いサービス提供を心がけています。

詳細な説明とご提案

現状説明 調査結果に基づいて、現在の被害状況と問題の原因を詳しくご説明します。専門用語を使わず、お客様にわかりやすい言葉で説明します。
対策方法の提案 最適な対策方法を複数提案し、それぞれのメリット・デメリットを詳しくご説明します。お客様のご要望と予算に応じて、最適な方法を選択していただけます。
作業内容の詳細説明 実際の作業内容を詳細にご説明し、お客様にご理解いただいた上で施工を実施します。

進捗状況の共有

作業工程の可視化 作業工程を可視化し、現在どの段階の作業を実施しているかをお客様に明確にお伝えします。
写真による記録 作業の各段階で写真を撮影し、作業内容を記録します。これらの写真は、お客様への報告と品質管理に活用されます。

6-5. 充実した保証制度

プログラントでは、お客様に安心してサービスをご利用いただくため、充実した保証制度を提供しています。

効果保証

再発防止保証 プログラントの技術により実施した対策については、再発防止を保証します。万が一再発した場合は、無償で追加対策を実施します。
長期保証 施工効果については、長期間にわたって保証します。保証期間中は、定期点検と必要に応じた追加対策を無償で実施します。

品質保証

施工品質保証 施工品質については、プログラント独自の品質基準に基づいて保証します。基準を満たさない場合は、無償で再施工を実施します。
材料品質保証 使用する材料についても品質を保証します。材料の不具合による問題が発生した場合は、無償で対応します。

アフターサポート保証

継続的なサポート 施工後も継続的なサポートを提供し、お客様の安心を保証します。
技術的なご相談 害獣対策に関する技術的なご相談については、いつでも無償で対応します。

まとめ

プログラントの包括的サービス体系は、調査から施工、アフターケアまでの一貫したサービスにより、お客様に最高品質の害獣対策を提供します。透明性の高いサービス提供と充実した保証制度により、お客様に安心してサービスをご利用いただけます。

第7章:熊本市での実績と信頼性

この章のポイント

熊本市での豊富な施工実績
お客様からの高い評価
地域密着型サービスの特徴

7-1. 熊本市での施工実績

株式会社プログラントは、熊本市において多数の害獣駆除実績を積み重ねており、地域の皆様から高い信頼をいただいています。

実績の概要

プログラントは2012年の設立以来、熊本県内で数多くの害獣駆除案件を手がけてきました。熊本本社(熊本市北区弓削6丁目27-19)・佐賀営業所(佐賀市鍋島3丁目9-5)を拠点として、県内全域にサービスを提供しています。
これまでの施工実績は、住宅、店舗、工場、公共施設など多岐にわたり、様々な建物構造と害獣の種類に対応してきました。この豊富な経験により、佐賀県特有の害獣問題に対する深い理解と効果的な対策技術を確立しています。

地域特性への対応

熊本県の地域特性に合わせた害獣対策

熊本県では、地域ごとに異なる環境や住宅事情があり、それぞれに適した害獣対策が求められます。プログラントでは、熊本市を中心とした平野部、阿蘇などの山間部、そして有明海沿岸部という、それぞれの地域の特性を深く理解し、最適な害獣駆除・対策プランをご提案します。

平野部の住宅密集地

熊本市を中心とした平野部の住宅密集地では、アライグマやイタチによる家屋への侵入や、それに伴う騒音・悪臭などの被害が多発しています。住宅が隣接しているため、一軒の被害が近隣へとすぐに拡大してしまう危険性があります。 プログラントでは、このような状況を考慮し、迅速かつ確実な対策を実施することで、被害の拡大を防ぎ、根本的な解決を目指します。

山間部の自然環境

阿蘇市や人吉市などの山間部では、豊かな自然環境がゆえに、シカ、イノシシ、ハクビシンといった多様な野生動物による被害が発生しています。これらの地域では、野生動物との共存という視点も重要になります。 プログラントでは、地域の生態系に配慮した対策技術を用いることで、環境への影響を最小限に抑えつつ、効果的な害獣対策を実現します。

沿岸部の特殊環境

天草市や宇土市など有明海に面した沿岸地域では、潮風による塩害や高い湿度といった特殊な環境条件が存在します。これらの条件は、害獣対策に使用する機材や施工方法に特別な工夫を求められます。 プログラントでは、沿岸部の厳しい環境にも耐えうる特殊な材料と施工技術を駆使し、長期間にわたって効果が持続する高品質な対策を提供しています。

7-2. お客様からの評価

プログラントのサービスは、佐賀県内のお客様から高い評価をいただいています。Google口コミでは★5.0/5という評価をいただいており()、熊本本社でも★4.9/5の高評価をいただいています()。さらに2022年には熊本県・佐賀県・福岡県の業者の中での総合満足度調査において1位を獲得いたしました。これらの評価は、お客様の満足度の高さを客観的に示しています。

評価の内容

技術力への評価 「他社では解決できなかった問題を、プログラントさんが解決してくれました。技術力の高さに感動しました。」
「ゼロリスクで恒久的な解決という話は本当でした。施工から3年経ちますが、全く問題が発生していません。」
対応の丁寧さへの評価 「調査から施工まで、とても丁寧に対応していただきました。素人にもわかりやすく説明してくれて、安心してお任せできました。」
「アフターケアも充実しており、定期点検で安心感が続いています。」
透明性への評価 「料金体系が明確で、追加費用の心配がありませんでした。信頼できる業者さんです。」
「作業内容を写真付きで詳しく報告してくれるので、何をやってもらったかがよくわかります。」

継続的な信頼関係

多くのお客様から、継続的な信頼をいただいています。定期点検時のお客様との対話から、以下のような声をいただいています。
安心感の継続 「プログラントさんに施工してもらってから、害獣の心配をすることがなくなりました。家族みんなが安心して暮らせています。」
予防効果の実感 「近所で害獣被害が発生しても、我が家は全く問題ありません。予防効果の高さを実感しています。」

7-3. 地域密着型サービスの特徴

プログラントが実践する「熊本特化型」地域密着サービス

プログラントは、熊本県全域をカバーする害虫・害獣駆除の専門企業として、単にサービスを提供するだけでなく、この地域ならではの特性とお客様一人ひとりの声に深く寄り添う「地域密着型サービス」を徹底しています。大手の画一的なサービスとは一線を画し、「この街の専門家」として、熊本の皆様の暮らしを守るための独自の強みを発揮しています。

1. 熊本の「地域特性」を熟知した専門的なサービス

熊本県は、豊かな水資源と温暖な気候に恵まれている一方で、それがシロアリや多様な害虫・害獣の発生しやすい環境にも繋がっています。 プログラントは、こうした熊本の気候風土や建物の特徴を長年の経験から熟知しています。
  • 気候と生態系への深い理解: 湿度の高い夏や温暖な冬が害虫・害獣の活動にどう影響するかを把握し、季節や発生状況に応じた最適な駆除・予防策を提案します。
  • 地域ごとの問題に対応: 例えば、山間部でのアライグマやイタチの被害、市街地でのハトやネズミの問題など、地域ごとに異なる被害の傾向を理解し、的確な対策を講じます。
  • 熊本の住宅事情に精通: 伝統的な木造家屋から現代的な住宅まで、熊本の多様な建築様式における害虫・害獣の侵入経路や巣作りしやすい場所を特定し、根本的な解決を図ります。

2. 「顔の見える関係」で築く、お客様との強い信頼

地域密着型ビジネスの核心は、お客様との密なコミュニケーションにあります。 プログラントは、お客様との「顔の見える関係」を何よりも大切にしています。
  • 完全自社施工へのこだわり: 問い合わせから調査、施工、アフターフォローまで、すべてを自社スタッフが一貫して担当します。 これにより、お客様の要望が現場に正確に伝わり、責任の所在が明確になります。外注をしないことで、サービスの質を高く保ち、コストを抑えることも可能にしています。
  • 迅速かつ柔軟な対応: 「何かあったらすぐに駆けつける」というフットワークの軽さも地域密着ならではの強みです。 緊急の依頼にも即日対応できる体制を整え、お客様の不安を迅速に解消します。
  • お客様第一主義の丁寧な対応: 専門スタッフがお客様の立場に立ち、被害状況や施工内容について、専門用語を避けて分かりやすく説明します。 無料調査の段階から誠実に対応することで、お客様が納得した上でサービスを選択できるよう努めています。

3. 地域社会への貢献と持続的な関係構築

プログラントの活動は、単なるビジネスに留まりません。地域の安全で快適な生活環境を守るという社会的役割を担い、地域コミュニティの一員として貢献することを目指しています。
  • 文化財の保護: 地域の貴重な文化財を害虫や菌類から守る活動にも参加しており、地域社会の財産保全に貢献しています。
  • 地域経済への貢献: 地元での雇用を創出し、地域内での経済循環を促進することも、地域密着型企業の重要な役割です。
  • 長期的な安心の提供: 施工後も5年間の保証をつけるなど、長期的な視点でお客様の住まいを守ります。 一度きりの関係ではなく、何か困ったことがあればいつでも相談できる「住まいのパートナー」として、地域社会に根差した持続可能なビジネスを展開しています。
このように、プログラントは熊本の地域特性を深く理解し、お客様との信頼関係を第一に考え、地域社会の一員として貢献することで、真の「地域密着型サービス」を実践しています。それは、単なる害虫・害獣駆除という枠を超え、熊本の皆様の暮らしに寄り添い、安心を提供し続けるという強い使命感に支えられています。

地域特性の深い理解

気候条件への対応 熊本県の温暖湿潤気候、梅雨時期の高湿度、台風の影響など、地域特有の気候条件を深く理解し、これらに対応した対策技術を確立しています。
建物構造への対応 熊本県内の住宅に多い木造建築の特徴、伝統的な建築様式、現代的な住宅設計など、地域の建物構造の特徴を理解し、それぞれに最適な対策を提供しています。
生活環境への配慮 熊本県の住民の生活パターン、地域コミュニティの特徴、近隣関係への配慮など、地域の生活環境を理解したサービスを提供しています。

迅速な対応体制

地域拠点の活用 熊本本社・佐賀営業所を拠点として、県内全域への迅速な対応を実現しています。緊急案件についても、可能な限り迅速に現地対応を実施しています。
地域ネットワークの活用 地域の建設業者、不動産業者、自治体などとのネットワークを活用し、総合的なサービスを提供しています。

継続的な地域貢献

技術情報の提供 地域の皆様に害獣対策に関する正確な情報を提供し、被害の予防と早期発見に貢献しています。
地域イベントへの参加 地域のイベントや説明会に参加し、害獣対策に関する啓発活動を実施しています。

7-4. 信頼性の根拠

プログラントの信頼性は、以下の具体的な根拠に基づいています。

技術的な信頼性

ゼロリスクで恒久的な解決の実績 、弊社が目指すのは、単なる対症療法ではありません。ゼロリスクで恒久的な解決、それこそが我々の目標です。熊本県内での施工案件において、この理念を実現し続けています。この実績は、技術力の高さを示す明確な指標です。
長期間の効果維持 施工後5年以上経過した案件においても、効果が維持されていることを定期点検により確認しています。

組織的な信頼性

資格と認定 代表の藤井靖光は、業界内での高い評価を得ています。また、必要な資格と認定を取得し、適切な技術基準に基づいてサービスを提供しています。
継続的な技術向上 技術の進歩に対応するため、継続的な研究開発と技術向上に取り組んでいます。最新の技術と知識を常に取り入れ、サービス品質の向上を図っています。

社会的な信頼性

透明性の確保 サービス内容、料金体系、施工方法などについて、透明性を確保した情報提供を行っています。お客様が安心してサービスを選択できる環境を整えています。
法令遵守 関連する法令を遵守し、適切な許可と届出に基づいてサービスを提供しています。社会的責任を果たす企業として、信頼性を確保しています。

まとめ

プログラントは、熊本県内において豊富な実績と高い評価を積み重ねており、地域の皆様から厚い信頼をいただいています。地域密着型のサービス提供により、熊本県特有の害獣問題に対して最適な解決策を提供し続けています。この信頼性は、技術力、組織力、社会的責任の全ての面において確立されたものです。
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第8章:なぜ害獣対策で失敗してしまうのか?心理的な落とし穴と解決法

この章のポイント

  • 害獣問題で「つい後回しにしてしまう」心理的な理由がわかります
  • 「自分でなんとかできる」と思い込んでしまう危険性を知ることができます
  • 不安を解消して、安心して業者選びができる方法を学べます

「天井裏で音がするけど、そのうち静かになるだろう」「市販の薬剤を撒けば大丈夫」「業者に頼むのはお金がもったいない」。こんな風に考えたことはありませんか?実は、これらの考え方には共通した「心の落とし穴」があります。

この章では、なぜ多くの人が害獣対策で失敗してしまうのか、その心理的な理由を分かりやすく解説し、正しい判断をするためのコツをお伝えします。

8-1. よくある「心の落とし穴」とは?

害獣問題に直面したとき、私たちの心には無意識のうちに「思い込み」や「偏った考え方」が生まれます。心理学では、これを「認知バイアス」と呼んでいます。

①「大丈夫だろう」と思い込んでしまう心理

「天井裏の音なんて、そのうち止まるだろう」
「少しくらいの被害なら、まだ大丈夫」

これは「正常性バイアス」という心理現象です。人間は本能的に、危険なことが起きても「自分は大丈夫」と思い込もうとします。これは心を守るための自然な反応ですが、害獣問題では命取りになることがあります。

特に佐賀県のような温暖な地域では、害獣の繁殖スピードが速く、「ちょっとした音」が1ヶ月後には「家族全員が眠れない騒音」に変わってしまうことも珍しくありません。

②都合の良い情報だけを信じてしまう心理

「ネットで『簡単に駆除できる』って書いてあった」
「知り合いが『自分でやれば安い』と言っていた」

一度「自分でできる」と思い込むと、その考えを支持する情報ばかりを集めてしまいます。これを「確証バイアス」と言います。反対に、「危険性」や「失敗例」については目に入らなくなってしまうのです。

結果として、効果のないDIY対策を何度も繰り返し、時間とお金を無駄にしてしまうケースが後を絶ちません。

③目先の出費を嫌がってしまう心理

「業者に頼むと10万円もかかる」
「市販の薬剤なら3,000円で済む」

人間は、将来の大きな損失よりも、目の前の小さな出費を嫌がる傾向があります。これを「損失回避」と呼びます。

しかし実際には、中途半端な対策を繰り返した結果、最終的に建物の修繕費で数十万円、健康被害で医療費がかかってしまうケースが多いのです。

8-2. 正しい判断をするためのコツ

これらの「心の落とし穴」にはまらないためには、どうすれば良いのでしょうか?

①写真で現実を「見える化」する

プログラントでは、調査の際に50枚前後の写真を撮影します。これは単なる記録ではありません。「見えない被害を見える化」することで、お客様が現実を正しく把握できるようにするためです。

「こんなにひどい状態だったなんて知らなかった」「写真を見て、ようやく事の深刻さがわかった」。多くのお客様からこのような声をいただきます。

②具体的なリスクを知る

「なんとなく危険」ではなく、「具体的にどんな危険があるのか」を知ることが大切です。

例えば:
・「このまま放置すると、2ヶ月後には天井が糞尿の重みで抜け落ちる可能性があります」
・「電線が齧られており、火災のリスクが通常の3倍に高まっています」

このように具体的なリスクを知ることで、「なんとなく大丈夫だろう」という思い込みから抜け出すことができます。

8-3. 不安を解消する方法

害獣問題で最もつらいのは、「いつまで続くかわからない」という不安です。夜中の騒音、嫌な臭い、見えない敵への恐怖。これらは深刻なストレスを引き起こします。

不安の正体は「わからない」こと

心理学の研究によると、不安は主に2つの要素から生まれます:

  • 「わからない」こと: 何の動物なのか、どこにいるのか、どれくらいいるのかがわからない
  • 「どうにもできない」こと: 自分では対処できないという無力感

プロの技術で安心を取り戻す

プログラントのサービスは、この2つの不安を解消するように設計されています:

  • 「わからない」を「わかる」に変える: 内視鏡カメラなどの最新機器で、見えない場所の状況を明確にします
  • 「どうにもできない」を「解決できる」:に変える: 豊富な実績と確実な技術で、「この人に任せれば大丈夫」という安心感を提供します
  • 解決までの道筋を明確にする: 「まず追い出し、次に封鎖、最後に消毒」という明確なステップで、ゴールまでの見通しを示します

8-4. 信頼できる業者の見分け方

最終的に業者を選ぶ際、何を基準にすれば良いのでしょうか?

①お客様の気持ちに寄り添ってくれるか

「眠れない日々が続いて大変でしたね」
「お子様への影響が一番心配ですよね」

このように、お客様の不安や苦痛に共感し、寄り添う姿勢を示してくれる業者は信頼できます。技術だけでなく、人としての温かさがあるかどうかも重要なポイントです。

②すべてを包み隠さず説明してくれるか

信頼できる業者は、以下のことを隠さずに説明してくれます:

  • 料金の内訳と根拠
  • 作業の具体的な内容
  • 使用する技術の詳細
  • 作業中の進捗状況

プログラントでは、独自技術「パーフェクト・ウォール」「エクリプス・プロテクター」についても、その仕組みや効果を詳しく説明し、お客様が納得した上で施工を行います。

8-5. 実際のお客様の声から学ぶ

「最初は『自分でなんとかなる』と思っていました。でも、市販の薬剤を何度使っても効果がなく、結局プロにお願いすることに。もっと早く相談すれば良かったです」(佐賀市・Aさん)

「写真を見せてもらって、想像以上にひどい状態だったことがわかりました。素人では絶対に無理だったと思います」(鳥栖市・Bさん)

「作業の一つ一つを丁寧に説明してもらい、安心してお任せできました。今では家族全員がぐっすり眠れています」(唐津市・Cさん)

まとめ

害獣対策で失敗してしまう理由の多くは、技術的な問題ではなく、心理的な「思い込み」にあります。

  • 「大丈夫だろう」という楽観的な思い込み
  • 都合の良い情報だけを信じてしまう偏り
  • 目先の出費を嫌がる心理

これらの落とし穴を避けるためには、現実を正しく把握し、具体的なリスクを知り、信頼できる専門家に相談することが大切です。

プログラントは、お客様の不安に寄り添い、すべてを包み隠さず説明し、確実な技術で問題を解決します。一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。「安心して暮らせる我が家」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。

第9章:お客様の声(レビュー)

この章のポイント

事例1:アライグマによる屋根裏での騒音と天井板の汚損被害事例(熊本市東区)

お客様情報
  • お名前: 加藤様(仮名)
  • 築年数: 築25年
  • お住まいの地域: 熊本市東区
  • お客様評価:★★★★★
依頼背景
「2階の寝室の天井から、夜になると『ドタドタ』と何かが走り回る大きな音が聞こえ、眠りを妨げられるようになりました。気のせいかと思っていましたが、ある日、天井板の一部が湿って色が変わり、シミになっているのを発見。雨漏りかと思いましたが、どうもカビ臭いような獣臭いような臭いがして、動物の仕業ではないかと疑い、プログラントさんに調査をお願いしました。」
施工の様子
屋根裏を調査したところ、アライグマが侵入し、同じ場所で排泄を繰り返す「ため糞」を行っていました。天井のシミは、その糞尿が長期間にわたって木材に染み込み、滲み出てきたものでした。侵入経路は、屋根瓦の小さなズレから生じた隙間と判明。まず、アライグマを安全に追い出した後、侵入経路となっていた瓦のズレを補修し、「パーフェクト・ウォール技術」で隙間を完全に封鎖しました。汚染がひどかった天井裏の木材は消毒・防腐処理を施し、断熱材を清掃して衛生環境を回復させました。
お客様の感謝の声
「毎晩の騒音と天井のシミで、精神的にかなり参っていました。原因がアライグマの糞尿だと知りぞっとしましたが、すぐに駆けつけてテキパキと作業してくださり、本当に心強かったです。施工後は物音ひとつなくなり、シミが広がる心配もなく、ようやく安心して眠れるようになりました。」
会社からのお礼
加藤様、ご不安な夜を過ごされていたことと存じます。そのお悩みを根本から解決し、安眠できる日常を取り戻すお手伝いができましたことを、スタッフ一同大変嬉しく思います。今後ともお住まいの安心をお守りいたします。

事例2:イタチによる床下からの侵入とペット(猫)への威嚇事例(熊本市西区)

お客様情報
  • お名前: 木村様(仮名)
  • 築年数: 築30年
  • お住まいの地域: 熊本市西区
  • お客様評価:★★★★★
依頼背景 普段はおとなしい飼い猫が、最近になってリビングの床に向かって『シャーッ』と威嚇したり、落ち着きなくウロウロしたりするようになりました。最初は理由が分かりませんでしたが、ある晩、床下から『キーキー』という甲高い鳴き声が聞こえ、猫がそれに反応していると分かりました。どうやら床下に動物が住み着いているようで、愛猫に危害が及ばないか心配になり、対策をお願いしました。」
施工の様子
床下を調査したところ、基礎の換気口の金網が破れた箇所からイタチが侵入し、巣を作っていました。猫が威嚇していたのは、その気配や鳴き声に警戒してのことでした。ペットの安全を考慮し、刺激の強い薬剤は使用せず、イタチが嫌う天然由来の忌避剤を使って穏便に外へ追い出しました。完全にいなくなったことを確認後、破れていた換気口を頑丈なものに交換し、「パーフェクト・ウォール技術」で二度と侵入できないよう補強しました。
お客様の感謝の声
「愛猫の異常な行動の原因が分かり、また、その不安を取り除いていただき本当に感謝しています。施工後は猫もすっかり落ち着き、以前のように日向ぼっこをしています。ペットへの影響まで配慮した丁寧な作業に、プロの心遣いを感じました。」
会社からのお礼
木村様、大切なご家族である猫ちゃんの安全を第一に考えた弊社の施工方針にご理解とご信頼を賜り、誠にありがとうございました。ペットとご家族皆様が安心して過ごせる環境を取り戻せたこと、私どもも大変嬉しく思います。

事例3:ネズミによる壁内での騒音とブレーカーへの被害事例(熊本市南区)

お客様情報
  • お名前: 佐藤様(仮名)
  • 築年数: 築35年
  • お住まいの地域: 熊本市南区
  • お客様評価:★★★★★
依頼背景
「家の分電盤(ブレーカー)が、理由もなく頻繁に落ちるようになりました。電気の使い過ぎかと思いましたが、そうでもない。電気工事業者に相談したところ、『ブレーカーボックスの中でネズミが巣を作っている形跡があり、配線を齧ったことによる漏電が原因かもしれない』と指摘されました。火事の危険もあると聞き、血の気が引きました。」
施工の様子
ご指摘の通り、分電盤の裏の壁の中からネズミが侵入し、配線を齧っている危険な状態でした。感電や火災のリスクを避けるため、まず大元の電源を遮断し、安全を確保。その後、ネズミを駆除し、侵入経路となっていた壁の配管穴の隙間を完全に封鎖しました。提携する電気工事業者が損傷した配線とブレーカーの一部を交換・修理し、安全な状態に復旧。最後に周辺の清掃と消毒を行いました。
お客様の感謝の声
「ブレーカーが落ちる原因がネズミだったとは、夢にも思いませんでした。火事になっていた可能性を考えると、本当に恐ろしいです。駆除から電気工事の手配まで、一括で迅速に対応していただけたので、混乱せずに済みました。命の恩人です。」
会社からのお礼
佐藤様、火災という最悪の事態につながりかねない状況で、弊社にご相談いただき誠にありがとうございました。迅速な判断と専門業者との連携で、お客様の安全を確保できましたことを誇りに思います。

事例4:アライグマによるゴミステーションの散乱被害事例(熊本市北区)

お客様情報
  • お名前: 鈴木様(仮名)
  • 築年数: 築20年
  • お住まいの地域: 熊本市北区
  • お客様評価:★★★★★
依頼背景
「自宅前に設置しているゴミ収集用のカゴが、ゴミ出しの日の朝になると必ず荒らされ、ゴミが道路に散乱している状態に悩まされていました。カラス対策のネットを二重にしても、器用に破られたり、こじ開けられたりします。近所の方から『夜中にアライグマがゴミを漁っているのを見た』と聞き、対策を考えることにしました。」
施工の様子
アライグマは非常に手先が器用で力も強いため、簡易なネットでは防ぎきれません。お客様とご相談の上、既存のゴミカゴを完全に覆うことができる、ロック付きの金属製ゴミボックスの設置をご提案しました。これにより、アライグマが物理的にゴミに接触できないようにしました。また、周辺に染み付いた生ゴミの臭いを消すため、高圧洗浄と消臭剤の散布を行い、アライグマの執着を断ち切る対策も併せて実施しました。
お客様の感謝の声
「毎朝、ゴミが散乱しているのを見ては、うんざりしながら片付けるのが日課でした。頑丈なゴミボックスを設置していただいてからは、一度も荒らされることがなくなり、朝のストレスから完全に解放されました。的確なアドバイスと施工に感謝しています。」
会社からのお礼
鈴木様、毎日のストレスとなっていた問題の解決に、弊社をお選びいただきありがとうございました。建物への侵入を未然に防ぐだけでなく、こうした敷地内のお悩みにも対応しております。快適な毎日を送るお手伝いができましたら幸いです。

事例5:イタチによる蔵への侵入と骨董品の汚損事例(熊本市中央区)

お客様情報
  • お名前: 高橋様(仮名)
  • 築年数: 築100年以上(蔵)
  • お住まいの地域: 熊本市中央区
  • お客様評価:★★★★★
依頼背景
「先祖代々受け継いできた古い蔵の整理をしていたところ、棚の奥に保管していた掛軸や陶器が入った木箱に、動物の尿と思われるシミが付いているのを発見しました。蔵の中はひどい獣臭が充満しており、床には糞も散乱していました。大切な品がこれ以上被害に遭うのは耐えられないと、急いで対策を依頼しました。」
施工の様子
調査の結果、蔵の土壁と屋根の間にできた隙間からイタチが侵入し、内部をねぐらにしていました。まず、イタチを追い出した後、侵入経路となっていた隙間を漆喰や金網で丁寧に補修・封鎖。お客様立ち会いのもと、汚損した収蔵品を確認し、糞尿で汚れた床や棚を徹底的に清掃しました。最後に「エクリプス・プロテクター技術」による消毒・消臭処理を行い、蔵の内部環境を改善しました。
お客様の感謝の声
「歴史ある蔵と、そこに眠る思い出の品々が汚され、本当にショックでした。プログラントさんは、文化財を扱うように丁寧に作業してくださり、こちらの気持ちを汲んでくれているのが伝わってきました。ひどかった臭いもすっかり消え、安心して次の世代に引き継げます。」
会社からのお礼
高橋様、代々受け継がれてきた大切な品々が被害に遭われ、ご心痛だったことと存じます。そのお悩みを解決し、貴重な文化財を守るお手伝いができましたことを、私どもも大変光栄に思います。

事例6:コウモリによるベランダ軒下への営巣と糞害事例(熊本市東区)

お客様情報
  • お名前: 中島様(仮名)
  • 築年数: 築18年
  • お住まいの地域: 熊本市東区
  • お客様評価:★★★★★
依頼背景
「2階のベランダの軒下に、いつの間にかコウモリが住み着いてしまいました。夕方になると一斉に飛び立つのですが、問題はその糞です。ベランダの床が糞で真っ黒になり、洗濯物を干すのもためらわれるほどでした。小さな子供がいるため、衛生面での影響が非常に心配になり、早急な対策をお願いすることにしました。」
施工の様子
コウモリは鳥獣保護法で保護されているため、法律を遵守した手順で対策を実施。コウモリが活動のために飛び立った夜間に、侵入口となっている軒下の隙間に一方通行の専用脱出口を設置。数日かけて全てのコウモリが外に出たことを確認した後、脱出口を撤去し、侵入経路を「パーフェクト・ウォール技術」で完全に封鎖しました。その後、ベランダにこびり付いた大量の糞を、周辺に飛散しないよう注意しながら安全に除去し、高圧洗浄と「エクリプス・プロテクター技術」による殺菌・消毒で衛生的な状態に戻しました。
お客様の感謝の声
「子供の健康が一番の心配事だったので、ただ追い出すだけでなく、糞の清掃から殺菌まで徹底的にやっていただけて、本当に安心しました。法律のことも素人では分からなかったので、専門家にお任せして正解でした。今では気兼ねなく洗濯物が干せます。」
会社からのお礼
中島様、お子様の健康を想うご不安の中、弊社にご用命いただき誠にありがとうございました。衛生に関わる問題を根本から解決し、ご家族皆様が安心して過ごせるベランダを取り戻すお手伝いができましたことを、大変嬉しく思います。

第10章:プログラントについて

この章のポイント

株式会社プログラントの企業概要と理念
30年の経験と実績に基づく信頼性
熊本県での事業展開と地域貢献

10-1. 会社概要

株式会社プログラントは、害虫・害獣駆除の専門企業として、お客様の安心・安全な生活環境の実現を使命としています。

基本情報

会社名: 株式会社プログラント
代表取締役: 藤井靖光(Yasumitsu Fujii)
設立: 2013年12月
資本金: 1,000万円
事業内容: 害虫・害獣駆除、予防施工、環境衛生管理

熊本本社

所在地: 〒861-8002 熊本県熊本市北区弓削6丁目27-19
電話番号: 096-327-8764
FAX: 096-327-8765

佐賀営業所

所在地: 〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島3丁目9-5
電話番号: 0952-37-3274
FAX: 0952-37-3294
対応エリア: 佐賀県全域

お問い合わせ

フリーダイヤル: 0120-778-114
受付時間: 7:00~22:00(年中無休)

10-2. 企業理念とSDGs取り組み

企業理念

「お客様の安心・安全な生活環境を守り、地域社会に貢献する」
私たちプログラントは、単なる害虫・害獣駆除業者ではありません。お客様の大切な住まいと家族の健康を守る「生活環境の守護者」として、責任と誇りを持ってサービスを提供しています。

SDGs宣言

株式会社プログラントは熊本県SDGs登録企業として認定されており()、持続可能な開発目標の実現に向けて取り組んでいます。環境・人に優しい素材を活用し、持続可能な地域社会の実現に貢献します。

メディア実績

テレビ・メディア出演

テレビCM放映
英太郎のかたらんね(テレビ出演)
TEK 夕方 LIVE NEWS(ニュース出演)
帰ってきた四畳半(シロアリコーナー)
もっこすファイヤー(シロアリ特集共演)
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」出演
            ほか実績多数。

雑誌・講演

WORLD GRAPH(藤波辰爾氏と対談)
熊本県庁主催:地質調査事業事務研修会講演
肥後ジャーナル取材記事掲載・他実績多数

10-3. 代表取締役 藤井靖光の経歴と専門性

経歴

藤井靖光代表は、害虫・害獣駆除業界において30年以上の豊富な経験を持つ専門家です。個人調査実績39,600件(1992-2025年)という圧倒的な実績と、常に最新技術の習得に努める姿勢により、業界内でも高い評価を得ています。

専門資格・認定

主要資格・講習
1.建築物ねずみこん虫等防除業登録(熊本県)/熊市保30ね第1号
2.公益社団法人 日本しろあり対策協会
しろあり防除士[6名]/登録番号:13510
蟻害・腐朽検査士[2名]/登録番号:熊本県-17-0042
1.公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
2.一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
3.一般社団法人 熊本県労働基準協会/特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者[2名]/登録番号:4350
4.高所作業車運転技能講習(コベルコ教習所)修了[4名]
5.一般社団法人 ペストコントロール技術者[1名]/登録番号:第2023-15号
6.公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター/防除作業監督者[1名]
7.狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460
8.ロープ高所作業(特別教育)修了者[4名]

技術開発への取り組み

代表自らが現場に立ち、お客様の声を直接聞くことで、真に必要とされる技術の開発に取り組んでいます。「パーフェクト・ウォール」技術や「エクリプス・プロテクター」技術も、現場での経験と10年の試行錯誤から生まれた革新的な技術です。

10-4. 技術力と実績

施工実績

会社累計調査実績: 30,000件超(創業~2025年)
佐賀営業所Google口コミ評価: ★5.0/5(76件)
熊本本社Google口コミ評価: ★4.9/5(334件)(
最短当日訪問率: 85%
報告書提出率: 100%

受賞歴・評価(2022年日本トレンドリサーチ調査)

福岡県・佐賀県・熊本県のシロアリ・害獣駆除業者において5部門1位の5冠を達成
口コミ満足度1位
実績が豊富1位
総合満足度1位
安心信頼できる会社1位
サービス満足度1位

ハイブリッド防除技術

最新技術×従来技術、最新機器×従来機器、弊社オリジナル機器×弊社オリジナル技術を融合した他社にないハイブリッド工法を採用しています。

10-5. 品質管理と安全体制

施工品質の確保

自社施工体制 現地調査から施工・アフターサービスまで自社社員が対応します。
品質管理 施工記録の開示と保管・再発防止を徹底し、施工写真・報告書は7年間保管しています。住宅検査の専門機関による品質基準に準拠した施工を実施しています()。

安全実績

労災・薬剤インシデント: 0件(直近36か月)
法令遵守: 捕獲許可・鳥獣保護管理法等の違反 0件(通算)

賠償責任保険

保険会社: あいおいニッセイ同和損保
補償内容: 対人・対物 各1億円(1事故あたり)

10-6. 保証制度とアフターサービス

保証制度

アライグマ・イタチ・ネズミ・シロアリ: 5年保証
コウモリ: 2年保証
条件により最長10年保証
適用条件: 当社基準の封鎖+衛生施工を実施

初動対応

保証内再発のご連絡から初動連絡、最短当日~3日以内に訪問対応いたします。

10-7. 熊本県での事業展開

地域密着型サービス

熊本県の地域特性を深く理解し、以下の要素に特化したサービスを提供しています。

熊本県特有の環境要因への対応

盆地特有の多湿環境と内陸型気候:夏と冬の寒暖差が大きく、特に梅雨時期に降水量が多い盆地特有の多湿な環境に対応します。
阿蘇・九州山地と有明海の影響による多様な気候:年間を通して冷涼な山地型気候から、温暖な海洋性気候まで、地域ごとに異なる気候特性を考慮したサービスを提供します。
木造住宅の多い住宅構造:県内の住宅の6割以上を占める木造住宅の特性を理解し、最適なメンテナンスを提案します。
農業地域と住宅地の混在:県内有数の穀倉地帯と都市部の住宅地が混在する環境に合わせた、柔軟なサービス展開を行います。

対応地域

市部 熊本市、八代市、人吉市、荒尾市、水俣市、玉名市、天草市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、合志市
町村部 美里町、玉東町、和水町、南関町、長洲町、大津町、菊陽町、南小国町、小国町、産山村、高森町、南阿蘇村、西原村、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、あさぎり町、多良木町、湯前町、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村、苓北町
その他熊本県内各町村

10-8. 財務透明性と信頼性

税務署是認通知書取得

令和5年8月に熊本西税務署による税務調査が実施され、『是認通知書』を取得しました。これは適正な経理処理と財務管理、税務法令の遵守による信頼性を国の機関が客観的に認定したものです。

法令遵守体制

鳥獣保護管理法
外来生物法
労働安全衛生法
建築物ねずみこん虫等防除業登録(熊本県)

まとめ

株式会社プログラントは、30年の経験と実績、独自の技術力、そして地域密着型のサービスにより、熊本県の皆様の安心・安全な生活環境を守り続けています。2022年に福岡県・佐賀県・熊本県の業者の中で5部門1位の5冠を達成した実績は、私たちの技術力とサービス品質の証明です。
害虫・害獣問題でお困りの際は、ぜひプログラントにお任せください。確実な解決と長期的な安心をお約束いたします。

よくある質問(FAQ)

Q1. 熊本市北区の植木町で、夜中に屋根裏から「ドタン!バタン!」と、まるで相撲でもしているかのような大きな音がします。これはアライグマでしょうか?
A1. その音はアライグマの可能性が非常に高いです。植木町のように農地と住宅地が混在するエリアは、アライグマの活動が活発です。特に繁殖期になると、オス同士がメスを巡って屋根裏で激しくケンカをすることがあります。その物音が、まるで相撲を取っているかのように「ドタン!バタン!」と大きく響くのです。
Q2. 東区の健軍商店街(ピアクレス)近くで、ゴミ集積所のゴミが散らかされています。カラスかと思いましたが、アライグマの可能性はありますか?
A2. はい、十分に考えられます。アライグマは非常に手先が器用で、ゴミ袋を簡単に引き裂くだけでなく、ゴミ箱のフタを開けてしまうこともあります。カラスと違って夜間に活動することが多く、食べ物を水で洗う習性から、近くの水路や側溝に食べ物の痕跡が残っている場合は、アライグマの仕業である可能性が高まります。
Q3. 南区の川尻地区に住んでいますが、アライグマが家にいるかもしれないサインは、足音以外に何がありますか?
A3. はい、特徴的なサインがいくつかあります。川尻地区のような歴史的な建物が残る場所では、家の柱や壁に、泥がついた動物の足跡が残っていないか確認してみてください。アライグマは5本の指がはっきりと分かる、まるで小さな人間の手のような足跡をしています。また、天井の一部分から雨漏りのようなシミや、強いアンモニア臭がしてきたら、アライグマが同じ場所でフン尿をする「ためフン」が原因かもしれません。
Q4. アライグマは、なぜわざわざ中央区の「サクラマチ クマモト」周辺のような都会の真ん中にまで出てくるのですか?
A4. それは、サクラマチ クマモト周辺のような繁華街が、アライグマにとって「24時間営業の食べ放題レストラン」のようなものだからです。山の中と違って天敵がおらず、飲食店の厨房から出るゴミや家庭の生ゴミなど、栄養価の高いエサが簡単に見つかります。一度安全なエサ場だと覚えると、排水溝などを利用して巧みに移動し、何度も現れるようになります。
Q5. 西区の金峰山の麓に住んでいます。アライグマは力が強いと聞きますが、網戸なども破りますか?
A5. はい、簡単に破ってしまいます。アライグマは好奇心旺盛で、家の中から食べ物の匂いがすると、網戸を爪で引っかいてこじ開けようとします。少しでも隙間ができれば、そこに指を入れて器用に広げ、室内へ侵入してしまうことがあります。特に夏場、窓を開けて網戸だけにしている時は注意が必要です。
Q6. 中央区の新市街アーケード近くですが、イタチはどんな臭いがしますか?
A6. イタチの臭いは非常に独特で、不快なものです。フン尿の臭いは、焦げ付いたような、あるいは薬品のようなツンとした刺激臭がします。さらに、イタチは危険を感じるとお尻にある「臭腺(しゅうせん)」から、息が詰まるほど強烈な悪臭の液体を噴射します。もし家の中でこのような経験したことのない悪臭がしたら、イタチの侵入を疑ってみてください。
Q7. 東区の江津湖の近くにある家なのですが、イタチが屋根裏に巣を作ると、どんな問題が起きますか?
A7. 江津湖周辺のお宅のように、屋根裏に断熱材が入っている場合、イタチはそれを最高の寝床にします。断熱材を食いちぎって巣を作り、そこで出産・子育てをします。その結果、断熱材がフン尿で汚染され、ダニやノミが大量発生する原因になります。そのダニやノミが天井の隙間から室内に落ちてきて、家族がアレルギーや皮膚炎になるという二次被害も起こり得ます。
Q8. 北区の龍田地区で、壁の中から「カタカタ…」と音がします。イタチでしょうか?
A8. その可能性はあります。イタチは屋根裏だけでなく、壁と壁の間にある断熱材の中など、非常に狭い空間にも入り込みます。壁の中を移動する際に、体が壁板に当たって「カタカタ」「コソコソ」という音が聞こえることがあります。特に夜、周りが静かになると聞こえやすいです。
Q9. イタチは肉食だと聞きましたが、屋根裏で何を食べているのですか?
A9. イタチは、屋根裏を「自分のレストラン兼狩り場」にします。家に住み着いたネズミや、壁の隙間から入ってくるコウモリ、ゴキブリなどの昆虫、時には小鳥のヒナなどを捕食します。そのため、イタチがいる家ではネズミがいなくなることがありますが、それは問題が解決したのではなく、より厄介な害獣に入れ替わっただけなのです。
Q10. イタチはなぜ家の屋根裏のような、人間と近い場所をわざわざ選ぶのでしょうか?
A10. イタチにとって、人間の家は「天敵から身を守るための要塞」だからです。屋外にはタカやフクロウ、キツネといった天敵がいますが、家の中は安全です。さらに、断熱材があれば冬でも暖かく、エサとなるネズミや虫もいるため、子育てをするには最高の環境だと認識してしまうのです。
Q11. 熊本駅の近くに住んでいますが、最近の家でもネズミは入ってきますか?
A11. はい、油断は禁物です。熊本駅周辺のような市街地で問題になる「クマネズミ」は、運動能力が非常に高く、壁のザラザラした部分や電線、配管などを利用して簡単に2階や3階にまで登ります。そのため、新しい家でも、屋根の隙間やエアコンの導入部の隙間などから侵入することがあります。
Q12. 南区の「イオンタウン西熊本」の近くで、車の中に置いていたお菓子がかじられました。これはネズミの仕業ですか?
A12. はい、その可能性が非常に高いです。ネズミはわずかな隙間からでも侵入するため、車のエンジンルームなどから車内に入り込むことがあります。特に、甘い匂いのするお菓子の袋などを車内に放置しておくと、それを目当てに侵入し、配線などをかじってしまう二次被害につながることもあるため危険です。
Q13. 「ゆめタウン光の森」の近くの実家でネズミの侵入を防ぐには、まず何をすればいいですか?
A13. まずは、ネズミのエサになるものを徹底的に片付けることが重要です。光の森周辺のお宅では、食べ物は必ず密閉容器や冷蔵庫に入れる、生ゴミは蓋付きのゴミ箱に捨てる、ペットフードを出しっぱなしにしない、といったことを心がけましょう。エサがない家は、ネズミにとって魅力がなくなり、定着しにくくなります。
Q14. 家の中で黒くて小さい米粒のようなものが落ちています。これはネズミのフンですか?
A14. その可能性が高いです。ネズミは移動しながらフンをする習性があるため、部屋の隅や棚の上、食べ物がある場所の周りなどに、黒くて小さい、お米の粒のようなフンがパラパラと散らばっていたら、ネズミがいるサインです。フンの数が多いほど、たくさんのネズミがいるか、長く住み着いている証拠になります。
Q15. ネズミはなぜ電気のコードをかじるのですか?
A15. ネズミの歯は一生伸び続けるため、常に何か硬いものをかじって、歯の長さを調整する習性があります。電気コードの硬さや太さが、ネズミにとってちょうど良い「歯とぎ」の道具になってしまうのです。ネズミ自身は感電しないの?と不思議に思うかもしれませんが、かじっている最中に感電死することもあります。しかし、それ以上に漏電による火災のリスクのほうがはるかに高いのです。
Q16. 西区の熊本新港の近くですが、コウモリはどんな特徴の家に住み着きやすいですか?
A16. 熊本新港周辺のような場所でも、コウモリは巣を作ります。特に、黒や茶色など、壁の色が濃い家を好む傾向があると言われています。これは、コウモリ自身の体の色が濃いため、外敵から見つかりにくい保護色になるからだと考えられています。また、2階の屋根付近にある換気口や、瓦の隙間が格好の侵入口になります。
Q17. 中央区の熊本城の近くに住んでいますが、コウモリが家にいるとどんな問題が起きますか?
A17. 熊本城周辺のような場所でコウモリが住み着くと、まず騒音とフンによる健康被害が大きな問題になります。夕方の羽音や鳴き声に加え、換気口などに溜まった大量のフンが乾燥して空気中に飛散し、それを吸い込むことでアレルギーや喘息を引き起こす可能性があります。
Q18. コウモリのフンは、ネズミのフンとどうやって見分ければいいですか?
A18. 見た目は似ていますが、簡単な見分け方があります。コウモリは昆虫を主食にしているため、フンは乾燥していて非常にもろいです。使い捨ての手袋をしてティッシュなどで軽くつまむと、キラキラした虫の羽などを含みながら、パサパサと簡単に崩れます。一方、ネズミのフンは水分を含んでいて粘り気があり、簡単には崩れません。
Q19. 換気口に住み着いたコウモリを、自分で追い出すことは法律的に問題ないですか?
A19. はい、追い出すだけであれば問題ありません。ただし、コウモリは「鳥獣保護管理法」という法律で守られているため、許可なく捕まえたり傷つけたり、殺したりすることは固く禁止されています。追い出す際は、コウモリが嫌がる匂いのスプレー(ハッカ油が効果的)を夕方に使い、コウモリが外に出たのを確認してから、金網などで侵入口を完全に塞ぐのが正しい手順です。
Q20. 害獣の被害で困ったとき、熊本市ではどこに相談すれば良いですか?
A20. ご自身での駆除が難しい場合や、どの動物による被害か判断できない場合は、専門家に相談するのが一番です。まずはお住まいの区役所の衛生課に連絡して、被害の状況を伝え、どのような対策があるか、信頼できる専門業者を紹介してもらえるかなどを相談してみましょう。正しい知識で、安全に対処することが何よりも大切です。
対応地域 プログラントは熊本県全域にサービスを提供しています。以下の市町村が対応地域となります。 熊本県内対応市町村(熊本県公式サイト 市町村一覧) 熊本市、八代市、人吉市、荒尾市、水俣市、玉名市、天草市、山鹿市、菊池市、宇土市、上天草市、宇城市、阿蘇市、合志市、美里町、御船町、嘉島町、益城町、甲佐町、山都町、大津町、菊陽町、玉東町、和水町、南関町、長洲町、南小国町、小国町、高森町、氷川町、芦北町、津奈木町、錦町、あさぎり町、多良木町、湯前町、苓北町、産山村、南阿蘇村、西原村、水上村、相良村、五木村、山江村、球磨村 各市町村の害獣対策に関するお問い合わせ先は以下の通りです。
電話バナー

熊本県 害獣駆除相談窓口一覧

熊本県の県庁と各市町村の害獣対策部署一覧表

県庁

自治体名 部署名 住所 電話番号 ウェブサイトURL 主な業務
熊本県 農林水産部 むらづくり課 鳥獣害対策・農業遺産推進班 〒862-8570 熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号(行政棟 本館 9階) 096-333-2416(直通)
096-333-2415(代表)
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/88/ 鳥獣被害対策、ジビエの利活用、農作物被害防止対策
熊本県 環境生活部 自然保護課 〒862-8570 熊本県熊本市中央区水前寺6丁目18番1号(行政棟 新館 5階) 096-333-2274(代表) https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/52/ 野生鳥獣の捕獲許可、狩猟免許、鳥獣保護管理法関連

市(14市)

自治体名 部署名 住所 電話番号 ウェブサイトURL 主な業務
熊本市 農水局 農業支援課 鳥獣対策室 〒860-8601 熊本市中央区手取本町1番1号 096-328-2111(代表)
096-328-2369(直通)
https://www.city.kumamoto.jp/ 鳥獣被害対策、鳥獣の保護管理に関する業務
八代市 農林水産部 水産林務課 〒866-8601 熊本県八代市松江城町1-25 0965-33-4119 https://www.city.yatsushiro.lg.jp/ 鳥獣被害対策に関する業務
人吉市 市民部 環境課 廃棄物対策係 〒868-8601 人吉市西間下町7番地1 0966-22-2111(代表)内線2072 https://www.city.hitoyoshi.lg.jp/ 一般廃棄物処理、不法投棄等不適正処理の防止対策
荒尾市 農林水産課 〒864-8686 熊本県荒尾市宮内出目390番地 0968-63-1443 https://www.city.arao.lg.jp/ 農林水産業の振興、鳥獣被害対策(農作物被害対策事業補助金など)
水俣市 農林水産課 〒867-8555 熊本県水俣市陣内一丁目1番1号 0966-61-1634(代表)
0966-61-1635(林務水産土木室直通)
https://www.city.minamata.lg.jp/ 鳥獣被害対策(林務水産土木室の業務)
玉名市 水産林務課 〒865-8501 熊本県玉名市岩崎163 0968-75-1111(代表)
0968-75-1403(直通)
https://www.city.tamana.lg.jp/ 水産業の振興、林道、漁港、鳥獣被害
山鹿市 環境課 〒861-0553 熊本県山鹿市石416 0968-43-7211 https://www.city.yamaga.kumamoto.jp/ 環境政策、廃棄物対策、害獣対策
菊池市 経済部 農林整備課 林務係 〒861-1392 熊本県菊池市隈府888 0968-25-7222 https://www.city.kikuchi.lg.jp/ 鳥獣による農林業被害防止計画の策定及び推進、鳥獣害防止設備費用の一部補助、有害鳥獣捕獲報奨金交付
宇土市 経済部 農林水産課 林務水産係 〒869-0492 熊本県宇土市浦田町51 0964-22-1111(代表)
0964-27-3326(直通)
https://www.city.uto.lg.jp/ 有害鳥獣対応マニュアルの策定、イノシシ等の有害鳥獣の目撃情報への対応、被害発生の未然防止
上天草市 経済振興部 農林課 〒869-3692 熊本県上天草市大矢野町上1514番地 0964-56-1111(代表) https://www.city.kamiamakusa.kumamoto.jp/ 鳥獣被害防止計画の策定・実施、イノシシ、カラス類、ニホンジカ、タヌキ、アライグマ、カモなどの鳥獣被害対策
宇城市 経済部 農政課 〒869-0592 宇城市松橋町大野85番地 0964-32-1641 https://www.city.uki.kumamoto.jp/ 有害鳥獣被害対策に関すること
阿蘇市 農政課 〒869-2695 熊本県阿蘇市一の宮町宮地504番地1(本庁西側別館) 0967-22-3274 https://www.city.aso.kumamoto.jp/ 農業振興、畜産林業、農村整備
天草市 経済部 農業振興課 〒863-8631 熊本県天草市東浜町8番1号 0969-32-6792 https://www.city.amakusa.kumamoto.jp/ 鳥獣被害防止計画の策定・改訂、鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための特別措置に関する業務
合志市 環境衛生課 〒861-1195 熊本県合志市竹迫2140番地 096-248-1111(代表)
096-248-1202(直通)
https://www.city.koshi.lg.jp/ 動物愛護、食品衛生、環境保全、ごみ・リサイクル、脱炭素推進

町(23町)

自治体名 部署名 住所 電話番号 ウェブサイトURL 主な業務
美里町 農業政策課 〒861-4492 熊本県下益城郡美里町馬場1100番地(美里町役場中央庁舎) 0964-47-1111(代表)
0964-46-2111(直通)
https://www.town.kumamoto-misato.lg.jp/ 有害鳥獣被害防止対策事業補助金、鳥獣被害防止計画の策定
玉東町 産業振興課 〒869-0303 熊本県玉名郡玉東町木葉759 0968-85-3113 https://www.town.gyokuto.kumamoto.jp/ 鳥獣被害防止計画の策定・推進、農林水産業の振興
南関町 経済課 〒861-0898 熊本県玉名郡南関町大字関町64番地 0968-53-1111 https://www.town.nankan.lg.jp/ 鳥獣害対策に関する業務(南関町鳥獣害被害防止対策協議会)
長洲町 住民環境課 環境対策推進係 〒869-0198 熊本県玉名郡長洲町大字長洲2766番地 0968-78-3111(代表)
0968-78-3122(直通)
https://www.town.nagasu.lg.jp/ 犬の登録と狂犬病予防注射、犬による危害防止対策、犬・猫の飼い方マナー啓発
和水町 農林振興課 〒865-0192 熊本県玉名郡和水町江田3886 0968-86-3111(代表)
0968-86-5729(直通)
https://www.town.nagomi.lg.jp/ 鳥獣被害対策に関する補助事業(電気柵などの整備)
大津町 産業振興部農政課 〒869-1292 熊本県菊池郡大津町大字大津1233 096-293-3116(農政課代表)
096-293-3111(大津町役場代表)
https://www.town.ozu.kumamoto.jp/ 有害鳥獣(イノシシ・シカ・サルなど)による農作物の被害対策、出没状況や位置の把握、被害報告の受付(スマホ報告システム含む)
菊陽町 環境生活課 〒869-1192 熊本県菊池郡菊陽町大字久保田2800番地 096-232-2114 https://www.town.kikuyo.lg.jp/ 環境保全、公害対策、廃棄物処理、動物愛護、鳥獣被害対策
南小国町 農林課 〒869-2492 熊本県阿蘇郡南小国町大字赤馬場143 0967-42-1111 https://www.town.minamioguni.lg.jp/ 野生鳥獣による農作物の被害状況把握、鳥獣被害防止計画の策定、鳥獣被害防止総合対策交付金の評価・公表、有害鳥獣対策補助金に関する業務
小国町 産業課(林政係) 〒869-2592 熊本県阿蘇郡小国町宮原1567-1 0967-46-2111(代表) https://www.town.kumamoto-oguni.lg.jp/ 有害鳥獣駆除
高森町 農林政策課 〒869-1602 熊本県阿蘇郡高森町大字高森2168番地 0967-62-1111(代表)
0967-62-2915(直通)
https://www.town.kumamoto-takamori.lg.jp/ 農業振興、農地関連業務、有機農業推進、鳥獣害対策
御船町 環境保全課 環境衛生係 〒861-3296 熊本県上益城郡御船町大字御船995-1 096-282-1604 https://www.town.mifune.kumamoto.jp/ 犬・猫の飼い主のマナーについて、犬の登録と狂犬病予防注射、犬の死亡届出、不法投棄の禁止など動物の管理や環境衛生に関する業務
嘉島町 農政課 〒861-3192 熊本県上益城郡嘉島町上島530番地 096-237-2629 https://www.town.kumamoto-kashima.lg.jp/ 農林水産、鳥獣捕獲許可、農業金融
益城町 産業振興課 〒861-2295 熊本県上益城郡益城町大字宮園702 096-286-3277 https://www.town.mashiki.lg.jp/ 有害鳥獣被害防止対策事業補助金の交付、鳥獣被害防止計画の策定など、農林産物への鳥獣被害防止に関する業務
甲佐町 環境衛生課 〒861-4696 熊本県上益城郡甲佐町大字豊内719番地4 096-234-1111(代表)
096-234-1169(直通)
https://www.town.kosa.lg.jp/ 環境衛生に関する業務(害獣対策を含む)
山都町 農林振興課 林政係 〒861-3592 熊本県上益城郡山都町浜町6番地 0967-72-1136 https://www.town.kumamoto-yamato.lg.jp/ 林業振興及び森林資源、森林環境保全、鳥獣の捕獲許可及び飼養登録、森林土木、治山治水、林道及び作業道の管理、林地災害復旧等に関すること
氷川町 農業振興課 〒869-4814 熊本県八代郡氷川町島地642番地 0965-52-7111(代表)
0965-52-5854(直通)
https://www.town.hikawa.kumamoto.jp/ 農作物や生活環境への鳥獣による被害防止のため、氷川町鳥獣被害防止計画に基づき、氷川町鳥獣被害対策実施隊による年間を通しての有害鳥獣駆除の実施
芦北町 農林水産課 林務水産係 〒869-5498 熊本県葦北郡芦北町大字芦北2015 0966-82-2511 https://www.town.ashikita.lg.jp/ 有害鳥獣捕獲許可など
津奈木町 農林水産課 〒869-5692 熊本県葦北郡津奈木町大字小津奈木2123番地 0966-78-3111(代表)
0966-78-3112(直通)
https://www.town.tsunagi.lg.jp/ 農林水産業の振興、担い手育成、鳥獣捕獲の許可、治山治水、農業委員会
錦町 農林振興課 〒868-0392 熊本県球磨郡錦町大字一武1587番地 0966-38-1111(代表)
0966-38-4948(直通)
https://www.town.kumamoto-nishiki.lg.jp/ 鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための計画策定、対象鳥獣の捕獲体制の整備と捕獲の実施、防護柵の設置・管理、生息環境管理、住民への普及啓発、緊急時の連絡体制構築、捕獲鳥獣の処理・有効利用に関する事項
多良木町 農林整備課 〒868-0595 熊本県球磨郡多良木町多良木1648 0966-42-6111 https://www.town.taragi.lg.jp/ 獣害対策、有害鳥獣捕獲隊補助金、有害鳥獣被害防止対策協議会補助金、獣害防止施設等の整備
湯前町 農林振興課 〒868-0621 熊本県球磨郡湯前町1989-1 0966-43-4111 https://www.town.yunomae.lg.jp/ 林業振興に関する全般、町有林管理、鳥獣捕獲許可、農道、農業用施設等維持及び整備
あさぎり町 農林振興課 〒868-0408 熊本県球磨郡あさぎり町免田東1199番地 0966-45-1111(代表) https://www.town.asagiri.lg.jp/ 鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止のための施策を総合的かつ効果的に推進するための計画策定
苓北町 農林水産課 〒863-2503 熊本県天草郡苓北町志岐660番地 0969-35-1111(代表)
0969-35-1245(直通)
https://reihoku-kumamoto.jp/ 森林の伐採および伐採後の造林の届出、森林の土地所有者届出書、人・農地プラン、農業の有する多面的機能の発揮の促進に関する計画、堆肥センターの管理

村(8村)

自治体名 部署名 住所 電話番号 ウェブサイトURL 主な業務
産山村 経済建設課 〒869-2703 熊本県阿蘇郡産山村山鹿488番地3 0967-25-2211(代表)
0967-25-2213(直通)
http://www.ubuyama-v.jp/ 農林業、畜産・草原再生、鳥獣被害防止計画に関する業務
西原村 産業課 〒861-2492 熊本県阿蘇郡西原村大字小森3259 096-279-3111(代表) https://www.vill.nishihara.kumamoto.jp/ 鳥獣被害対策に関する業務
南阿蘇村 農政課 〒869-1404 熊本県阿蘇郡南阿蘇村大字河陽1705番地1 0967-67-2706 https://www.vill.minamiaso.lg.jp/ 野生鳥獣(イノシシ等)による被害対策、注意喚起
水上村 産業振興課 〒868-0795 熊本県球磨郡水上村大字岩野90 0966-44-0311(代表)
0966-44-0314(直通)
https://www.vill.mizukami.lg.jp/ 鳥獣被害防止総合対策交付金に関する業務
相良村 農林振興課 〒868-8501 熊本県球磨郡相良村大字深水2500-1 0966-35-1034 https://www.vill.sagara.lg.jp/ 鳥獣被害防止計画の策定・実施
五木村 産業振興課 〒868-0201 熊本県球磨郡五木村甲2672番地7 0966-37-2211(代表)
0966-37-2247(直通)
https://www.vill.itsuki.lg.jp/ 鳥獣被害防止計画に基づいた捕獲の実施、野生動物被害対策事業補助による防護施設の設置、シカ・イノシシの被害防止効果向上
山江村 産業振興課 〒868-8502 熊本県球磨郡山江村山田甲1356番地の1 0966-23-3113 https://www.vill.yamae.lg.jp/ 村内における野生鳥獣による特用林産物への被害を防止し、特用林産物の安定した生産を図るため、鳥獣害防止ネットや電気柵を設置する生産者に対し、補助を行う
球磨村 産業振興課 〒869-6401 熊本県球磨郡球磨村大字渡丙1730番地 0966-32-1111(代表) https://www.kumamura.com/ 鳥獣被害防止計画の策定・推進、有害鳥獣の捕獲体制の整備、捕獲従事者の育成、防護柵の設置補助、生息環境管理(耕作放棄地の刈り払い等)、ジビエ肉としての有効活用推進

調査概要

本調査は2025年9月24日時点での情報に基づいており、熊本県庁の2つの主要部署と県内45市町村(14市23町8村)の害獣対策担当部署について包括的に調査を実施しました。

県庁の体制

熊本県では害獣対策を以下の2つの部署で分担しています。

農林水産部 むらづくり課は農業被害対策を中心とし、防護柵設置支援、ジビエ利活用推進、農作物被害防止対策などを担当しています。一方、環境生活部 自然保護課は野生鳥獣の捕獲許可、狩猟免許の管理、鳥獣保護管理法に基づく規制などの法的側面を担当しています。

市町村の体制

各市町村では主に農林水産関連部署が害獣対策を担当しており、具体的には農政課、農林振興課、農業振興課などが中心となっています。一部の自治体では環境課や環境衛生課が担当している場合もあります。

多くの市町村で鳥獣被害防止計画の策定、防護柵設置補助、有害鳥獣捕獲許可、被害報告受付などの業務を実施しており、近年はスマートフォンを活用した被害報告システムを導入する自治体も増加しています。

調査の結果、すべての市町村で何らかの形で害獣対策に取り組んでいることが確認され、県と市町村が連携して総合的な鳥獣被害対策を推進していることが明らかになりました。

 

※注意事項

  • 電話番号は代表番号または直通番号です。事前に電話で確認することをお勧めします。
  • 害獣の種類や被害状況によって対応が異なる場合があります。
  • 緊急時(人身に危険が及ぶ場合)は警察(110番)にご連絡ください。
  • 情報は2025年10月時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。

「熊本県害獣駆除」の記事はこちら

害獣被害でお困りの際は、お住まいの自治体または株式会社プログラント(本社・佐賀営業所、TEL: 0120-778-114)までお気軽にご相談ください。

まとめ

 

熊本県における害獣問題は、地域特有の地理的・気候的条件により複雑化しており、専門的な技術と知識による対策が必要です。株式会社プログラントは、2022年に熊本県・佐賀県・福岡県の業者の中での総合満足度調査1位を獲得した実績と、ワンランク上の圧倒的駆除技術である「パーフェクト・ウォール」「エクリプス・プロテクター」技術により、弊社が目指すのは、単なる対症療法ではありません。ゼロリスクで恒久的な解決、それこそが我々の目標です。  この理念を実現し続けています。
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最後まで読んで頂き有難うございます。害獣のお悩みを私たちに迅速解決出来るようお手伝いさせてください。
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調査方法インターネット 調査

調査概要2022年2月 サイトのイメージ 調査

調査提供日本トレンドリサーチ

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24時間365日受付中

害獣・害虫・害鳥のスペシャリスト|藤井 靖光 - 株式会社プログラント
   
           藤井 靖光(Yasumitsu Fujii )

害獣・害虫・害鳥の スペシャリスト

藤井 靖光(Yasumitsu Fujii)

株式会社プログラント 代表取締役

拠点・連絡先

熊本本社

〒861-8002 熊本県熊本市北区弓削6丁目27-19

佐賀営業所

〒849-0937 佐賀県佐賀市鍋島3丁目9-5

お問い合わせ(代表)

0120-778-114

緊急対応:7:00–22:00(年中無休/災害時は安全最優先の運用)

取扱分野

シロアリ防除/ハチ・害虫防除
害獣(アライグマ・イタチ・ネズミ)対策
害鳥対策
床下環境改善/住宅基礎補修
住宅断熱リカバリー・リフォーム

実績ハイライト

39,600件

個人(藤井)調査実績
(1992–2025)

30,000件超

会社累計調査実績
(創業〜2025)

★4.9/5

Google口コミ(熊本本社 334件)

★5.0/5

Google口コミ(佐賀営業所 76件)

平均2時間

初回訪問スピード
最短当日訪問率 85%

100%

報告書提出率
平均提出 10日

脚注:「個人=1992–現在」「会社=創業–現在(自社請負分)」

口コミ出典:Googleビジネスプロフィール[2025-08-12 時点]

定義:受付時間 7:00–16:00 の新規受付に対し 当日17:00までに訪問開始できた割合(警報発令・道路寸断日は母数除外)

主要資格・講習(抜粋)

  • 建築物ねずみこん虫等防除業登録(熊本県)/熊市保30ね第1号
  • 公益社団法人 日本しろあり対策協会/しろあり防除士[6名]/登録番号:13510
  • 公益社団法人 日本しろあり対策協会/蟻害・腐朽検査士[2名]/登録番号:熊本県-17-0042
  • 公益社団法人 日本木材保存協会/木材保存士[1名]
  • 一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会/住宅基礎コンクリート保存技術士[4名]/登録番号:J21-0211
  • 一般社団法人 熊本県労働基準協会/特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者[2名]/登録番号:4350
  • 高所作業車運転技能講習(コベルコ教習所)修了[4名]
  • 一般社団法人 ペストコントロール技術者[1名]/登録番号:第2023-15号
  • 公益財団法人 日本建築衛生管理教育センター/防除作業監督者[1名]
  • 狩猟免許(わな猟)[4名]/登録:P43-2019-N000460

ロープ高所作業(特別教育)について

当社はロープ高所作業(特別教育)修了者[4名]を配置。急勾配屋根・高所外壁・吹き抜けなどの高所作業において、事前リスクアセスメント/二重確保(バックアップ)/器具・アンカー点検/立入管理等の安全手順に基づき作業を実施します。

安全・法令・保証

法令遵守

鳥獣保護管理法/外来生物法/労働安全衛生法 等

賠償責任保険

あいおいニッセイ同和損保:対人/対物 各1億円(1事故あたり)

保証(要点)

対象・期間:
アライグマ/イタチ/ネズミ/シロアリ=5年、コウモリ=2年(※条件により最長10年)

適用条件:当社基準の封鎖+衛生施工を実施/(任意)年1回点検

除外:構造劣化・第三者工事・増改築・自然災害・餌付け 等

初動SLA:保証内再発のご連絡から 24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問

安全実績

労災・薬剤インシデント 0件(直近36か月)

法令遵守:捕獲許可・鳥獣保護管理法 等の違反 0件(通算)

方針・運用ポリシー

方針:最新機材×従来機材/最新工法×従来工法/自社開発器具を融合したハイブリッド工法をケースに応じて最適化

施工記録の開示と保管・再発防止を徹底

編集・監修

「当サイトの技術記事は現場担当が執筆し、藤井 靖光が全件監修。公的資料・SDSを参照し、誤りは確認後速やかに訂正します。」

苦情対応

「受付 → 24時間以内に初動連絡 → 現地確認 → 是正 → 書面報告の順で対応します。」

安全・薬剤

「薬剤は用途・希釈・保管を社内SOPで管理。近隣・室内の隔離・換気・養生を徹底します。」

画像・記録の扱い

「施工写真・報告書は7年間保管。個人情報はマスキングのうえ事例公開します。」

会社FAQ

Q1. 対応している生物は?
A. シロアリ/ハチなどの害虫、アライグマ・イタチ・ネズミなどの害獣、ハト等の害鳥に対応します。
Q2. 対応エリアと受付時間は?
A. 熊本・佐賀・福岡南部。受付は7:00–22:00(年中無休)です。
Q3. 見積や調査は有料ですか?
A. 基本無料です。遠隔地・高所特殊作業などは事前同意のうえ調査費をお願いする場合があります。
Q4. 連絡してからの初動と訪問の目安は?
A. ご連絡から24時間以内に初動連絡/最短当日〜3日以内に訪問(災害や道路寸断時を除く)です。
Q5. 施工の流れを教えてください。
A. 受付 → 現地調査 → お見積り → 封鎖+衛生施工 → 報告書提出(提出率100%・平均10日)の順です。
Q6. 保証はありますか?
A. アライグマ/イタチ/ネズミ/シロアリ=5年、コウモリ=2年(条件により最長10年)。当社基準の封鎖+衛生施工が条件です。
Q7. 料金の目安と増減要因は?
A. 住戸の構造、封鎖箇所数、最小開口サイズ、衛生処理範囲、足場・高所作業の有無で変動します。お見積り時に明細で提示します。
Q8. 安全・薬剤の取り扱いは?
A. SDS(安全データシート)に基づき希釈・保管・養生・換気をSOPで管理。近隣配慮と室内安全を徹底します。
Q9. 写真や個人情報の扱いは?
A. 施工写真・報告書は7年間保管。公開時はお客様名・住所・電話番号等の個人情報をマスキング(非表示)し、位置情報(Exif/GPS)等のメタデータは削除します。第三者への提供はご本人の同意または法令に基づく場合のみ行います。
Q10. 支払い方法と保険は?
A. 現金・銀行振込・主要キャッシュレスに対応(詳細はお見積り時にご案内)。賠償責任保険は対人/対物 各1億円(あいおいニッセイ同和損保)に加入しています。

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