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マンション管理組合向け害獣・害虫対策|熊本・佐賀・福岡

最終更新日:

マンション管理組合向け害獣・害虫対策|共用部・専有部の調査から再発防止まで

マンションの害獣・害虫対策では、目撃された住戸だけを処理するのではなく、共用部・専有部・建物外周を一体的に確認することが重要です。株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡のマンション管理組合、理事会、管理会社からのご相談に対応しています。

施設全般の害獣・害虫対策の考え方は施設・法人向け 害獣・害虫対策、賃貸・分譲物件の管理に関する対応は不動産・管理会社向け 害獣駆除のページでもご案内しています。

マンションで害獣や害虫が発生した場合は、発見場所、日時、フン、音、臭い、写真などを記録し、共用部と専有部のどちらに原因があるかを調査します。

管理組合では、管理規約、調査範囲、住戸への立入り、理事会での承認、住民への周知方法を整理する必要があります。

プログラントでは、現地調査・お見積りから、侵入口封鎖、清掃・消毒・消臭、写真付き施工完了報告書まで、建物状況に応じてご提案します。

マンションで気になる痕跡が見つかった方へ

害獣・害虫の種類が分からない段階でもご相談いただけます。

このページで分かること

  • マンションで害獣・害虫を発見した直後の対応
  • 管理組合が記録しておきたい情報
  • 共用部、専有部、専用使用部分の考え方
  • 被害状況ごとの緊急度
  • 現地調査で確認する場所
  • 管理組合が依頼できる作業範囲
  • 業者の見積書を比較するポイント
  • 居住者への周知で伝える内容
  • 写真付き施工完了報告書に残したい情報
  • 熊本・佐賀・福岡でプログラントへ相談できる内容

マンションで害獣・害虫を見つけたときの初動対応

マンションでは、次のような申告が管理組合や管理会社へ寄せられることがあります。

  • 天井や壁の中から音がする
  • 共用廊下やゴミ置き場でネズミを見た
  • ベランダや屋上にフンが繰り返し落ちている
  • エントランスや駐輪場の近くにハチの巣がある
  • 共用部でゴキブリを頻繁に見かける
  • 換気口や配管まわりに動物の痕跡がある
  • 天井にシミや臭いが発生している

この段階で生物の種類や費用負担を決めつけず、まず確認できた事実を記録してください。

最初に記録する項目

  • 申告を受けた日時
  • 発見場所と部屋番号
  • 目撃した生物の大きさや特徴
  • 音がする時間帯と頻度
  • フン、羽、巣材、かじり跡の有無
  • 臭いや天井シミの有無
  • 写真や動画の有無
  • 同じ症状がある住戸数
  • 過去の発生履歴
  • すでに行った清掃や対策
  • 共用部か専有部か判断できるか
  • 居住者や管理員が直接触れていないか

目撃した場所と、実際の侵入口や発生源が同じとは限りません。写真、音の時間帯、フンの位置、建物の構造などを組み合わせ、現地で確認することが重要です。

早めに確認したい危険サイン

次の項目が見つかった場合は、経過観察だけで済ませず、管理組合内で情報を共有してください。

  • 人が通る場所の近くにハチの巣がある
  • ゴミ置き場や機械室でネズミを繰り返し目撃する
  • 複数の住戸から同じ音や臭いの申告がある
  • 天井裏や壁内から継続的に音がする
  • ベランダや共用廊下にフンが繰り返し落ちている
  • 配線や断熱材にかじられたような跡がある
  • 換気口や配管まわりに隙間や破損がある
  • 共用部に死骸、巣材、羽毛、強い臭いがある
  • 清掃や市販品を使用しても再発している
  • 専有部だけでなく共用部にも痕跡がある
  • 空室や長期不在の住戸が発生区域に含まれる
  • 避難経路や設備の近くに巣やフンがある

症状別の緊急度

緊急度 主な状態 管理組合で行う対応
高い 人の動線付近にハチの巣がある、共用部や室内に害獣が入り込んでいる、配線のかじり跡や死骸がある 周囲への接近を避け、状況を記録して専門業者へ相談する
やや高い 複数住戸から申告がある、フンや臭いが繰り返す、天井シミや断熱材の荒れがある 共用部・専有部を含む調査範囲を整理する
中程度 ゴミ置き場、植栽、駐輪場などで繰り返し目撃する 発生日時と場所を記録し、発生源や侵入経路を確認する
経過確認 1回だけ目撃し、その後に痕跡が確認されていない 写真と発見場所を記録し、再発時に比較できるよう保管する

緊急度は、生物の種類だけでなく、居住者との距離、発生回数、複数住戸への広がり、設備への影響などを含めて判断します。

調査範囲が分からない場合もご相談ください

「共用部だけを見ればよいのか分からない」
「住戸内への立入りが必要か判断できない」
「理事会へ提出できる調査資料が必要」

このような段階でも、現地調査からご相談いただけます。

マンションでは建物全体の調査が重要です

マンションでは、害獣・害虫が発見された場所と、実際の発生源や侵入口が異なる場合があります。

住戸内でネズミが目撃されても、建物外周、ゴミ置き場、配管スペース、天井裏などを経由している可能性があります。

ベランダでフンが見つかった場合も、その住戸だけでなく、屋上、外壁、庇、換気口などが止まり場や出入り口になっていることがあります。

一つの住戸だけで薬剤や忌避用品を使用すると、別の住戸や共用部へ移動する可能性も否定できません。

管理組合が窓口となり、発生場所を平面図や立面図上に整理することで、部分対応でよいのか、建物全体の調査が必要なのかを判断しやすくなります。

共用部・専有部・専用使用部分を切り分ける

マンションの害獣・害虫対策では、発生場所の管理区分を確認する必要があります。

管理区分 主な確認場所 管理組合で確認すること
共用部 エントランス、共用廊下、階段、屋上、外壁、ゴミ置き場、機械室、共用配管 調査・施工範囲、理事会等の承認、住民周知
専有部 住戸内、キッチン、洗面所、収納、室内側の天井や壁 区分所有者・居住者の同意、立入り日時
専用使用部分 バルコニー、専用庭、屋上テラスなど 管理規約、使用細則、避難経路や外観への影響
区分が不明確 配管まわり、壁内、天井裏、換気口、サッシ周辺 図面、管理規約、修繕履歴を確認する

国土交通省のマンション管理・再生ポータルでは、バルコニーや玄関扉、窓枠、窓ガラス、専用庭、屋上テラスなどが専用使用権の対象として想定されています。ただし、実際の区分はマンションごとに異なるため、各マンションの管理規約を確認する必要があります。

マンションで確認されやすい害獣・害虫

対象 主に確認する場所 本ページでの扱い
ネズミ ゴミ置き場、配管、天井裏、機械室、植栽 建物全体の調査方法を中心に解説
ハトコウモリ ベランダ、換気口、外壁、屋上、庇 管理区分と住民周知を中心に解説
イタチ等の害獣 屋上、外壁、天井裏、床下、配管まわり 法令確認と調査範囲を中心に解説
ゴキブリ等の害虫 ゴミ置き場、排水設備、厨房、共用廊下 発生源調査と建物管理を中心に解説
ハチ 植栽、軒下、屋上、設備まわり 接近を避けて相談する判断を解説
シロアリ 低層階、木部、床下、外周、管理棟 専門ページへの案内に留める

現地調査で確認するポイント

建物外周

  • 外壁や基礎まわりの隙間
  • 配管、配線の貫通部
  • 換気口やガラリ
  • 植栽と建物の接触
  • 排水設備
  • ゴミ置き場
  • 庇、軒下、シャッター周辺
  • 隣接建物、空き地、水路との位置関係

共用部

  • エントランス
  • 共用廊下、階段
  • 管理室、倉庫
  • 機械室、設備室
  • パイプスペース
  • 共用天井裏
  • 屋上
  • ゴミ置き場
  • 植栽帯
  • 地下やピット部分

専有部・専用使用部分

  • キッチン、洗面所、収納
  • 天井や壁から音がする場所
  • エアコン配管
  • 換気口、換気扇
  • 配管まわり
  • ベランダ
  • 室外機周辺
  • サッシ、戸袋
  • 天井点検口
  • フン、巣材、かじり跡、臭い

管理資料

  • 建物図面
  • 配管図
  • 過去の修繕履歴
  • 過去の害獣・害虫対応記録
  • 居住者からの申告一覧
  • 空室情報
  • 管理規約、使用細則
  • 施工可能な曜日と時間帯

図面上の構造と現状が異なる場合もあるため、資料だけで判断せず、実際の建物状況を確認します。

調査後に理事会へ報告する内容

調査結果は、専門用語だけでなく、理事会や区分所有者が判断できる形に整理することが重要です。

  • どこで何が確認されたか
  • 対象生物は何と考えられるか
  • 現在も活動している可能性があるか
  • 発生源や侵入口はどこか
  • 共用部と専有部のどちらに関係するか
  • 確認できていない場所はどこか
  • 優先して対応する場所はどこか
  • 追い出し、駆除、封鎖のどこまで必要か
  • 清掃、消毒、消臭が必要か
  • 住戸への立入りが必要か
  • 外観や避難設備へ影響する施工があるか
  • 施工後に確認する項目は何か
  • 保証の対象範囲と条件は何か

口頭説明だけでなく、写真、調査範囲、未調査箇所、施工候補箇所を資料として残すことで、理事会や総会で検討しやすくなります。

管理組合から依頼できる作業と依頼できない判断

プログラントが状況に応じて対応する作業

  • 現地調査
  • 発生場所と被害範囲の確認
  • 害獣・害虫の種類の推定
  • 共用部、専有部、外周の確認
  • 侵入経路や発生源の確認
  • 追い出し、駆除、捕獲等の必要性確認
  • 侵入口封鎖
  • 防鼠、防鳥、防虫対策
  • フン、巣材、死骸などの清掃
  • 必要に応じた消毒、消臭
  • 施工前後の写真記録
  • 写真付き施工完了報告書
  • 施工内容に応じた保証書発行
  • 施工後の確認、アフターフォロー

害獣・害虫業者だけでは決定できないこと

  • 管理組合と区分所有者の費用負担
  • 法的な責任の所在
  • 総会決議や理事会決議の要否
  • 住戸内への立入りを強制できるか
  • 管理規約の法的解釈
  • 保険が適用されるか
  • 居住者への損害賠償
  • 行政が対応するか
  • 健康状態や症状の診断
  • 建物全体の大規模修繕の要否

野生鳥獣を自己判断で捕獲しないでください

ハト、コウモリ、イタチなどの野生鳥獣は、対象生物や対応方法によって、捕獲等に許可が必要になる場合があります。

環境省によると、野生鳥獣や鳥類の卵は、狩猟による場合などを除き、原則として捕獲、殺傷、採取が禁止されています。被害防止を目的として捕獲等を行う場合も、対象や方法に応じて許可確認が必要です。

管理組合や居住者だけで捕獲や巣の撤去を判断せず、必要に応じて自治体や専門業者へ確認してください。

害獣害虫駆除業者を比較するポイント

比較項目 確認する内容 注意点
調査範囲 共用部、専有部、外周、設備スペースのどこまで確認するか 目撃場所だけの調査では原因が残る場合がある
見積範囲 駆除、封鎖、清掃、消毒、報告書が含まれるか 「一式」だけでは作業内容を比較しにくい
写真報告 調査写真、施工前後写真、未調査箇所が分かるか 理事会へ説明できる形式か確認する
再発防止 侵入口や発生源への対策が含まれるか 追い出しや薬剤処理だけで終わらないか確認する
居住者対応 立入り調整やプライバシーへの配慮があるか 部屋番号、私物、個人情報の扱いも確認する
保証 対象生物、対象箇所、期間、対象外条件 保証期間だけでなく適用範囲まで確認する
施工体制 調査、説明、施工、報告の担当者 問い合わせ窓口と施工責任者を確認する

料金だけで比較すると、侵入口封鎖、清掃、報告書、保証などの作業範囲が異なる場合があります。

管理組合で対策を進める8つの手順

1. 居住者からの申告を記録する

日時、場所、症状、写真、過去の発生履歴を記録します。

2. 周囲の安全を確保する

ハチの巣、死骸、害獣などが確認された場合は、居住者が不用意に近づかないよう案内します。

3. 管理区分を確認する

共用部、専有部、専用使用部分のどこに該当するか、管理規約や図面を確認します。

4. 調査範囲を決める

申告住戸だけでよいか、隣接住戸、上下階、共用部、外周まで確認するかを整理します。

5. 居住者への案内と立入り調整を行う

調査目的、対象住戸、所要時間、立会い、撮影範囲などを案内します。

6. 現地調査と見積りを実施する

被害箇所、発生源、侵入口、施工可能範囲を確認し、必要な作業内容を整理します。

7. 承認後に施工する

管理組合の手続きに従い、必要な承認を得たうえで施工日程を決めます。

8. 施工記録と保証書を保管する

施工前後写真、封鎖箇所、清掃範囲、保証内容、再発時の連絡先を保管します。

居住者への周知に入れる内容

  • 発生が確認された場所
  • 現時点で確認できている事実
  • 調査または施工の目的
  • 対象となる共用部と住戸
  • 住戸内への立入りの有無
  • 施工日と作業時間帯
  • 共用部分の使用制限
  • 騒音、臭い、資材搬入の可能性
  • 食品、ペット、寝具などへの注意事項
  • 写真撮影の範囲
  • 個人情報への配慮
  • 居住者が行ってはいけないこと
  • 問い合わせ窓口
  • 施工後の確認方法

害獣・害虫の種類が確定していない場合は、推測を事実のように伝えないことが重要です。

写真付き施工完了報告書が重要な理由

マンション管理組合では、理事や管理担当者が交代することがあります。

対応内容を口頭だけで引き継ぐと、過去に調査した場所、封鎖した箇所、保証対象範囲などが分からなくなる可能性があります。

写真付き施工完了報告書には、次の情報を残します。

  • 調査日、施工日
  • 調査範囲、施工範囲
  • 確認されたフン、巣、かじり跡
  • 侵入口や発生源と考えられる場所
  • 施工前後の状態
  • 封鎖した箇所
  • 清掃、消毒、消臭の範囲
  • 未調査箇所
  • 施工後の注意事項
  • 保証対象と適用条件
  • 再発時の連絡方法

プログラントでは、現地調査から写真付き施工完了報告書の提出、保証書発行、アフター対応まで一貫して行う流れを公開しています。

対応を先延ばしにした場合に考えられるリスク

発生源が分かりにくくなる

時間が経過すると、最初の侵入口や発生場所が分かりにくくなる可能性があります。

別の住戸へ移動する

配管、壁内、天井裏などを通じて、隣接住戸や別の階へ移動する場合があります。

清掃だけを繰り返すことになる

フンを清掃しても、止まり場、巣、侵入口が残っていれば、同じ場所で再発する可能性があります。

臭いや汚れが残る

フン尿、巣材、死骸などが残っている場合、臭いや汚れが続く可能性があります。

関係者の認識がずれる

調査写真や作業記録がないと、管理組合、管理会社、区分所有者の間で認識が一致しない場合があります。

熊本・佐賀・福岡のマンションで確認したい周辺環境

熊本・佐賀・福岡では、市街地、住宅地、河川、水路、農地、山林などが近接している地域があります。

同じマンションでも、周辺環境によって確認する場所が異なります。

市街地・住宅密集地

  • ゴミ置き場
  • 飲食店や商業施設との位置関係
  • 地下、機械室、配管スペース
  • 隣接建物との隙間
  • 屋上、庇、外廊下
  • 段ボールや荷物の搬入経路

河川・水路に近い場所

  • 排水設備
  • 外周の湿気
  • 植栽
  • 外壁や換気口
  • 低層階の開口部
  • 建物周辺の痕跡

農地・山林に近い場所

  • 植栽や樹木と建物の接触
  • 屋上、外壁、換気口
  • 駐車場、駐輪場
  • ゴミ置き場
  • 低層階、管理棟
  • 周辺の空き地や倉庫

地域名だけで対策を決めず、建物構造、階数、周辺環境、過去の発生履歴を現地で確認します。

プログラントのマンション管理組合向け対応

完全自社施工

株式会社プログラントでは、現地調査、見積り、施工、写真報告、アフターフォローまで、完全自社施工で対応します。

調査時の説明と実際の施工内容に差が生じないよう、確認した内容を記録しながら進めます。

現地調査・お見積り無料

施工を決める前に、発生状況、侵入経路、共用部と専有部の関係、必要な作業範囲を確認します。

料金は、対象生物、被害状況、建物構造、施工範囲によって異なるため、現地調査後にお見積りをご提示します。

写真付き施工完了報告書

侵入口、被害箇所、封鎖箇所、清掃範囲などを施工前後の写真で記録します。

理事会や区分所有者への説明資料としてだけでなく、担当者交代時や再発時の確認資料としても活用できます。

独自封鎖技術「パーフェクトウォール」

害獣対策では、追い出しや駆除だけでなく、侵入口を確認して再侵入しにくい状態を目指すことが重要です。

建物状況に応じて、独自封鎖技術「パーフェクトウォール」をご提案します。

施工場所や適用範囲は、現地調査の結果に基づいて判断します。

独自衛生対策「エクリプスプロテクター」

フン尿、巣材、死骸、臭いなどが確認された場合は、駆除後の清掃、消毒、消臭も検討します。

建物状況と施工内容に応じて、独自衛生対策「エクリプスプロテクター」をご提案します。

施工内容に応じた保証書発行

施工内容に応じて保証書を発行します。

基本5年、条件により最長10年の再発保証がありますが、保証期間や適用範囲は、建物状況、対象生物、施工内容、保証範囲により異なります。

保証対象、対象外条件、再発時の対応については、現地調査・お見積り時にご確認ください。

マンションの害獣・害虫対策でよくある誤解

目撃された住戸だけ処理すればよい

発見場所と侵入口が異なる場合があります。共用部、外周、隣接住戸とのつながりを確認することが重要です。

ベランダは居住者だけで自由に工事できる

バルコニーなどは専用使用権が設定された共用部分として扱われる場合があります。管理規約や使用細則を確認してください。

フンを清掃すれば対策は終わる

清掃後も、止まり場、巣、侵入口が残っていれば再発する可能性があります。

薬剤を多く使用すれば解決する

対象生物や発生源が特定できていない状態での薬剤使用は、十分な対策にならない場合があります。

最も安い見積りを選べばよい

調査範囲、侵入口封鎖、清掃、報告書、保証などが含まれているかを確認する必要があります。

保証期間が長ければすべて保証される

保証は、対象生物、施工箇所、建物状況、対象外条件などによって異なります。

相談前チェックリスト

次の情報があると、現地調査の範囲を整理しやすくなります。

  • マンション名と所在地
  • 管理組合・管理会社の担当者
  • 発生場所と部屋番号
  • 発生日時と頻度
  • 写真や動画
  • 複数住戸からの申告の有無
  • 過去の対応履歴
  • 建物図面、配管図
  • 管理規約、使用細則
  • 空室や長期不在住戸の有無
  • 調査可能な共用部
  • 住戸内調査の同意状況
  • 理事会または総会の開催予定
  • 工事可能な曜日と時間帯
  • 希望する報告書の形式

マンション管理組合の害獣害虫対策でよくある質問

Q1. マンションで害獣や害虫を見つけたら、管理組合へ連絡すべきですか?

共用廊下、屋上、外壁、ゴミ置き場、ベランダ、配管まわりなど、建物全体に関係する可能性がある場合は、管理組合または管理会社へ連絡してください。住戸内だけの問題に見えても、外壁や配管、天井裏などが侵入経路になっている場合があります。発見日時、場所、写真、音や臭いの状況を記録し、個人判断で施工する前に、管理区分と調査範囲を確認することが重要です。

Q2. 駆除費用は管理組合と居住者のどちらが負担しますか?

費用負担は、発生場所だけで一律に判断できません。共用部か専有部か、建物の隙間や劣化が関係しているか、住戸内の環境が原因になっているかなどによって異なります。管理規約、使用細則、管理委託契約、保険契約などを確認し、現地調査の写真や報告書を判断材料として整理してください。法的な判断が必要な場合は、専門家への確認をおすすめします。

Q3. 共用部分だけを調査してもらえますか?

共用部分から調査を始めることは可能です。ただし、被害状況によっては、専有部や専用使用部分の確認が必要になる場合があります。例えば、配管や壁内を移動している場合、共用部だけでは発生源を確認できないことがあります。まず共用部、外周、設備スペースを調査し、その結果を踏まえて、住戸内調査が必要かどうかをご説明します。

Q4. 住戸内への立入り調査では何を準備しますか?

対象住戸、調査目的、立入り時間、確認場所、写真撮影の範囲、立会いの要否を事前に整理してください。居住者には、点検口や収納付近の荷物移動、食品やペットへの配慮、写真に写したくない私物などを確認します。管理組合または管理会社から書面や掲示で案内し、住戸情報や個人情報が不用意に共有されないよう配慮することも重要です。

Q5. 居住者が自分で駆除業者を呼んでも問題ありませんか?

住戸内の作業であっても、外壁、共用配管、躯体、バルコニー、換気口などに影響する場合は、管理組合への申請や承認が必要になる可能性があります。また、一つの住戸だけで追い出しや薬剤処理を行うと、別の住戸へ移動することも考えられます。管理規約を確認し、建物全体に関係する可能性がある場合は、管理組合や管理会社へ情報を共有してください。

Q6. 複数住戸から同じ被害申告があった場合はどうしますか?

部屋番号、階数、発生日、音がする時間帯、フンや臭いの場所などを一覧にしてください。平面図や立面図へ記録すると、縦方向の配管、隣接住戸、共用廊下などとの関係を確認しやすくなります。複数住戸で同じ症状が出ている場合は、一戸ずつ個別に処理するのではなく、共用配管、天井裏、壁内、外壁、屋上、ゴミ置き場などを含めた調査を検討します。

Q7. 管理組合が業者を選ぶときは何を比較しますか?

料金だけでなく、調査範囲、対象生物の確認方法、共用部と専有部の切り分け、侵入口封鎖、清掃・消毒・消臭、住民周知への協力、施工前後写真、報告書、保証条件を比較してください。「作業一式」とだけ記載された見積書では、施工範囲を判断しにくい場合があります。未調査箇所や施工対象外も含めて説明できる業者か確認することが重要です。

Q8. マンションの害獣害虫対策には何年の保証がありますか?

株式会社プログラントでは、施工内容に応じて保証書を発行しています。基本5年、条件により最長10年の再発保証がありますが、すべての施工に同じ保証が付くわけではありません。保証期間と適用範囲は、建物状況、対象生物、施工箇所、侵入口の状態、保証範囲などにより異なります。保証年数だけでなく、対象箇所、対象外条件、再発時の連絡方法までご確認ください。

ご相談から施工後までの流れ

1. 電話またはLINEで相談

マンション名、発生場所、症状、写真、複数住戸からの申告の有無をお知らせください。

2. 無料の現地調査

共用部、専有部、建物外周など、事前に合意した範囲を確認します。

3. 写真を用いた調査報告

確認した痕跡、侵入口、発生源の可能性、未調査箇所、必要な対策をご説明します。

4. お見積り

追い出し、駆除、侵入口封鎖、清掃、消毒、消臭など、必要な作業範囲を明確にします。

5. 管理組合内での承認

管理規約や運用に従い、理事会、総会、区分所有者などの承認を確認します。

6. 居住者への周知と日程調整

施工時間、立入りの有無、共用部の使用制限、注意事項などを案内します。

7. 施工

契約内容と建物状況に基づき、必要な対策を実施します。

8. 写真付き施工完了報告書の提出

施工前後写真、作業箇所、封鎖箇所、清掃範囲、今後の注意点を整理します。

9. 保証書発行とアフターフォロー

施工内容に応じて保証書を発行し、施工後に気になる変化があれば状況を確認します。

マンション管理組合の害獣害虫対策まとめ

マンションの害獣・害虫対策では、次の順番で進めることが重要です。

  1. 居住者からの申告を記録する
  2. 発生場所と緊急度を確認する
  3. 共用部、専有部、専用使用部分を切り分ける
  4. 管理規約と承認手続きを確認する
  5. 建物全体の発生源と侵入経路を調査する
  6. 作業範囲と見積り内容を明確にする
  7. 居住者への周知と立入り調整を行う
  8. 駆除だけでなく侵入口封鎖や清掃まで検討する
  9. 写真付き施工完了報告書を保管する
  10. 保証範囲と施工後の確認方法を共有する

一つの住戸だけで判断せず、管理組合、管理会社、区分所有者が同じ情報を共有することが、再発しにくい状態を目指すうえで重要です。

熊本・佐賀・福岡のマンション管理組合からのご相談に対応します

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡のマンション管理組合、理事会、管理会社から、害獣・害虫に関するご相談を承っています。

  • 何の害獣・害虫か分からない
  • 共用部と専有部のどちらが原因か分からない
  • 複数住戸から申告が出ている
  • 理事会へ提出できる調査資料が必要
  • 施工範囲を比較してから判断したい
  • 侵入口封鎖や清掃まで相談したい
  • 写真付き施工完了報告書を残したい
  • 保証の適用範囲を確認したい

現地調査・お見積りは無料です。調査結果、施工内容、費用をご確認いただいたうえで、ご依頼についてご判断いただけます。

無料調査・お見積りのご相談

対応エリア:熊本・佐賀・福岡

ご相談時に、発生場所、目撃日時、写真、複数住戸からの申告の有無をお知らせください。

監修者情報

alt="株式会社プログラント代表取締役 藤井靖光の監修者情報|害獣駆除・害虫駆除・シロアリ防除の専門解説"

この記事は、株式会社プログラントの害獣・害虫・シロアリ防除に関する現場知識と施工実績をもとに作成しています。

監修:藤井 靖光
株式会社プログラント 代表取締役

熊本・佐賀・福岡エリアを中心に、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、建物衛生対策に対応。
屋根裏・床下・建物外周の調査、侵入口封鎖、清掃・消毒・再発予防まで、現場に基づいた情報発信を行っています。

運営会社情報

運営 株式会社プログラント
代表取締役 藤井靖光
対応エリア 熊本・佐賀・福岡
施工体制 完全自社施工
電話相談 0120-778-114
相談方法 電話相談、LINE写真相談、無料の現地調査・お見積り

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🏛️ 公的登録・許認可
  • 防除作業監督者防第15117号
  • 建築物ねずみこん虫等防除業熊本県熊本市保30ね第1号
  • 木材保存士2725号
  • 熊本県SDGs登録企業
  • わな猟 狩猟免許
🎓 技術資格(認定)
  • しろあり防除施工士(日本しろあり対策協会認定)
  • 蟻害・腐朽検査士(日本しろあり対策協会認定)
  • ペストコントロール技術者
  • 住宅基礎コンクリート保存技術士
  • 特定化学物質・四アルキル鉛等作業主任者
  • 高所作業車運転・ロープ高所作業
🤝 加盟団体
  • 公益社団法人 日本しろあり対策協会
  • 公益社団法人 日本木材保存協会
  • 公益財団法人 文化財虫菌害研究所
  • 一般社団法人 住宅基礎コンクリート保存技術普及協会