医薬品・化粧品工場の防虫防鼠対策|熊本・佐賀・福岡
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医薬品・化粧品工場の防虫防鼠対策|熊本・佐賀・福岡
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠では、虫やネズミを処理するだけでは不十分です。製造区域への影響、侵入経路、持ち込み経路、施工方法、記録まで確認し、品質管理と両立できる対策を計画することが重要です。
食品や資材を扱う施設向けの対策は食品工場・倉庫の防虫防鼠、工場・事務所全般は工場・事務所の害獣対策、施設・法人全般は施設・法人向け 害獣・害虫対策のページでもご案内しています。
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠では、次の5点を一体的に確認する必要があります。
- 虫・ネズミが確認された区域と製品との位置関係
- 建物の隙間、搬入資材、排水などの侵入・発生経路
- 製造中のライン、原料、包材に影響しない施工方法
- 施工前後の写真、使用資材、是正内容の記録
- 再発しにくい状態を目指す封鎖・環境改善・継続確認
厚生労働省の「薬局等構造設備規則」では、医薬品製造所および一般区分の化粧品製造所について、防じん・防虫・防そのための構造または設備が求められています。施設の区分や製造内容により適用条件が異なるため、工場の品質部門や責任者と施工条件を確認することが重要です。
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠について相談する
工場内で虫、フン、かじり跡、異臭などを確認した場合は、発見場所を記録してからご相談ください。
このページで分かること
- 医薬品・化粧品工場で防虫防鼠が必要な理由
- 虫やネズミを発見した直後の対応
- 発見場所ごとの緊急度
- 外周、搬入口、倉庫、製造区域周辺の調査ポイント
- 薬剤だけに頼らない侵入防止と環境改善
- 施工前に工場側と確認する項目
- 防虫防鼠業者を選ぶ際の比較ポイント
- 写真付き施工完了報告書に残す内容
- プログラントへ相談してから施工後までの流れ
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠で重要な4つの管理軸
医薬品・化粧品工場では、一般的な工場や事務所とは異なり、製造区域、品質管理、持ち込み制限、記録方法まで考慮する必要があります。
1.区域ごとの影響度
建物外周で虫を確認した場合と、秤量室、調製室、充填室、包装室、原料庫の付近で確認した場合では、必要な対応が異なります。
工場が定める区域区分、入退室手順、原料・製品との位置関係を確認し、影響範囲を整理します。
2.侵入経路と発生原因
虫やネズミの侵入原因は、外壁の隙間だけとは限りません。
原料、包材、段ボール、パレット、通い箱などに付随して持ち込まれる場合や、排水、水分、堆積物などを原因として施設内で発生する場合があります。
3.製造に影響しない施工方法
製造区域や保管区域では、使用する薬剤・資材、施工時間、養生、工具の持ち込み、施工後の清掃などを事前に確認します。
工場側の許可や確認を受けずに、製造区域内で施工を進めることはできません。
4.調査から是正までの記録
「駆除した」という記録だけでなく、発見場所、調査範囲、侵入経路候補、施工方法、施工前後の状態、継続して確認する場所まで整理します。
医薬品製造所に関する2026年3月改正版のGMP調査要領でも、防虫・防そ管理、衛生管理、交叉汚染防止、外部委託業者管理などが確認項目として位置付けられています。
虫やネズミを発見した直後に行うこと
医薬品・化粧品工場で虫やネズミの痕跡を発見した場合は、自己判断ですぐに薬剤を使用したり、痕跡を消したりする前に、工場内の手順に従って記録と報告を行います。
発見直後の基本手順
- 発見日時を記録する
- 発見場所と区域名を記録する
- 虫体、フン、かじり跡などを撮影する
- 製品、原料、包材、設備との位置関係を確認する
- 工場内の品質部門または責任者へ報告する
- 追加の虫体や痕跡がないか周辺を確認する
- 必要に応じて専門業者へ現地調査を依頼する
製品の隔離、出荷停止、廃棄、回収などの判断は、防虫防鼠業者ではなく、工場側の品質部門や責任者が社内手順に基づいて行います。
発見時に避けたい行動
次の行動をすると、侵入経路や発生原因を確認しにくくなる場合があります。
- 発見場所を記録せずに虫体を廃棄する
- 製造区域付近で市販の殺虫剤を噴霧する
- フンやかじり跡を撮影せずに清掃する
- 捕虫器や粘着シートを無断で移動する
- 捕獲数の増加を記録せず、捕獲物だけを処分する
- 原料や段ボールを別の区域へ移動する
- 侵入口と思われる隙間を確認せず仮に塞ぐ
- 工場内の関係部門に共有せず、現場だけで対応する
虫体や痕跡の取り扱いは、工場内の異常発見手順や衛生管理手順を優先してください。
医薬品・化粧品工場の危険サインチェックリスト
次の項目に該当する場合は、発見場所だけでなく、周辺区域、搬入経路、建物外周まで確認することが重要です。
- 製造区域や包装区域で虫を確認した
- 原料、製品、包材の近くで虫体を発見した
- 捕虫器の捕獲数が短期間で増加した
- 同じ場所で繰り返し同じ種類の虫が確認される
- 原料や段ボールの開梱時に虫を発見した
- 排水口や排水溝の周囲で小型昆虫が発生している
- 倉庫や機械室でネズミのフンらしきものを見つけた
- 配線、段ボール、包材にかじり跡がある
- 天井裏や壁内から動物のような音がする
- 外壁、配管、換気口、シャッター下に隙間がある
- 防虫防鼠作業をしても同じ場所で再発している
- 作業後の写真や施工記録が残っていない
- 外部業者が使用した薬剤・資材が把握できていない
- 異常時の連絡基準や対応手順が明確になっていない
発見場所・症状別の緊急度
比較表1
| 発見状況 | 緊急度 | 最初に確認すること | 推奨対応 |
|---|---|---|---|
| 製品・原料付近で虫を確認 | 高 | 接触範囲、追加発見、発見区域 | 社内報告、記録、早期調査 |
| 製造区域でネズミのフンを確認 | 高 | 活動範囲、配線、侵入口 | 品質・設備担当と現地調査 |
| 捕虫数が急激に増えた | 高 | 種類、捕獲位置、周辺環境の変化 | 原因調査と傾向確認 |
| 排水付近で小型昆虫が継続発生 | 中~高 | 排水内部、汚れ、水分 | 発生源確認、清掃改善 |
| 搬入口付近で飛翔昆虫を確認 | 中 | 扉開放、照明、外周環境 | 侵入防止と運用確認 |
| 外周にネズミの痕跡がある | 中~高 | 建物内への侵入口 | 外周・建物境界調査 |
| 虫を1匹だけ発見した | 状況による | 発見区域、種類、追加発見 | 写真と場所を記録して判断 |
| 監査前に記録不足が判明した | 中~高 | 過去記録、未確認区域 | 現状調査と記録整理 |
緊急度は、虫やネズミの種類だけでは判断できません。発見区域、製品との距離、捕獲数の推移、工場の管理基準によって異なります。
製造区域や原料・包材付近で異常を確認した場合
発見場所の写真と区域名を記録してからご相談ください。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡の医薬品・化粧品工場を対象に、現地調査、侵入経路確認、侵入口封鎖、清掃、消毒、消臭、写真付き報告に対応しています。
現地調査・お見積り無料
※施工方法と作業範囲は、製造状況、区域区分、工場側の基準を確認して判断します。
工場内へ虫・ネズミが入る3つの経路
1.建物外部からの侵入
扉、シャッター、外壁、換気口、配管貫通部、屋根、基礎周辺などの隙間から侵入する経路です。
飛翔昆虫は屋外照明や開放された扉に誘引され、歩行昆虫やネズミは小さな隙間や設備周辺を通る可能性があります。
2.原料・包材・資材に付随した持ち込み
段ボール、木製パレット、通い箱、原料袋、包装資材などに虫や卵、幼虫が付随して持ち込まれる場合があります。
搬入口だけでなく、受け入れ検査、外装除去、一時保管、製造区域への持ち込み動線を確認します。
3.施設内での発生・生息
排水、水分、汚れ、堆積物、長期保管資材、設備下の空間などが、虫の発生源やネズミの生息場所になる場合があります。
外部からの侵入を防いでも、施設内に発生条件が残っていれば、問題が継続する可能性があります。
経路別に必要な対策
比較表2
| 主な経路 | 確認場所 | 基本対策 | 工場側の確認事項 |
|---|---|---|---|
| 建物外部からの侵入 | 扉、外壁、換気口、配管 | 隙間確認、封鎖、開口部改善 | 封鎖可能範囲、設備への影響 |
| 原料・資材による持ち込み | 搬入口、荷受け、倉庫 | 受け入れ確認、外装管理 | 搬入手順、保管・隔離方法 |
| 排水・水回りでの発生 | 排水口、排水溝、清掃用具置場 | 発生源除去、清掃、乾燥 | 清掃頻度、排水設備の管理 |
| 倉庫・設備周辺での生息 | 棚下、壁際、機械室、天井裏 | 整理、清掃、捕獲、封鎖 | 設備停止、点検口の使用 |
| 扉開放時の飛来 | 搬入口、前室、出入口 | 開放時間短縮、誘引確認 | 物流動線、作業手順 |
現地調査で確認する場所
建物外周
- 植栽、雑草、排水、側溝
- 廃棄物保管場所
- 屋外照明と出入口の位置関係
- 外壁、基礎、屋根の隙間
- 換気口、防虫網、防鼠部材
- 配管、ケーブルの貫通部
搬入口・荷受け区域
- シャッター下と扉周辺
- パレット、段ボール、通い箱
- 荷受けから保管場所までの動線
- 外装除去や一時保管の場所
- 扉の開放時間と閉鎖状態
原料・資材・製品倉庫
- 棚下、壁際、パレット下
- 長期保管品や滞留品
- 包材、段ボールのかじり跡
- 虫体、フン、巣材、擦れ跡
- 捕虫器、粘着シートの設置状況
製造区域との境界
- 前室、廊下、扉周辺
- 配管、ダクト、コンベヤーの貫通部
- 区域間の人、物、台車の動線
- 扉の閉鎖状態
- 清掃しにくい設備周辺
機械室・天井裏・設備スペース
- 点検口、天井裏、設備ピット
- 配線や断熱材のかじり跡
- フン、尿跡、巣材
- 空調、ダクト、配管周辺
- 外部から建物内部へ続く空間
排水・廃棄物周辺
- 排水口、排水溝、グリストラップ類
- 水分、ぬめり、残留物
- 清掃用具の保管状態
- 廃棄物容器の密閉状態
- 回収頻度と保管時間
製造区域で施工する前に確認する項目
医薬品・化粧品工場では、一般施設と同じ施工方法をそのまま使用できるとは限りません。
施工前に、工場側の品質部門、製造部門、設備部門などと次の項目を確認します。
- 作業できる区域と立入禁止区域
- 製造ラインの稼働・停止予定
- 入退室、更衣、手洗いなどの手順
- 工具、資材、撮影機器の持ち込み条件
- 使用可能な薬剤・資材
- SDS等の資料提出の要否
- 養生、飛散、臭気、換気への配慮
- 工場側の立ち会い担当者
- 作業後の清掃、復旧、確認方法
- 写真撮影が可能な場所
- 報告書に必要な記載項目
- 異常発見時の連絡方法
施工方法は、対象生物だけでなく、製造工程、区域区分、製品、設備、工場側の管理基準を踏まえて決定します。
薬剤だけに頼らない防虫防鼠対策
医薬品・化粧品工場では、薬剤の使用量を増やすことが根本的な解決になるとは限りません。
状況に応じて、次の対策を組み合わせます。
物理的な侵入防止
- 扉、シャッター下の隙間確認
- 配管、ケーブル貫通部の封鎖
- 換気口や開口部の確認
- 外壁、屋根、基礎周辺の隙間対策
- 建物境界の防鼠・防虫対策
発生環境の改善
- 排水や水分の管理
- 汚れ、堆積物、残留物の除去
- 長期保管資材の整理
- 植栽や外周環境の見直し
- 廃棄物の密閉と回収方法の確認
運用面の改善
- 扉やシャッターの開放時間を見直す
- 原料・包材受け入れ時の確認を行う
- 捕獲数と発見場所を継続記録する
- 設備工事後に開口部を再確認する
- 異常値が出た場合の報告基準を定める
必要な場所への駆除・捕獲
対象生物、発生場所、製造区域との距離を確認し、必要に応じて捕獲や薬剤処理を検討します。
薬剤を使用する場合は、使用目的、使用場所、使用時間、養生、換気、施工後の清掃などを工場側と確認します。
プログラントが行うこと・行わない判断
プログラントが対応する主な範囲
- 現地調査
- 虫、ネズミ、フン、かじり跡などの確認
- 侵入経路、発生源、生息場所の確認
- 外周、搬入口、倉庫、設備周辺の調査
- 侵入口封鎖、再発防止施工
- 必要に応じた駆除、捕獲
- 清掃、消毒、消臭
- 施工前後の写真撮影
- 写真付き施工完了報告書
- 施工内容に応じた保証書発行
- 施工後に確認する場所のご案内
工場側で行う必要がある判断
- 製品や原料の合否判定
- 製品の隔離、出荷、廃棄、回収判断
- 逸脱、変更管理、是正措置の社内承認
- 工場のSOPや品質関連文書の制定
- GMPその他の基準への適合判断
- 行政、監査機関、取引先への説明と承認取得
写真付き施工完了報告書は社内説明に活用できますが、工場側の品質評価や監査資料のすべてを代替するものではありません。
写真付き施工完了報告書に残す内容
株式会社プログラントでは、施工内容に応じて、次の情報を写真付き施工完了報告書に整理します。
- 調査日と施工日
- 調査した区域
- 虫体、フン、かじり跡などの発見状況
- 発見場所と周辺設備
- 侵入経路、発生源の候補
- 施工前の写真
- 封鎖、捕獲、清掃などの作業内容
- 使用した資材・薬剤
- 施工後の写真
- 施工後に継続確認する場所
- 工場側で改善を検討する事項
- 追加調査が必要な場所
- 施工内容に応じた保証範囲
工場長、品質部門、製造部門、設備部門、本部などで共有しやすい状態に整理することが重要です。
防虫防鼠業者を選ぶ際の比較ポイント
比較表3
| 比較項目 | 確認したい内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 調査範囲 | 外周から製造区域境界まで確認するか | 発見場所だけで終わらないか |
| 事前協議 | 区域、入退室、使用資材を確認するか | 一般施設と同じ施工をしないか |
| 原因調査 | 侵入、持ち込み、内部発生を区別するか | 薬剤・捕獲だけにならないか |
| 封鎖対応 | 建物の隙間を調査・施工できるか | 駆除後に侵入口が残らないか |
| 写真報告 | 発見場所と施工前後を残すか | 口頭説明だけで終わらないか |
| 使用資材 | 使用目的や注意点を説明するか | 工場側の確認前に使用しないか |
| 再発防止 | 工場側の改善項目も提示するか | 一度の駆除で終了しないか |
| 保証 | 対象箇所、期間、条件が明確か | 年数だけで比較しない |
よくある誤解
虫を1匹処理すれば終了する
屋外から偶発的に侵入した1匹の場合もありますが、製造区域や原料付近で見つかった場合は、同じ経路からの追加侵入や施設内発生がないか確認する必要があります。
捕虫器を増やせば侵入を防げる
捕虫器は捕獲数や発生傾向の把握に役立ちますが、建物への侵入自体を防ぐものではありません。
出入口、照明、排水、搬入資材、建物の隙間も確認します。
薬剤を使用すれば再発しない
薬剤で現在の虫を減らせても、侵入口、持ち込み経路、水分、汚れなどが残っていれば、再び発生・侵入する可能性があります。
外部業者へ委託すれば工場側の管理は不要
外部業者が施工する場合でも、工場側で使用資材、施工範囲、作業結果、残った課題を確認し、必要な記録を管理することが重要です。
報告書があれば監査で問題にならない
施工報告書は説明資料として活用できますが、監査での評価や承認を保証するものではありません。
工場側の手順、記録、品質リスク評価と合わせて管理する必要があります。
熊本・佐賀・福岡の医薬品・化粧品工場に対応
株式会社プログラントは、熊本・佐賀・福岡の医薬品・化粧品工場からの防虫防鼠相談に対応しています。
同じ県内でも、次のような立地条件によって侵入リスクや確認場所は変わります。
- 河川、水路、農地に近い
- 緑地や山林が周囲にある
- 工業団地や物流拠点内にある
- 原料や資材の搬入回数が多い
- 建物が複数棟に分かれている
- 増築部分や設備配管が多い
- 沿岸部や湿気の多い場所にある
- 周辺で造成工事や建築工事を行っている
地域名だけで対策を決めず、敷地環境、建物構造、製造工程、過去の発見記録を確認して施工範囲をご提案します。
プログラントが選ばれる理由
完全自社施工
現地調査、施工内容の説明、侵入口封鎖、清掃、写真付き報告まで、完全自社施工で対応します。
調査担当と施工担当の情報を社内で共有し、現場で確認した内容と施工内容のずれを防ぎます。
現地調査・お見積り無料
発見状況、建物構造、侵入経路、必要な施工範囲を確認したうえでお見積りします。
調査結果と施工内容を確認してから、ご依頼の可否をご判断いただけます。
独自封鎖技術「パーフェクトウォール」
パーフェクトウォールは、株式会社プログラントの独自封鎖技術です。
対象となる侵入口と建物状況を確認し、再び侵入しにくい状態を目指して封鎖方法をご提案します。
具体的な資材や施工方法は、設備への影響や工場側の使用条件を確認して決定します。
独自衛生対策「エクリプスプロテクター」
エクリプスプロテクターは、株式会社プログラントの独自衛生対策です。
対象区域、施工範囲、工場側の衛生管理条件を確認し、必要に応じて清掃、消毒、消臭と組み合わせます。
写真付き施工完了報告書
発見状況、施工箇所、施工前後を写真で記録します。
口頭説明だけで終わらせず、社内や本部で施工内容を確認しやすい形に整理します。
施工内容に応じた保証書
施工内容に応じて保証書を発行しています。
基本5年、条件により最長10年の再発保証がありますが、保証期間と適用範囲は、建物状況、対象生物、施工内容、保証範囲により異なります。詳しくは現地調査時にご確認ください。
ご相談から施工後までの流れ
1.お問い合わせ
電話またはLINEから、発見場所、症状、工場の状況をお知らせください。
2.無料の現地調査
外周、搬入口、倉庫、設備周辺、発見場所などを確認します。
製造区域への立ち入りが必要な場合は、工場側の入退室手順に従います。
3.調査結果のご報告
発見状況、侵入経路候補、調査した区域、追加確認が必要な場所をご説明します。
4.施工内容とお見積りのご提示
必要な封鎖、捕獲、清掃、消毒などの範囲をご提案します。
5.施工前の事前協議
作業時間、立ち入り条件、使用資材、養生、写真撮影、報告方法を工場側と確認します。
6.防虫防鼠施工
事前に合意した範囲と方法で施工を行います。
7.写真付き施工完了報告書
施工前後の写真、作業内容、施工場所、今後確認するポイントをまとめます。
8.保証書の発行
対象となる施工について、施工内容に応じた保証書を発行します。
9.施工後の確認
再発や追加の痕跡が確認された場合は、日時、場所、写真を記録してご連絡ください。
ご相談前チェックリスト
次の情報があると、初回相談と現地調査を進めやすくなります。
- 発見した虫・フン・かじり跡の写真
- 発見日時
- 発見区域と具体的な場所
- 発見数または捕獲数
- 製品、原料、包材との位置関係
- 過去にも同じ場所で発見したか
- 捕虫器や粘着シートの記録
- 工事、設備搬入、原料変更など直近の変化
- 作業可能な曜日・時間帯
- 立ち入りや持ち込みに関する工場内ルール
- 使用できない薬剤・資材
- 写真撮影禁止区域
- 報告書の指定様式や必要項目
- 工場側の担当者・立会者
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠に関するQ&A
Q1.製造ラインを止めずに調査や施工はできますか?
作業場所と施工方法によって異なります。建物外周、搬入口、機械室、天井裏などは、製造への影響を抑えて調査できる場合があります。一方、製造区域内で薬剤、封鎖材、工具などを使用する場合は、製造停止や養生、施工後の清掃が必要になる可能性があります。現地調査後に、工場側の品質部門や製造部門と作業時間・範囲を調整します。
Q2.医薬品・化粧品工場では必ず薬剤を使いますか?
必ず薬剤を使用するわけではありません。まず、建物の隙間、搬入資材、排水、水分、汚れなどを確認し、封鎖、清掃、環境改善といった非化学的な対策を検討します。薬剤が必要な場合は、対象生物、使用区域、製品や設備との距離、工場側の使用基準を確認し、使用目的と注意点をご説明したうえで施工方法を決定します。
Q3.クリーンルームや管理区域も調査できますか?
工場側の入退室、服装、持ち込み、清掃、撮影などの手順を確認したうえで、対応可否を判断します。管理区域内へ直接立ち入らず、外周、前室、天井裏、設備スペース、配管貫通部などから侵入経路を調査する場合もあります。具体的な調査範囲は、製造内容、区域区分、工場側の許可条件により異なります。
Q4.虫を1匹見つけただけでも調査が必要ですか?
発見場所によって判断が異なります。建物外周や搬入口での偶発的な発見と、原料、製品、包材、製造設備の付近での発見では重要度が変わります。虫体の写真、発見日時、区域、周辺状況、追加発見の有無を記録してください。写真だけで原因を断定できない場合は、現地で侵入経路や発生源を確認します。
Q5.工場内でネズミのフンを見つけた場合はどうすればよいですか?
まず工場内の手順に従って責任者へ報告し、発見場所、日時、写真、製品や原料との位置関係を記録してください。素手で触れたり、記録前に清掃したりすると、活動範囲を確認しにくくなる場合があります。フンだけでなく、配線や段ボールのかじり跡、壁際の擦れ跡、天井裏、配管貫通部なども調査します。
Q6.社内報告や監査前確認に使える報告書を作成できますか?
施工前後の写真、発見状況、調査範囲、侵入経路候補、施工内容、使用資材、今後の確認事項をまとめた写真付き施工完了報告書に対応しています。工場長、品質部門、製造部門、本部などへの説明資料として活用できます。ただし、報告書だけで監査への適合や承認を保証するものではなく、工場側の品質記録と合わせて管理する必要があります。
Q7.防虫防鼠の費用はどのように決まりますか?
対象生物、発生範囲、調査区域、侵入口の数、封鎖範囲、高所作業の有無、清掃・消毒の必要性、工場側の入退室条件などによって異なります。株式会社プログラントでは、無料の現地調査後に必要な作業を整理し、お見積りをご提示します。施工内容と費用をご確認いただいてから、ご依頼の可否をご判断いただけます。
Q8.施工の保証期間は何年ですか?
施工内容に応じて保証書を発行しています。基本5年、条件により最長10年の再発保証がありますが、すべての施工へ同じ期間が適用されるわけではありません。保証期間、対象生物、対象箇所、適用条件、保証対象外となるケースは、建物状況や施工内容によって異なります。施工前に保証範囲をご確認ください。
Q9.定期的な防虫防鼠管理も相談できますか?
施設の状況に応じて、施工後に確認すべき場所や再発の兆候をご案内します。継続的な点検や年間管理が必要かどうかは、捕獲数、発見頻度、建物構造、搬入回数、過去の発生状況などを確認して判断します。単発施工で十分な場合と、一定期間の経過確認が必要な場合があるため、現地調査時にご相談ください。
Q10.医薬品工場と化粧品工場では対策方法が異なりますか?
侵入経路調査、封鎖、環境改善などの基本的な考え方は共通しますが、製造内容、区域区分、使用可能な資材、入退室手順、社内基準は工場ごとに異なります。同じ化粧品工場でも、製造を行う施設と包装・表示・保管を行う施設では確認事項が変わります。工場ごとの許可区分と管理手順を確認したうえで施工方法を決定します。
要点まとめ
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠では、虫やネズミを処理するだけでなく、次の点を確認することが重要です。
- 発見区域と製品・原料との位置関係を記録する
- 外部侵入、資材持ち込み、内部発生を区別する
- 外周から製造区域境界まで調査する
- 工場側と使用資材、施工時間、入退室条件を確認する
- 侵入口封鎖、清掃、環境改善を組み合わせる
- 施工前後を写真付き報告書に残す
- 工場側の品質記録と施工記録を連携させる
- 施工後も同じ場所の変化を確認する
医薬品・化粧品工場の防虫防鼠はプログラントへ
工場内で虫、ネズミ、フン、かじり跡、異臭などを確認した場合は、発見場所だけを処理する前に、侵入経路と影響範囲を確認することが重要です。
株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡の医薬品・化粧品工場を対象に、無料の現地調査・お見積りに対応しています。
対応内容:
- 現地調査
- 侵入経路確認
- 侵入口封鎖
- 害虫・ネズミ対策
- 清掃、消毒、消臭
- 写真付き施工完了報告書
- 施工内容に応じた保証書発行
基本5年、条件により最長10年の再発保証がありますが、保証期間と適用範囲は、建物状況、対象生物、施工内容、保証範囲により異なります。詳しくは現地調査時にご確認ください。
監修者情報

この記事は、株式会社プログラントの害獣・害虫・シロアリ防除に関する現場知識と施工実績をもとに作成しています。
監修:藤井 靖光
株式会社プログラント 代表取締役
熊本・佐賀・福岡エリアを中心に、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、建物衛生対策に対応。
屋根裏・床下・建物外周の調査、侵入口封鎖、清掃・消毒・再発予防まで、現場に基づいた情報発信を行っています。
運営会社情報
| 運営 | 株式会社プログラント |
|---|---|
| 代表取締役 | 藤井靖光 |
| 対応エリア | 熊本・佐賀・福岡 |
| 施工体制 | 完全自社施工 |
| 電話相談 | 0120-778-114 |
| 対応内容 | 害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、住宅・施設の衛生対策、法人施設対応、現地調査、侵入口封鎖、再発防止施工、清掃、消毒、消臭、写真付き施工完了報告書 |