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害獣駆除の写真付き施工報告書の読み方|熊本・佐賀・福岡

最終更新日:

害獣駆除の写真付き施工報告書の読み方|施工後に確認する8項目

害獣駆除の写真付き施工報告書は、写真の枚数ではなく、「どこを確認し、何を施工し、どの状態まで改善したのか」を追えるかが重要です。施工前後の写真だけでなく、見積書・契約内容・保証書と照合して確認しましょう。

写真付き施工報告書では、次の8項目を確認します。

1.物件名・施工日・施工場所

2.被害や痕跡が確認された場所

3.侵入口候補と封鎖箇所

4.施工前・施工中・施工後の変化

5.見積書に記載された作業との一致

6.清掃・消毒・消臭を行った範囲

7.未施工・未確認・経過観察となった場所

8.保証書に記載された対象生物・対象箇所との関係

きれいな施工後写真が並んでいるだけでは、作業内容を十分に確認できません。

「建物のどの場所に、どのような問題があり、何の目的で、どの作業を行ったのか」が分かるかを確認することが大切です。

写真付き施工報告書を見ても、施工箇所や現在の症状との関係が分からない場合は、株式会社プログラントへご相談ください。

熊本・佐賀・福岡で、害獣駆除・害虫駆除・シロアリ防除の無料現地調査・お見積りに対応しています。

このページで分かること

このページは、写真付き施工報告書を発行するサービスそのものを紹介するページではありません。

害獣駆除や害虫駆除の施工後に報告書を受け取った方が、内容を正しく確認するための実務的な読み方を解説します。

  • 最初に確認する項目
  • 写真を確認する順番
  • 撮影場所を特定する方法
  • 施工前後写真の比較方法
  • 侵入口と封鎖箇所の照合方法
  • 清掃、消毒、消臭範囲の確認方法
  • 見積書と報告書の照合方法
  • 保証書と報告書の違い
  • 未施工、未確認箇所の見方
  • 施工業者へ質問するときの伝え方
  • 家族、管理会社、法人本部への共有方法
  • 施工後も症状が続く場合の対応

写真付き施工報告書とは

写真付き施工報告書とは、現地調査や施工で確認した内容を、写真と説明で記録する資料です。

害獣駆除では、次のような普段見えにくい場所を確認・施工することがあります。

  • 屋根裏
  • 天井裏
  • 床下
  • 屋根まわり
  • 軒天
  • 換気口
  • 基礎まわり
  • 戸袋
  • 配管や配線の貫通部
  • 外壁の隙間
  • 倉庫や施設のバックヤード

お客様が直接確認しにくい場所だからこそ、「作業を行った」という口頭説明だけでなく、写真で内容を確認できることが重要です。

ただし、写真付き施工報告書だけで、建物内部のすべての状態、将来の再発、保証の適用、保険の対象などを断定できるわけではありません。

見積書、契約内容、保証書、施工担当者からの説明とあわせて確認してください。

報告書を受け取ったら最初の3分で確認すること

報告書を最初から細かく読み込む前に、次の項目を確認してください。

確認項目 見る内容 確認する理由
物件情報 住所、物件名、棟、部屋番号 別物件の情報が混ざっていないか確認
施工日 施工を行った日付 契約した施工日と一致しているか確認
対象箇所 屋根裏、床下、外周など 契約した施工範囲と一致しているか確認
対象生物 害獣・害虫の種類 見積書や保証書と一致しているか確認
写真番号 写真の通し番号 質問する際に場所を特定しやすくする
完了・未完了 施工済み、未施工、経過観察 残っている確認事項を把握
担当者 施工や報告の担当 不明点の問い合わせ先を確認

この段階で物件情報や施工範囲に違いがある場合は、写真の細部を見る前に施工業者へ確認しましょう。

写真付き施工報告書を読む正しい順番

写真付き施工報告書は、次の順番で確認すると内容を把握しやすくなります。

順番 確認する資料・写真 確認する内容
1 見積書・契約内容 予定されていた作業
2 調査写真 施工前に確認された被害や侵入口候補
3 施工前写真 作業を行う直前の状態
4 施工中写真 実際に行った作業
5 施工後写真 封鎖・清掃などが終わった状態
6 未施工・未確認欄 残った課題や確認できなかった場所
7 保証書 保証対象と施工箇所の関係
8 今後の注意事項 再発疑いがある場合の確認方法

報告書だけを先に読むのではなく、見積書を横に置いて確認することがポイントです。

写真1枚ごとに確認したい4つの情報

写真付き施工報告書では、写真の美しさや枚数よりも、次の4つが分かることが重要です。

1.どこを撮影した写真か

写真の近くに、撮影場所を特定できる説明があるか確認します。

分かりやすい表記例:

  • 建物北側の軒天
  • 1階台所下の床下
  • 2階和室上部の屋根裏
  • 浴室外側の換気口
  • 玄関上部の屋根取り合い
  • エアコン配管の貫通部
  • 倉庫南側の基礎まわり

「屋根裏」「外壁」「床下」だけでは、建物のどの場所か分からないことがあります。

撮影場所が不明な場合は、写真番号を伝えて確認してください。

2.何が確認された写真か

写真に写っているものが、次のどれに該当するか確認します。

  • フン
  • 尿染み
  • 足跡
  • 体毛
  • 巣材
  • 食べ残し
  • かじり跡
  • 黒ずみ
  • 破損
  • 隙間
  • 侵入口候補
  • 清掃対象
  • 封鎖対象
  • 経過観察箇所

写真だけを見て、対象生物や原因を断定できない場合もあります。

写真の横に「何を確認した写真なのか」が説明されているかを見てください。

3.何の目的で作業したか

施工中や施工後の写真では、作業の目的を確認します。

  • 害獣を建物外へ出すため
  • 再び侵入されにくい状態を目指すため
  • 侵入口候補を封鎖するため
  • フンや巣材を取り除くため
  • 衛生面の不安を軽減するため
  • 臭いの発生源を確認するため
  • 破損箇所を応急的に処置するため
  • 今後の経過を比較するため

作業名だけでなく、なぜその作業が必要だったのかが分かると、報告書を理解しやすくなります。

4.作業後にどう変わったか

施工後写真では、施工前と比べて何が変わったかを確認します。

  • 隙間が封鎖されている
  • 破損箇所が補修されている
  • フンや巣材が取り除かれている
  • 清掃対象箇所が整理されている
  • 施工資材が固定されている
  • 今後確認する箇所が示されている

施工前後で撮影位置や角度が大きく異なる場合は、同じ場所の写真か分かりにくくなることがあります。

「施工前の何番と、施工後の何番が同じ場所ですか」と確認してください。

施工前後写真で確認する7つのポイント

1.同じ場所を比較できるか

施工前と施工後が同じ場所であることを確認します。

接写写真だけでは周囲の位置関係が分かりにくいため、可能な範囲で全景写真と接写写真の両方があると確認しやすくなります。

2.撮影方向が分かるか

屋根裏や床下では、似たような木材や構造が並んでいます。

「北側」「台所下」「玄関上」など、方向や室内との位置関係が記載されているか確認してください。

3.施工対象が写真内で判別できるか

隙間、破損、フン尿、巣材など、何を施工対象としているのかが確認できる写真になっているかを見ます。

4.施工範囲が分かるか

一部分だけの接写では、どの程度の範囲を施工したか分からないことがあります。

清掃や封鎖を行った範囲が分かる説明があるか確認しましょう。

5.施工資材の固定状態を確認できるか

封鎖後写真では、資材が設置されていることだけでなく、対象箇所へ適切に固定されているかを確認します。

写真だけで耐久性や将来の状態を断定することはできません。

使用目的や今後の注意点についても説明を受けてください。

6.周辺に別の隙間が残っていないか

封鎖した場所だけでなく、その周辺に別の隙間や破損がないかも確認します。

ただし、写真に写っていない場所まで問題がないと判断することはできません。

確認した範囲と、確認できなかった範囲を分けて把握することが重要です。

7.日付や施工段階が分かるか

複数日に分けて施工した場合は、各写真がいつ撮影されたものか確認します。

「調査時」「第1回施工」「清掃後」「最終確認」など、施工段階が分かると経過を追いやすくなります。

分かりやすい写真と確認が必要な写真の違い

分かりやすい写真 確認が必要な写真
撮影場所が書かれている 場所の記載がない
全景と接写がある 接写だけで位置が分からない
施工前後を比較できる 施工後写真しかない
写真ごとに説明がある 「施工済み」とだけ書かれている
見積書の項目と対応している どの作業の写真か分からない
未施工箇所が明記されている 確認できなかった場所の記載がない
経過観察箇所が示されている 今後確認する場所が分からない
保証書との関係が確認できる 保証対象との関係が不明

すべての写真を同じ角度や条件で撮影できるとは限りません。

高所、狭所、暗所、安全上の制約などにより、撮影できる範囲が限られることもあります。

重要なのは、撮影できなかった理由や未確認箇所が説明されているかどうかです。

侵入口候補と封鎖後写真の照合方法

害獣のフンや物音が確認された場所と、建物への侵入口は同じ場所とは限りません。

たとえば、屋根裏の中央にフンがあっても、侵入口は離れた軒天、換気口、屋根の取り合い、戸袋、配管まわりなどに存在する可能性があります。

報告書では、次の順番で確認してください。

1.屋内で被害や痕跡が確認された場所

2.屋外で侵入口候補として確認された場所

3.害獣の移動経路として考えられた場所

4.追い出しや安全確認を行った内容

5.実際に封鎖した場所

6.封鎖しなかった場所と理由

7.今後経過を確認する場所

確認項目 報告書で見る内容
侵入口候補 隙間、破損、黒ずみ、足跡など
位置関係 建物のどの面・どの高さにあるか
施工理由 なぜ侵入口候補と判断したか
封鎖後 どのような状態になったか
未施工箇所 なぜ施工していないか
周辺確認 ほかに隙間がないか
経過観察 今後どこを確認するか

独自封鎖技術や具体的な封鎖工程については、このページでは詳しく説明しません。

写真付き施工報告書では、「どこを施工したか」「どこを施工していないか」を確認することに重点を置きます。

清掃・消毒・消臭写真の確認方法

清掃、消毒、消臭は、それぞれ目的が異なります。

作業 主な確認内容
清掃 フン、巣材、体毛、食べ残しなどを取り除いた範囲
消毒 被害状況に応じて衛生対策を行った範囲
消臭 臭いの原因や残った臭気に対応した範囲
撤去 汚染された物や巣材などを取り除いた範囲
交換・修繕 建材や断熱材などを交換・補修した範囲

報告書では、次の点を確認します。

  • 清掃前の状態
  • 清掃後の状態
  • 清掃した位置と範囲
  • 消毒を行った場所
  • 消臭を行った場所
  • 撤去したもの
  • 残っている汚染や臭いの可能性
  • 確認できなかった場所
  • 別途修繕が必要となる可能性がある場所

薬剤や施工資材については、写真だけで成分、安全性、使用量、効果などを判断することはできません。

必要に応じて、使用目的、使用場所、施工後の注意事項を施工担当者へ確認してください。

見積書と写真付き施工報告書を照合する方法

見積書は「施工前に予定した内容」、施工報告書は「実際に確認・施工した内容」を示す資料です。

見積書の項目を一つずつ確認し、施工報告書内の写真や説明と対応させます。

見積書の項目例 施工報告書で確認する内容
現地調査 どこを確認したか
追い出し対応 どの場所で何を確認したか
侵入口封鎖 封鎖した位置と施工前後
フン尿清掃 清掃した場所と範囲
消毒・消臭 実施した場所と目的
巣材撤去 撤去前後と撤去範囲
小修繕 修繕した位置と施工後
点検 確認日と確認箇所
報告書作成 写真と説明が整理されているか
保証書発行 保証対象との関係

見積書に「一式」と記載されている場合は、次の内容を確認してください。

  • 「一式」に含まれる作業
  • 対象となる場所
  • 施工した箇所数
  • 施工しなかった箇所
  • 追加施工の有無
  • 契約内容から変更された点
  • 変更内容について事前説明があったか

見積書・報告書・保証書の役割の違い

書類 作成・確認する時期 主な役割
見積書 施工前 予定する作業・範囲・費用を確認
契約内容 契約時 双方が合意した施工内容を確認
施工報告書 施工後 実際に確認・施工した内容を記録
保証書 施工後 保証対象・期間・適用条件を確認
点検記録 施工後 施工後の変化や新しい痕跡を記録
相談記録 再発疑い時 発生日、症状、確認結果を記録

施工報告書に写真があるからといって、その場所が自動的に保証対象になるとは限りません。

保証の適用範囲は、保証書や契約内容で確認する必要があります。

保証書と施工報告書を照合するポイント

保証書を受け取ったら、施工報告書と並べて次の項目を確認します。

  • 保証対象となる生物
  • 保証対象となる建物
  • 保証対象となる施工箇所
  • 保証期間
  • 保証開始日
  • 再発疑いがある場合の連絡方法
  • 点検条件の有無
  • 保証対象外となる可能性がある条件
  • 増改築や他社施工を行った場合の扱い
  • 新しい破損や別の侵入口が生じた場合の扱い

株式会社プログラントでは、基本5年、条件により最長10年の再発保証に対応しています。

ただし、保証期間や適用範囲は、施工内容・建物状況・対象生物・被害状況・保証範囲により異なります。

施工箇所の写真があることだけで保証適用を判断せず、保証書の記載内容をご確認ください。

未施工・未確認・経過観察箇所を必ず確認する

報告書では、施工した場所だけでなく、施工しなかった場所や確認できなかった場所も重要です。

分類 主な意味 確認すること
未施工 施工を行っていない場所 理由と今後の対応
未確認 構造や安全上確認できなかった場所 確認できなかった範囲
対象外 契約範囲に含まれない場所 別途対応が必要か
経過観察 すぐに施工せず変化を見る場所 確認時期と判断基準
別業者対応 専門工事が必要な場所 相談すべき業者
修繕推奨 建物側の補修が必要な場所 応急処置か本修繕か

施工していない場所があることだけで、直ちに問題があるとは判断できません。

次の点を明確にしてください。

  • なぜ施工しなかったのか
  • 契約範囲外だったのか
  • 建物構造上施工できなかったのか
  • 安全上確認できなかったのか
  • 別の専門業者による修繕が必要なのか
  • いつまでに確認すべきか
  • どのような症状が出たら連絡すべきか

報告書で確認したい注意サイン

次の項目がある場合は、施工業者へ追加説明を求めましょう。

  • □ 物件名や施工日の記載がない
  • □ 写真の撮影場所が分からない
  • □ 接写写真だけで位置関係が分からない
  • □ 施工前後の写真が対応していない
  • □ 見積書に記載された作業の説明がない
  • □ 侵入口候補と封鎖箇所の関係が分からない
  • □ 清掃した範囲が分からない
  • □ 消毒・消臭の施工場所が分からない
  • □ 使用目的の説明がない
  • □ 未施工箇所の記載がない
  • □ 未確認箇所の説明がない
  • □ 契約内容から変更された理由が分からない
  • □ 経過観察する場所が分からない
  • □ 保証書と施工箇所の関係が分からない
  • □ 再発疑いがある場合の連絡先が分からない

これらに該当しても、直ちに施工不良と断定できるわけではありません。

写真番号、見積書の項目、気になる場所を具体的に示して確認してください。

施工後の状況別・確認の緊急度

緊急度 現在の状況 推奨する対応
封鎖材が外れている、落下している 触らずに写真を撮り、早めに施工業者へ連絡
新しいフンや足跡が確認された 場所と日時を記録して連絡
施工前と同じ場所で強い物音が続く 時間帯と頻度を記録して相談
天井のシミや臭いが急に広がった 安全な範囲で確認し、現地調査を相談
報告書と実際の施工場所が一致しない 写真番号を示して説明を依頼
見積書にある作業が報告書で確認できない 見積書の項目名を示して照合
未施工箇所や経過観察箇所が分からない 今後の確認方法を質問
写真の方向や番号が分かりにくい 不明点をまとめて問い合わせ
家族や管理会社へ説明しにくい 共有用の説明資料について相談

屋根裏、床下、屋根、高所へご自身で無理に入らないでください。

安全な範囲で写真や動画を撮影し、物音がした日時、場所、頻度を記録して相談しましょう。

施工後も同じ場所で物音がする、新しいフンが見つかった、封鎖箇所が外れているように見える場合は、報告書だけで判断せず、現状を確認することが重要です。

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で無料の現地調査・お見積りに対応しています。

他社施工後のご相談についても、過去の保証適用や施工責任を断定するのではなく、現在確認できる建物状況、侵入口候補、フン尿、清掃や再発防止の必要性を調査します。

報告書に不明点がある場合の質問方法

「内容が分かりません」とだけ伝えるより、写真番号や見積書の項目を示して質問すると確認が進みやすくなります。

質問例:

  • 写真5は建物のどの場所ですか
  • 写真7と写真12は同じ場所の施工前後ですか
  • この隙間を侵入口候補と判断した理由は何ですか
  • 見積書の侵入口封鎖は、報告書の何番の写真ですか
  • 清掃した範囲は屋根裏全体ですか、被害部分だけですか
  • 消毒と消臭は、それぞれどこに行いましたか
  • 確認できなかった場所はありますか
  • 施工していない場所はありますか
  • 今後経過を確認する場所はどこですか
  • 保証対象となる施工箇所はどこですか
  • 同じ場所で物音がした場合は、いつ連絡すればよいですか
  • 別の専門業者による修繕が必要な場所はありますか

質問した内容と回答は、報告書と一緒に保管してください。

電話で説明を受けた場合も、日付と回答内容を記録しておくと、後から確認しやすくなります。

報告書で確認できること・断定できないこと

報告書で確認しやすいこと 報告書だけでは断定できないこと
撮影時に確認された被害 壁内や未確認箇所のすべての状態
確認された侵入口候補 ほかに侵入口が存在しないこと
実際に施工した場所 将来にわたり再発しないこと
施工前後の変化 資材の将来的な耐久性
清掃・消毒・消臭の施工範囲 衛生面の不安がすべて解消されたこと
未施工・未確認箇所 見えない場所に問題がないこと
保証に関係する施工記録 実際に保証が適用されるかどうか
被害・施工の記録 保険適用や法的責任

写真付き施工報告書は重要な記録ですが、建物全体の状態や将来の変化をすべて保証する資料ではありません。

断定できない内容は、施工担当者、保証書、契約内容、必要に応じて専門機関へ確認してください。

作業範囲の明確化|報告書に記載すること・別途確認すること

報告書で確認する内容 別途確認が必要な内容
現地で確認した場所 確認できなかった壁内・狭所
施工した場所 契約範囲外の場所
施工前後の状態 今後の耐久性
侵入口候補 建物全体のすべての侵入口
清掃・消毒・消臭範囲 健康影響や薬剤の個別判断
未施工・経過観察箇所 本格的な建築修繕
保証に関係する施工箇所 保証適用の最終判断
施工担当者の説明 保険会社や行政機関の判断

写真付き施工報告書の役割を明確にすることで、「写真があるからすべて保証される」「報告書にない場所は問題がない」といった誤解を防ぎやすくなります。

報告書を確認せず保管する場合のリスク

写真付き施工報告書を受け取っても、内容を確認せずに保管してしまうと、次のような問題が起こる可能性があります。

  • 施工範囲の認識違いに気づけない
  • 見積書にある作業との不一致を見落とす
  • 未施工箇所を把握できない
  • 経過観察箇所を確認し忘れる
  • 保証対象となる場所を誤解する
  • 再発疑いが生じた際に以前の状態と比較できない
  • 建物修繕が必要な場所を見落とす
  • 家族や管理会社へ説明しにくくなる
  • 担当者が変わった際に経緯を引き継ぎにくくなる
  • 売却、相続、リフォーム時に過去の状況を確認しにくくなる

報告書は、施工内容の説明を受けた記憶が新しいうちに確認しましょう。

写真付き施工報告書が役立つ場面

離れて暮らす家族への共有

実家や高齢のご家族が住む住宅では、施工に立ち会っていない家族が被害状況や施工内容を確認したい場合があります。

写真付き施工報告書があれば、屋根裏、床下、建物外周など、直接確認しにくい場所を共有しやすくなります。

管理会社・オーナーへの報告

賃貸住宅や管理物件では、入居者、管理会社、オーナーの間で状況共有が必要になる場合があります。

次の内容が整理されていると、説明しやすくなります。

  • 被害が確認された場所
  • 侵入口候補
  • 施工した場所
  • 清掃や衛生対策を行った場所
  • 未施工箇所
  • 経過観察箇所
  • 今後の注意点

法人施設や店舗での社内共有

法人施設では、現場担当者だけでなく、施設責任者、管理部門、本部、オーナーなどへの報告が必要になる場合があります。

写真付き施工報告書は、対応履歴や施工範囲を共有する資料として活用できます。

ただし、衛生監査、取引先報告、行政提出などに必要な書式が決まっている場合は、施工前に必要項目を施工業者へ伝えてください。

売却・相続・リフォーム時の記録

住宅の売却、相続、リフォームを予定している場合、過去の害獣被害や施工内容を確認する資料として役立つことがあります。

ただし、施工報告書だけで不動産の状態、瑕疵の有無、保険適用などを証明できるとは限りません。

必要に応じて、不動産会社、建築関係者、保険会社へ確認してください。

写真付き施工報告書の保管方法

施工報告書は、施工直後だけでなく、再発疑い、点検、増改築、売却などの際にも必要になる可能性があります。

次の資料をまとめて保管してください。

  • 現地調査時の写真
  • 見積書
  • 契約書
  • 施工前後写真
  • 写真付き施工報告書
  • 保証書
  • 使用資材や薬剤の説明資料
  • 点検記録
  • 施工後の相談記録
  • 追加工事や建物修繕の記録

紙の資料だけでなく、PDFや画像データも保存しておくと紛失を防ぎやすくなります。

ファイル名には、施工日、物件名、施工内容を入れておくと検索しやすくなります。

例:

「2026年7月17日_自宅_害獣駆除施工報告書」

熊本・佐賀・福岡で施工記録を残す重要性

熊本・佐賀・福岡には、戸建て住宅、集合住宅、古い住宅、農地や山林に近い建物、市街地の店舗、倉庫、工場、管理物件など、さまざまな建物があります。

同じ「天井裏で音がする」という相談でも、侵入口、被害範囲、必要な作業は建物ごとに異なります。

地域名や対象生物だけで判断するのではなく、その建物で実際に確認・施工した内容を写真で記録することが重要です。

写真付き施工報告書があることで、施工後の変化、再発疑い、建物修繕の必要性などを、以前の状態と比較しやすくなります。

株式会社プログラントの写真付き施工完了報告

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、法人施設対応を行っています。

現地調査から報告まで完全自社施工

現地調査、お見積り、施工、施工後の説明まで完全自社施工で対応します。

調査で確認した内容と施工範囲を共有し、施工内容に応じて写真付き施工完了報告書を発行します。

見えにくい施工箇所を写真で共有

屋根裏、床下、外周、換気口、軒天、侵入口候補、清掃箇所など、お客様が直接確認しにくい場所を、確認できる範囲で写真に記録します。

写真の撮影場所や施工範囲に不明点がある場合は、担当者へご確認ください。

独自封鎖技術「パーフェクトウォール」

株式会社プログラントでは、建物状況に合わせ、独自封鎖技術「パーフェクトウォール」による侵入口封鎖・再発防止施工に対応しています。

独自衛生対策「エクリプスプロテクター」

フン尿、巣材、体毛、臭いなどが確認された場合は、被害状況に応じて清掃・消毒・消臭の必要性を判断します。

株式会社プログラントでは、独自衛生対策「エクリプスプロテクター」に対応しています。

対象となった場所や施工範囲は、写真付き施工完了報告書と施工担当者の説明をあわせてご確認ください。

施工内容に応じた保証書発行

施工内容に応じて保証書を発行しています。

基本5年、条件により最長10年の再発保証に対応していますが、保証期間や適用範囲は、施工内容・建物状況・対象生物・被害状況・保証範囲により異なります。

写真付き施工報告書と保証書を一緒に保管してください。

ご相談から施工後の確認までの流れ

1.電話・LINEから相談

現在気になっている物音、フン、臭い、シミなどをお知らせください。

2.無料の現地調査

建物内外の被害状況や侵入口候補を確認します。

3.写真を用いた調査結果の説明

普段見えにくい屋根裏、床下、外周などの状態を説明します。

4.お見積り

必要な施工内容、対象箇所、施工範囲をご提案します。

5.契約内容の確認

施工内容、保証内容を確認し、納得いただいた場合に契約となります。

6.施工

契約内容に基づき、必要な施工を行います。

7.施工後の説明

施工箇所、未施工箇所、今後確認する場所などを説明します。

8.写真付き施工完了報告書・保証書

施工内容に応じて、報告書と保証書を発行します。

9.アフターフォロー

施工後に気になる症状がある場合は、場所、日時、頻度を記録してご相談ください。

施工の詳しい流れについては、ご相談から施工完了までの流れをご確認ください。

よくある誤解

写真の枚数が多いほど詳しい報告書である

写真の枚数だけでは、報告書の品質を判断できません。

撮影場所、作業目的、施工前後の関係、見積書との対応が分かることが重要です。

施工後写真があれば十分である

施工後写真だけでは、施工前にどのような被害や隙間があったか分からない場合があります。

可能な範囲で、施工前後を対応させて確認してください。

写真に写っている場所はすべて保証される

写真に記録されていることと、保証対象であることは同じではありません。

保証対象は、保証書や契約内容で確認する必要があります。

報告書にない場所には問題がない

報告書に掲載されていない場所が、必ず問題のない場所とは限りません。

確認できなかった場所や契約範囲外の場所がないか確認してください。

報告書があれば保険を利用できる

報告書が保険申請の参考資料になる場合はありますが、保険適用を保証するものではありません。

必要書類や適用条件は保険会社へご確認ください。

施工後に音がすれば必ず再発している

施工後の音が、必ず害獣の再侵入によるものとは限りません。

建物の収縮音、風、雨、鳥、配管などが関係する場合もあります。

発生場所、日時、時間帯、頻度を記録し、施工報告書と照合して相談してください。

よくある質問

Q1.写真付き施工報告書は最初にどこを確認すればよいですか?

最初に、物件名、施工日、対象箇所、対象生物が見積書や契約内容と一致しているか確認してください。その後、調査写真、施工前、施工中、施工後の順に写真を見ます。最後に、未施工・未確認箇所と保証書を確認し、契約した作業が実施されたか、どの施工箇所が保証と関係するかを照合しましょう。

Q2.写真の撮影場所が分からない場合はどうすればよいですか?

写真番号を示し、「建物のどの場所ですか」「室内ではどの部屋の上ですか」「外周のどの面ですか」と確認してください。屋根裏や床下は似た構造が多いため、接写だけでは場所を判断できない場合があります。可能であれば、周囲を含む全景写真、撮影方向、室内との位置関係も説明してもらいましょう。

Q3.施工前と施工後の写真は同じ角度でなければいけませんか?

必ず同じ角度でなければならないわけではありません。高所、狭所、足場、安全上の制約により、同じ位置から撮影できない場合があります。ただし、同じ施工箇所であることが分かる説明は必要です。角度が異なる場合は、「施工前の何番と施工後の何番が同じ場所か」を施工担当者へ確認してください。

Q4.見積書と報告書はどのように照合しますか?

見積書に記載された作業項目ごとに、報告書の写真や説明を対応させます。たとえば、侵入口封鎖、フン尿清掃、消毒、消臭などが見積書にある場合は、どこで実施したか確認してください。「一式」と記載されている項目は、含まれる作業、対象範囲、施工箇所数、未施工箇所について説明を受けることが重要です。

Q5.未施工箇所がある場合は問題ですか?

未施工箇所があることだけで、施工内容に問題があるとは断定できません。契約範囲外、建物構造、安全上の理由、別の専門工事が必要など、施工しなかった理由がある場合があります。重要なのは、未施工箇所、その理由、今後の対応、経過観察の必要性が説明されていることです。

Q6.清掃・消毒・消臭は写真で確認できますか?

施工した場所や作業範囲は、施工前後の写真で確認しやすくなります。ただし、写真だけで薬剤の成分、使用量、安全性、臭いの改善度合いなどを判断することはできません。どこに、何の目的で施工したのか、取り除いた汚染物は何か、施工後に注意することはあるかを担当者へ確認してください。

Q7.報告書に写真があれば保証対象になりますか?

報告書に写真があることだけで、保証対象になるとは限りません。写真付き施工報告書は、実施した作業や施工箇所を記録する資料です。保証対象となる生物、場所、期間、適用条件、対象外条件は、保証書や契約内容で確認してください。保証期間や適用範囲は、施工内容や建物状況などにより異なります。

Q8.報告書は管理会社やオーナーへの説明に使えますか?

写真付き施工報告書は、管理会社、オーナー、家族、法人本部などへの状況共有に活用できます。被害箇所、侵入口候補、施工前後、未施工箇所、今後の注意点が整理されていると説明しやすくなります。提出書式や必要項目が決まっている場合は、調査や施工の前に施工業者へ伝えておきましょう。

Q9.施工後も物音がする場合はどうすればよいですか?

物音がした場所、日時、時間帯、長さ、頻度を記録してください。安全な範囲で写真や動画を残し、報告書に記載された施工箇所と同じ場所か確認します。屋根裏や床下へ無理に入ったり、封鎖材を自分で外したりせず、施工業者へ相談してください。音の原因は害獣以外の場合もあります。

Q10.報告書はどのくらい保管すればよいですか?

少なくとも保証期間中は、見積書、契約書、施工報告書、保証書、点検記録をまとめて保管してください。保証期間終了後も、増改築、売却、相続、再発疑いなどの際に過去の状態を比較できるため、可能な限り保管することをおすすめします。紙だけでなくPDFや画像データでも保存しておくと紛失を防ぎやすくなります。

相談前チェックリスト

施工業者へ相談する前に、次の資料や情報を用意すると確認が進みやすくなります。

  • □ 写真付き施工報告書
  • □ 見積書
  • □ 契約書
  • □ 保証書
  • □ 過去の点検記録
  • □ 気になる写真番号
  • □ 現在症状が出ている場所
  • □ 物音がする日時と時間帯
  • □ 新しいフンや汚れの写真
  • □ 臭いが強くなる場所
  • □ 封鎖材の状態が分かる写真
  • □ 過去に施工した日
  • □ 施工業者へ質問した内容
  • □ 管理会社やオーナーへの報告の有無
  • □ LINEで送信できる写真や動画

資料がすべてそろっていなくても相談できます。

屋根や屋根裏などへ無理に入り、ご自身で写真を撮影することは避けてください。

まとめ

害獣駆除の写真付き施工報告書は、施工後の写真を見るだけの資料ではありません。

施工前の被害、侵入口候補、実際に行った作業、施工後の状態、未施工箇所、保証対象を、見積書や保証書と照合するための資料です。

特に重要なのは、次の8項目です。

  • 物件名、施工日、施工場所
  • 撮影場所と撮影方向
  • 被害箇所と侵入口候補
  • 施工前、施工中、施工後のつながり
  • 見積書に記載された作業との一致
  • 清掃、消毒、消臭を行った範囲
  • 未施工、未確認、経過観察箇所
  • 保証書に記載された対象との関係

写真の枚数ではなく、第三者が見ても「どこを、なぜ、どのように施工したのか」を理解できるか確認してください。

熊本・佐賀・福岡で写真付き施工報告書に対応

株式会社プログラントでは、熊本・佐賀・福岡で、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、法人施設対応を行っています。

現地調査、お見積り、施工、侵入口封鎖、清掃・消毒・消臭、写真付き施工完了報告書、施工内容に応じた保証書発行まで、完全自社施工で対応します。

次のような場合は、株式会社プログラントへご相談ください。

  • 屋根裏や床下を写真で確認したい
  • 施工前後の状態を記録してほしい
  • 侵入口や封鎖箇所を確認したい
  • 清掃、消毒、消臭の範囲を知りたい
  • 家族や管理会社へ施工内容を説明したい
  • 施工後の保証内容を確認したい
  • 他社施工後も物音やフンが続いている
  • 報告書と現在の症状が一致しているか確認したい

熊本・佐賀・福岡で、無料の現地調査・お見積りに対応しています。

保証期間や適用範囲は、施工内容・建物状況・対象生物・被害状況・保証範囲により異なります。詳しくは現地調査時にご確認ください。

監修者情報

alt="株式会社プログラント代表取締役 藤井靖光の監修者情報|害獣駆除・害虫駆除・シロアリ防除の専門解説"

この記事は、株式会社プログラントの害獣・害虫・シロアリ防除に関する現場知識と施工実績をもとに作成しています。

監修:藤井 靖光
株式会社プログラント 代表取締役

熊本・佐賀・福岡エリアを中心に、害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、建物衛生対策に対応。
屋根裏・床下・建物外周の調査、侵入口封鎖、清掃・消毒・再発予防まで、現場に基づいた情報発信を行っています。

運営会社情報

運営会社 株式会社プログラント
代表取締役 藤井靖光
対応エリア 熊本・佐賀・福岡
対応内容 害獣駆除、害虫駆除、シロアリ防除、床下環境改善、住宅・施設の衛生対策、法人施設対応、現地調査、お見積もり、侵入口封鎖、再発防止施工、清掃、消毒、消臭、写真付き施工完了報告書、施工内容に応じた保証書発行
電話相談 0120-778-114
LINE写真相談 写真と症状を送ってご相談ください。

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🏛️ 公的登録・許認可
  • 防除作業監督者防第15117号
  • 建築物ねずみこん虫等防除業熊本県熊本市保30ね第1号
  • 木材保存士2725号
  • 熊本県SDGs登録企業
  • わな猟 狩猟免許
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  • しろあり防除施工士(日本しろあり対策協会認定)
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  • 住宅基礎コンクリート保存技術士
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