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害獣が入れる隙間サイズ一覧|熊本・佐賀・福岡の住宅点検基準

最終更新日:

害獣が入れる隙間サイズ一覧|1cmから確認したい住宅の侵入口

熊本・佐賀・福岡で害獣対策を行う株式会社プログラントが、コウモリネズミイタチハクビシンアライグマの侵入口サイズを一覧で解説します。穴の測り方や危険サイン、封鎖前の注意点も確認できます。

  • コウモリは約1〜2cmの細い隙間も確認が必要です。
  • ネズミは約1.5cm、イタチは約3cmの隙間が侵入口になる可能性があります。
  • ハクビシンは正方形では一辺8cm、横長では6cm×12cmの開口部を通過した試験結果があります。
  • アライグマは10cm四方の隙間でも侵入すると自治体資料で案内されています。
  • 隙間の大きさだけでは害獣を特定できないため、フン・音・足跡・汚れなども併せて確認します。

これらの数値は、侵入を否定する境界線ではなく、住宅を点検するときの目安です。個体の大きさ、成長段階、隙間の形、周辺部材の強度などによって通過できる条件は変わります。

隙間やフンの写真から確認できます

「この隙間から入れるのか分からない」という場合は、高所へ上らず、安全な場所から全体写真と近接写真を撮影してください。

熊本・佐賀・福岡で、現地調査・お見積りを無料で承ります。

このページで分かること

  • 害獣ごとの侵入口サイズの目安
  • 隙間の縦幅・横幅を測る方法
  • 隙間の形によって通過条件が変わる理由
  • 屋根・軒天・換気口・配管まわりの確認ポイント
  • 音やフンがある場合の緊急度
  • 隙間をすぐに塞いではいけないケース
  • 自分で確認できる範囲と現地調査が必要な範囲

害獣が入れる隙間サイズ早見表

次の数値は、住宅にある隙間を点検するための目安です。

「記載された数値より小さければ侵入できない」「この大きさなら必ずこの害獣である」という意味ではありません。

害獣 確認したい隙間の目安 形状に関する注意 主な確認場所
コウモリ 約1〜2cm 横長で細い隙間にも注意 軒下、瓦、戸袋、換気口、外壁の継ぎ目
ネズミ 約1.5cm以上 周囲をかじって広げる可能性 配管穴、基礎、ドア下、通気口、外壁
イタチ 約3cm以上 屋根と外壁の細長い隙間にも注意 軒天、破風板、瓦、床下、増築部
ハクビシン 正方形8cm、円形9cm 横長では6cm×12cmの通過例 屋根、軒下、戸袋、床下、換気口
アライグマ 10cm四方も要注意 弱い板や金網を動かす可能性 軒天、破風板、屋根、床下、換気口
アナグマなど 数値だけでは判断しにくい 地面を掘って床下へ入る場合がある 基礎まわり、縁の下、庭、建物外周

隙間は「横幅」だけでなく「縦幅」と「形」を確認する

害獣が通過できるかを考えるときは、穴の横幅だけではなく、縦幅と形も確認する必要があります。

例えば、横幅が20cmあっても縦幅が2cmしかない横長の隙間と、縦横が10cmある正方形の穴では、通過できる害獣が異なります。

測るべき3つの寸法

隙間を確認するときは、次の3か所を測ります。

  • 最も狭い部分の縦幅
  • 最も狭い部分の横幅
  • 奥行きと周辺部材の状態

害獣は、入口の最も狭い部分を通過しなければなりません。そのため、広い部分だけでなく、実際に通過する経路の最小幅を確認します。

ミリメートルに直して記録する

写真相談や現地調査の前に、次のように記録すると状態が伝わりやすくなります。

センチ表記 ミリ表記 主な確認対象
1cm 10mm コウモリを想定した細い隙間
1.5cm 15mm 小型のネズミを想定した隙間
2cm 20mm ネズミ・コウモリを確認したい隙間
3cm 30mm イタチも想定した確認が必要
6cm 60mm 横長形状ではハクビシンにも注意
8cm 80mm ハクビシンの正方形通過試験の目安
10cm 100mm アライグマも想定した確認が必要

硬貨との比較は手軽ですが、穴の形や見える角度によって誤差が出ます。できる限り定規やメジャーを添えて撮影してください。

コウモリは約1〜2cmの細い隙間も確認する

住宅に入り込む害獣の中でも、特に細い隙間を確認したいのがコウモリです。

コウモリは羽を折りたたみ、軒天と外壁の接合部、瓦や板金の下、雨戸の戸袋、換気口、外壁材の継ぎ目などを利用する可能性があります。

見た目には穴ではなく、建材同士の「線状の隙間」にしか見えない場合もあります。

次のようなサインがある場合は、周辺に1〜2cm程度の隙間がないか確認してください。

  • 日没前後に同じ場所からコウモリが飛び出す
  • 外壁や軒下に黒く細かなフンが落ちている
  • 戸袋や換気口から小さな音がする
  • 外壁の一部に黒い擦れ汚れがある
  • 換気口の網やカバーが外れている

コウモリの生態や詳しい追い出し方法は、本ページで深掘りせず、コウモリ駆除の専門ページへ内部リンクします。

ネズミは約1.5cmの隙間から侵入する可能性がある

小型のネズミは、約1.5cmの隙間や穴から侵入する可能性があります。

さらに、配管穴や外壁の欠損部分が柔らかい場合は、周辺をかじって開口部を広げることも考えられます。

ネズミを疑う場合は、穴の寸法だけでなく、次の痕跡を確認します。

  • 隙間の縁にかじられた跡がある
  • 配管やケーブルの周囲に黒い擦れ跡がある
  • 米粒状や細長いフンがある
  • 夜間に壁内からカサカサと音がする
  • 食品や袋がかじられている
  • ドア下や配管まわりに隙間がある

穴が大きいからネズミではないとは限りません。ネズミは、自分の体より大きな開口部も侵入口として利用します。

イタチは約3cmの隙間も侵入口になる

イタチは胴体が細長く、約3cmの隙間から住宅へ侵入する可能性があります。

特に確認したいのは、屋根と外壁の接合部、軒天の破損、瓦のずれ、床下通気口、増築部分の取り合いです。

イタチが疑われるサインには、次のようなものがあります。

  • 夜間に天井裏からドタドタと走る音がする
  • 天井裏や床下から獣臭がする
  • 一定の場所にフンがまとまっている
  • 断熱材が押しつぶされている
  • 軒天や破風板に破損がある
  • 屋根まわりに足跡や汚れがある

3cmの隙間があるからといって、侵入している動物をイタチと断定することはできません。ネズミやコウモリも同じ開口部を利用できるため、音、フン、足跡などを併せて確認します。

ハクビシンは隙間の形で通過条件が変わる

ハクビシンは「何cmの穴か」だけではなく、開口部の形によって通過できる条件が変わります。

農研機構が成熟したハクビシン4頭を使用して行った試験では、次の開口部を通過しています。

開口部の形 通過した大きさ
正方形 一辺8cm
円形 直径9cm
横長の長方形 6cm×12cm
縦長の長方形 11cm×7cm
長辺が20cmの長方形 短辺6cm

この結果から、正方形では通過できない幅でも、横長や縦長であれば通過できる場合があることが分かります。

屋根と外壁の取り合い、戸袋、軒天、床下通気口などは、正方形ではなく横長の隙間になっていることが多いため、短辺の寸法も確認することが重要です。

アライグマは10cm四方の隙間にも注意する

アライグマは体格が大きいものの、埼玉県の資料では、10cm四方の隙間から家屋へ侵入すると案内されています。

また、前足を使って板や金網を動かす可能性があるため、現在の開口部の大きさだけでなく、周囲の固定状態や劣化も確認します。

  • 軒天の板が浮いている
  • 換気口の金網が外れかけている
  • 破風板が腐食している
  • 屋根材の一部がずれている
  • 増築部分に隙間がある
  • 床下通気口の格子が破損している

10cm未満の隙間であっても、周辺部材が弱ければ開口部を広げられる可能性があります。穴だけでなく、穴の周囲まで確認してください。

隙間サイズだけでは害獣の種類を特定できない

隙間の大きさは、侵入できる害獣を絞り込むための判断材料です。しかし、種類を確定する唯一の根拠にはなりません。

例えば、8cmの穴がある場合、ハクビシンだけでなく、イタチ、ネズミ、コウモリなども利用できます。

害獣の種類を判断するときは、次の情報を組み合わせます。

確認項目 見るポイント
時間帯、音の大きさ、移動速度、羽音か足音か
フン 大きさ、形、色、落ちている場所、増え方
足跡 指の本数、爪跡、移動方向
体毛 色、長さ、隙間への付着
汚れ 外壁や穴の縁にある黒ずみ、擦れ跡
臭い 獣臭、尿臭、腐敗臭の場所と強さ
建物被害 かじり跡、軒天の破損、断熱材の乱れ
活動時間 日没直後、深夜、早朝、日中の違い

穴のサイズだけを見て害獣を決めつけると、別の侵入口や別の害獣を見落とす可能性があります。

住宅で確認したい侵入口チェックリスト

安全に見える範囲で、次の場所を確認してください。

  • 屋根と外壁が接する部分
  • 軒天や破風板の浮き・破損
  • 瓦や板金屋根のずれ
  • 換気口や通気口の網の破れ
  • エアコン配管の貫通部
  • 給排水管まわりの隙間
  • 雨戸の戸袋やシャッターボックス
  • 基礎と外壁の接合部
  • 床下通気口の格子
  • ドアやシャッターの下
  • 増築・リフォーム部分の接合部
  • 外壁のひび割れや欠損
  • 雨樋や庭木から屋根へ移動できる場所
  • 建物外周にある掘り跡や足跡

屋根、脚立が必要な場所、狭い天井裏や床下は、無理に確認しないでください。

既存の再発防止ページでは、侵入口が一つとは限らず、屋根、軒下、換気口、戸袋、基礎、配管まわりなどに複数の入口が残る場合があると説明しています。

隙間を測るときの正しい撮影方法

LINE写真相談や現地調査前の記録では、次の3種類を撮影してください。

1. 建物全体が分かる写真

どの面の、どの高さに隙間があるのか分かるように撮影します。

屋根、軒天、換気口、配管など、周辺の構造が分かる距離から撮影してください。

2. 隙間の近接写真

穴の形、縁の汚れ、かじり跡、体毛などが分かるように撮影します。

暗い場所では、無理に手を入れず、スマートフォンのズームなどを利用してください。

3. 大きさが分かる写真

安全に手が届く場所であれば、定規やメジャーを隙間の近くに置いて撮影します。

定規を穴の奥に差し込んだり、指で触れて確かめたりする必要はありません。

撮影時には、住所、表札、車両ナンバー、近隣住宅などの個人情報が写り込まないよう注意してください。

危険サインチェックリスト

次の項目がある場合は、現在も害獣が出入りしている可能性があります。

  • 前日にはなかった新しいフンがある
  • 隙間の縁に黒い擦れ跡がある
  • 穴の周辺に体毛が付着している
  • 夜間や早朝に天井裏から音がする
  • 日没前後に同じ場所からコウモリが出る
  • 軒天や換気口が内側または外側から破損している
  • 天井や壁に新しいシミがある
  • 獣臭や尿のような臭いがする
  • 金網や板が動かされている
  • 一度塞いだ場所が再び破損している
  • 建物外周に掘り跡や足跡がある
  • 室内で害獣を目撃した

複数の項目に該当する場合は、穴を塞ぐ前に生息状況を確認することが重要です。

症状別の緊急度

緊急度 状態 推奨する行動
高い 室内に動物がいる、天井がたわんでいる、強い腐敗臭がする 近づかず、早めに専門業者へ相談
やや高い 新しいフンが増える、毎晩音がする、侵入口に出入りがある 封鎖せず、現地調査で生息状況を確認
中程度 隙間と古いフンがあるが、現在の音は確認できない 痕跡の新旧と建物内部を確認
予防点検 隙間はあるが、音・フン・臭いは見つからない 劣化状況を記録し、必要に応じて予防点検
自分で確認しない 屋根、高所、狭い天井裏、床下にある 転落や踏み抜きを避け、専門調査を利用

緊急度は、隙間の大きさだけでは決まりません。音、フン、臭い、建物の破損、害獣が残っている可能性を含めて判断します。

見つけた隙間をすぐに塞いではいけない理由

音やフンがある状態で侵入口と思われる隙間を見つけても、すぐに塞がないでください。

害獣が建物内に残っている場合、次の問題につながる可能性があります。

  • 壁内や室内側へ移動する
  • 別の場所をかじったり押し広げたりする
  • 親だけが外に出て、子が建物内に残る
  • 壁内や天井裏で死骸となり、臭いが発生する
  • 本来の侵入口が分からなくなる
  • 換気口を塞ぎ、建物の通気を妨げる

換気口や通気口は、建物に必要な空気の通り道です。害獣対策だけを考えて密閉すると、床下の湿気など別の問題につながる可能性があります。害獣の残留、通気機能、別の侵入口を確認してから封鎖方法を判断します。

捕獲や殺傷を伴う対処は、対象動物や方法によって許可・手続きが必要になる場合があります。環境省は、野生鳥獣の捕獲等を原則として禁止し、一定の場合に許可を受けて実施できると案内しています。自己判断でわなを設置せず、自治体や専門業者へ確認してください。

自分で確認できる範囲と現地調査が必要な範囲

確認内容 自分でできる範囲 現地調査が必要な範囲
隙間 地上や室内から安全に見える場所 屋根、軒天、破風板、床下、高所
寸法 定規を添えられる安全な場所 奥行き、壁内、屋根材の内部
痕跡 フン、音、臭い、外壁の汚れ 天井裏、断熱材、床下、壁内
害獣判別 写真から可能性を絞る 複数の痕跡と建物構造から確認
封鎖判断 現状の写真記録 残留確認、追い出し、別経路、通気確認
衛生状態 見える場所の汚れ フン尿、巣材、断熱材、消毒範囲

隙間の寸法が分かっても、内部に害獣が残っているか、別の侵入口があるかまでは判断できない場合があります。

熊本・佐賀・福岡で点検したいタイミング

住宅の隙間は、経年劣化だけでなく、強風、雨、屋根工事、設備工事、増改築などによって生じる場合があります。

熊本・佐賀・福岡では、次のタイミングで建物外周を確認することをおすすめします。

  • 台風や強風が通過した後
  • 瓦や板金屋根の補修後
  • エアコンや給排水設備の工事後
  • 増築やリフォームを行った後
  • 長期間空き家にしていた後
  • 庭木が屋根まで伸びたとき
  • 近隣の空き家や倉庫が解体された後
  • 初めて屋根裏の音やフンを確認したとき

山林、河川、田畑、水路、空き家、倉庫などが近い環境では、害獣が建物周辺へ移動する可能性があります。ただし、周辺環境だけで被害の有無を断定することはできません。建物の隙間と実際の痕跡を併せて確認します。

プログラントの現地調査で確認すること

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、次の項目を確認します。

  • 疑われる害獣の種類
  • 現在も建物内に残っている可能性
  • 主に使われている侵入口
  • 別の侵入口や移動経路
  • 屋根、軒天、破風板、換気口の状態
  • 配管、基礎、床下、増築部分の隙間
  • フン、足跡、体毛、かじり跡
  • 天井裏や床下の被害範囲
  • 通気や排水を妨げない封鎖方法
  • 清掃、消毒、消臭の必要性
  • 写真付き施工完了報告書の対象範囲
  • 施工内容に応じた保証範囲

次のような場合は、自己判断で塞ぐ前にご相談ください。

  • 何の動物か分からない
  • 複数の隙間がある
  • 天井裏や壁内から音がする
  • フンや臭いがある
  • 高所に侵入口がある
  • 一度塞いだのに再び被害が出た

熊本・佐賀・福岡で、無料の現地調査・お見積りに対応します。

プログラントが行うこと・別途確認が必要なこと

プログラントが対応する内容

  • 現地調査・お見積り
  • 害獣の痕跡と侵入口の確認
  • 写真を用いた調査結果の説明
  • 状況に応じた追い出しや害獣対策
  • 侵入口封鎖・再発防止施工
  • 清掃・消毒・消臭
  • 写真付き施工完了報告書
  • 施工内容に応じた保証書の発行
  • 施工後のアフターフォロー

状況により別途確認が必要な内容

  • 雨漏り原因の特定
  • 屋根全体の葺き替え
  • 柱や梁などの構造補修
  • 電気配線や設備の専門工事
  • 保険適用の可否
  • 自治体への許可・申請
  • 害獣以外を原因とする音や臭い

現地調査では、どこまでが害獣対策の範囲で、どこから別工事の確認が必要になるのかを整理します。

プログラントの侵入口対策

完全自社施工

株式会社プログラントは、調査、施工、施工後の対応まで、完全自社施工体制で対応します。

調査時に確認した侵入口や被害状況を、施工担当へ正確に引き継ぎやすい体制です。

独自封鎖技術「パーフェクトウォール」

パーフェクトウォールは、プログラントの独自封鎖技術です。

見つかった穴だけでなく、対象害獣、建物構造、周囲の隙間、別の害獣が利用する可能性などを確認し、再発しにくい状態を目指します。

素材、具体的な工程、施工範囲は、建物状況によって異なるため、現地調査後にご説明します。

独自衛生対策「エクリプスプロテクター」

天井裏や床下にフン尿、巣材、臭いなどが残っている場合は、封鎖だけでは衛生面の不安が残ることがあります。

プログラントでは、被害状況に応じて、独自衛生対策「エクリプスプロテクター」を含む清掃・消毒・消臭をご提案します。

写真付き施工完了報告書

屋根、天井裏、床下など、普段は確認しにくい場所について、施工前後の状態を写真で記録します。

どこを確認し、どこを施工したのかが分かる写真付き施工完了報告書を発行します。

施工内容に応じた保証

基本5年、条件により最長10年の再発保証があります。

ただし、保証期間と適用範囲は、建物状況、対象生物、侵入口、施工内容、保証範囲によって異なります。詳しい条件は、現地調査・お見積り時にご確認ください。

ご相談から施工後までの流れ

  1. 電話・LINE・フォームから相談
  2. 無料の現地調査
  3. 害獣の痕跡・侵入口・被害範囲を確認
  4. 写真を用いて調査結果を報告
  5. 必要な施工内容とお見積りを説明
  6. 内容に納得いただいた場合に施工
  7. 状況に応じた追い出し・侵入口封鎖
  8. 必要に応じて清掃・消毒・消臭
  9. 写真付き施工完了報告書を発行
  10. 保証内容の確認とアフターフォロー

施工範囲、作業日数、保証条件は、対象害獣や建物状況によって異なります。

害獣が入れる隙間に関するよくある質問

Q1. 最も小さな隙間から入る害獣は何ですか?

住宅へ侵入する可能性がある害獣の中では、コウモリが特に細い隙間を利用します。約1〜2cmの隙間も確認対象です。ネズミは約1.5cm、イタチは約3cmが目安ですが、個体差、成長段階、隙間の形、周囲の材質によって条件は変わります。記載した数値より小さいから侵入できないとは断定せず、フンや汚れ、出入りの有無を併せて確認してください。

Q2. 隙間のサイズだけで害獣の種類を判断できますか?

隙間のサイズだけでは種類を断定できません。例えば、8cmの穴はハクビシンだけでなく、イタチ、ネズミ、コウモリも利用できます。判断するときは、フンの形、足跡、体毛、かじり跡、外壁の擦れ汚れ、音がする時間帯、臭いなどを組み合わせます。LINE写真相談で可能性を絞れる場合もありますが、建物内部の確認が必要なときは現地調査を行います。

Q3. 1cm程度の隙間も塞いだ方がよいですか?

コウモリを想定する場合、1cm程度の隙間も点検対象です。ただし、その隙間が建物の通気や排水に必要な開口部である可能性があります。害獣対策だけを考えて完全に密閉すると、床下や壁内の湿気など別の問題につながる場合があります。現在の出入り、内部への残留、通気口の役割を確認し、必要な機能を維持できる方法で対策してください。

Q4. 見つけた穴を自分ですぐに塞いでも大丈夫ですか?

天井裏や壁内に音がする、フンが増えている、害獣の出入りを確認した場合は、すぐに塞がないでください。建物内に害獣が残っていると、室内側へ移動する、別の場所を破損する、子だけが残る、壁内で死骸となり臭いが発生する可能性があります。まず生息状況と別の侵入口を確認し、必要な追い出しを行ってから封鎖します。

Q5. 隙間を正確に測るにはどうすればよいですか?

安全に手が届く場所で、隙間の最も狭い部分の縦幅と横幅を定規やメジャーで測ります。穴の広い部分だけでなく、実際に通過する経路の最小幅を記録してください。建物全体が分かる写真、隙間の近接写真、定規を添えた写真の3種類があると相談時に状況が伝わりやすくなります。屋根や高所へ上って測ることは避けてください。

Q6. 発泡ウレタンやパテだけで隙間を塞げますか?

小さな隙間の補助的な処理に使える場合はありますが、すべての侵入口に適しているわけではありません。ネズミにかじられる場所、雨や紫外線を受ける場所、アライグマなどに押される可能性がある場所では、別の部材や補強が必要になることがあります。対象害獣、隙間の形、周囲の強度、通気機能を確認したうえで、施工方法を判断します。

Q7. 音がしなくなれば、害獣はいなくなったと考えてよいですか?

音が止まっただけでは、害獣が建物内からいなくなったとは判断できません。活動時間が変わった、天候によって動かない、別の場所へ移動した、子育て中で動きが少ないなどの可能性があります。新しいフンが増えていないか、外壁の擦れ跡が新しくなっていないか、日没前後に出入りがないかを確認してから封鎖を判断します。

Q8. 熊本・佐賀・福岡で無料調査を依頼できますか?

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、害獣の侵入口や被害状況に関する現地調査・お見積りを無料で承ります。屋根、軒天、換気口、配管、基礎、床下、天井裏などを建物状況に応じて確認します。隙間の写真が撮影できる場合は、LINE写真相談も利用できます。高所や危険な場所へ上らず、安全に確認できる範囲の写真をお送りください。

Q9. 侵入口封鎖の費用は隙間の大きさで決まりますか?

隙間の大きさだけでは決まりません。侵入口の数、高さ、施工場所、使用する部材、害獣の残留、追い出しの必要性、天井裏や床下の被害、清掃・消毒・消臭の範囲などによって施工内容が変わります。一つの穴に見えても、建物全体を調査すると複数の侵入口が見つかる場合があります。無料調査後に必要な範囲を整理してお見積りします。

Q10. 侵入口封鎖には保証がありますか?

株式会社プログラントでは、施工内容に応じて保証書を発行しています。基本5年、条件により最長10年の再発保証がありますが、すべての施工に同じ期間と条件が適用されるわけではありません。保証期間、対象害獣、対象箇所、未施工箇所の扱いなどは、建物状況、施工内容、保証範囲によって異なります。契約前に保証書の内容をご確認ください。

要点まとめ

  • コウモリは約1〜2cmの隙間も確認が必要です。
  • ネズミは約1.5cm、イタチは約3cmの隙間から侵入する可能性があります。
  • ハクビシンは正方形8cmだけでなく、6cm×12cmの横長開口部を通過した試験結果があります。
  • アライグマは10cm四方の隙間にも注意が必要です。
  • 隙間は横幅だけでなく、縦幅、形、奥行き、周辺部材の強度を確認します。
  • 穴の大きさだけでは害獣の種類を断定できません。
  • 音やフンがある場合は、建物内に残っていないか確認する前に塞がないでください。
  • 屋根や高所へ無理に上らず、安全な場所から写真を撮影してください。

小さな隙間が気になる方へ

「小さな隙間だから問題ない」と思っていても、コウモリやネズミが利用できる可能性があります。

一方で、建物に必要な換気口まで自己判断で塞ぐと、別の問題につながる場合があります。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、害獣の種類、侵入口、建物内部の残留、別の侵入経路を確認し、必要に応じて侵入口封鎖、清掃、消毒、消臭までご提案します。

無料の現地調査・お見積り

施工後は、写真付き施工完了報告書と、施工内容に応じた保証書を発行します。保証期間や適用範囲は、対象生物、建物状況、施工内容により異なるため、現地調査時にご確認ください。

監修者情報

alt="株式会社プログラント代表取締役 藤井靖光の監修者情報|害獣駆除・害虫駆除・シロアリ防除の専門解説"

この記事は、株式会社プログラントの害獣・害虫・シロアリ防除に関する現場知識と施工実績をもとに作成しています。

監修:藤井 靖光
株式会社プログラント 代表取締役

熊本・佐賀・福岡エリアを中心に、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、建物衛生対策に対応。
屋根裏・床下・建物外周の調査、侵入口封鎖、清掃・消毒・再発予防まで、現場に基づいた情報発信を行っています。

運営会社情報

運営会社 株式会社プログラント
代表取締役 藤井靖光
対応エリア 熊本・佐賀・福岡
対応内容 害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、住宅・施設の衛生対策、法人施設対応、現地調査、お見積り、侵入口封鎖、再発防止施工、清掃、消毒、消臭、写真付き施工完了報告書、施工内容に応じた保証書発行
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